てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

『ソリトンの悪魔』 梅原克文

2005年06月03日 | 読書
ソリトンの悪魔 梅原克文 
ソノラマ文庫NEXT 初版は1998年


日本の最西端に海上都市を建設中、あと少しで完成というときに、正体不明の生物に破壊されてしまった。
この事故により、地底に残された基地と潜水艇の人々。彼らを救わなくてはいけない!


いかんです。あまり覚えてないです。
正体不明の生物が何者かは、覚えているんですけどね。
緊迫感があって、面白かったですよ。とくに救出活動のあたりはそのまま映画とかにできそう。
でもなぁ、正体不明の生物があれだしなぁ、あまり一般受けしないかも。

まぁ、普通に楽しく読めます。

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