桐野夏生の「OUT」。
既読本です。
「反逆の星」でちらっと書いたように、
実家から持ってきていた本があったことを
思い出して記事にしています。
桐野夏生って全然知らなかったんですが、
本の裏表紙にある説明を読んで買いました。
というか、私、知っている人しか知らないんで、
って当たり前だけど、
読んでいる範囲、狭いんですよ。
たまに、新しい人のも読んでみようという気持ちが
膨らんでくるときがあります。
バイオリズムだろうか。
そんなときに、手に取った本です。
午前0時から5時半まで弁当工場でパート勤めをしている
主婦達が起こしたバラバラ殺人。
なぜ彼女たちは、そんなことをしたのかが、書かれているわけですが、
突飛な設定のわりに、読んでいるととても納得できてしまいます。
なるほどね。
そうか、仕方が無いよね。と。
弁当工場の様子も細かく描かれていて、興味深いです。
男性作家には書けない女性像ですね。
って、男性差別発言か。。。
今回、読み直していないのですよ。
前に読んだ記憶だけを頼りに書こうとすると、
ここぐらいまでしか書けないですね。
ブログ記事にするには、読み直したほうが良さそうです。
既読本です。
「反逆の星」でちらっと書いたように、
実家から持ってきていた本があったことを
思い出して記事にしています。
桐野夏生って全然知らなかったんですが、
本の裏表紙にある説明を読んで買いました。
というか、私、知っている人しか知らないんで、
って当たり前だけど、
読んでいる範囲、狭いんですよ。
たまに、新しい人のも読んでみようという気持ちが
膨らんでくるときがあります。
バイオリズムだろうか。
そんなときに、手に取った本です。
午前0時から5時半まで弁当工場でパート勤めをしている
主婦達が起こしたバラバラ殺人。
なぜ彼女たちは、そんなことをしたのかが、書かれているわけですが、
突飛な設定のわりに、読んでいるととても納得できてしまいます。
なるほどね。
そうか、仕方が無いよね。と。
弁当工場の様子も細かく描かれていて、興味深いです。
男性作家には書けない女性像ですね。
って、男性差別発言か。。。
今回、読み直していないのですよ。
前に読んだ記憶だけを頼りに書こうとすると、
ここぐらいまでしか書けないですね。
ブログ記事にするには、読み直したほうが良さそうです。