てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

[Sherlock Holmes Short Strories] 他

2005年11月01日 | 英語
読了した英語の本が溜まってしまったので、まとめて更新です。

Sherlock Holmes Short Strories
 OBW2 7000語
 シャーロックホームズ物短編3つです。
 1つは「まだら紐の謎」、残り2つは初めて読みました。
 だから、日本語だとどういうタイトルが付くのかわかりません。

 推理小説だから、読みにくいぞと覚悟して読んだせいか
 それほどでもありませんでした。

 ★★★★
 

The Man from Nowhere
 CER2 8448語
 砂漠に不時着した家族旅行のセスナ機。
 無線も故障し、このまま待っていても救援が来る望みはありません。
 母親は足を怪我して動けません。
 父親は頭に怪我していますが、救援を求めるために砂漠を横断することにします。
 数キロ歩けば、砂漠が途切れるはず。
 磁石もないので、太陽を背に受けた状態をキープして、
 方向を間違えないよう歩き出しました。
 父親は救援を得ることができるでしょうか。
 また、残された家族は大丈夫でしょうか。

 という、ま、結果は予想できるものの、
 手に汗にぎる展開となっています。
 先が知りたくてドンドン読んでしまいます。

 ★★★★


Christmas Carol
 OBW3 9800語
 ディケンズのクリスマス・キャロルです。
 こういう古典物って、読んだことがあっても
 興味深く読み進めることができるから、たいしたものです。

 ★★★★

 
AMISTAD
 PGR3 8700
 スピルバーグ映画のノベライズ。
 実話を元にしたという部分は興味深いですが、
 映画のノベライズは無駄に盛り上げようとする部分が目について興ざめ。
 映画で観ると、普通に感じるところが、
 ノベライズでは気になってしまう。

 そうか、アメリカ人は自由のためなら戦争どんどんやっちゃうよ、
 という国民だったんですね。

 ★★★


ということで、合計して、
多読単語数【60.7】万

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