てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

[ The Story of the Treasure Seekers ]

2005年04月20日 | 英語
PGR2、総単語数6300。
The Story of the Treasure Seekers
原本は、「宝さがしのこどもたち」というタイトルで翻訳が出てました。

お父さんが事業に失敗して貧乏になってしまいました。(お母さんは死んで、もういない)
そこで、子どもたち6人兄弟は、お金儲けを試みます。
庭に穴をほって宝物がないか探したり、自作の詩を新聞社に売り込みに行ったり。
周りの大人は、そんな子ども達を暖かく見守ります。

それは、ちょっとまずいんじゃないの?ということも、子ども達はやっちゃいます。
読んでいて、これは子供向けだなあと感じました。
今回記事を書くために調べたら、やはり福音館古典童話シリーズ で出ていて、
対象年齢は小学校中学年から。
暖かいほのぼのとした話です。


そうそう。
丁度、英文法の本を読んで、そうだったのか!と感心した部分が出てました。
"Listen," I said. "I heard the front door."
ってところ。
hearとlistenの違いについて。
hearは意識してなくても聞こえるってことだそうで。知らんかった。。。


【評価】
★★★


多読単語数【29.9】万

うーん、四捨五入すると30万になるんだけど、未満だから、29.9にしておきます。。。

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