Dishes Are Burning ~燃ゆる皿~

宇宙、そこは最後のフロンティア。UFO時代のときめき飛行、動くなよ、弾が外れるから。

まるでベリーサ…

2012-02-03 14:04:06 | 
そう思うのはどうやら私だけではないようだw

フィアット500L、3月にジュネーブで発表



この500LやアウディA1スポーツバックが海外で売れて、日本にも導入されたら、ベリーサもFMCで存続…しないか。
シティコミューターより少しだけ大きい、上質なコンパクトカー。
特に日本ではそこそこ需要ありそうな気がするんだけど…。
存続しなかったら、今のベリーサを壊れるまで乗るぞ。

2012-02-03 00:27:23 | インポート
音もなく雪が降り積む 止まった時間の中で
過ぎた日々と想いの痕跡さえ残さず
雪が全てを覆っていく

立ち尽くす私の傍に 駆け抜けたあなたの足跡
白い世界の下に消えて もう何処にも見つける事はできない

遠くにいるあなたの上にも 今もし雪が降っていたなら
覆い隠して欲しい 私の爪痕を

やがてあなたの周りに降り積もる 白銀の新しい幸せ
いつか誰かに傷付けられた事も もう白い世界の下に消えて見えない

君と僕の千と千尋の神隠し

2012-02-01 18:31:27 | 音楽
人生に欠かす事ができない曲を三つ挙げろ、と言われたら多分この曲を選ぶと思う。
もちろん数多あるバリョーニの名曲の中でも一番好きな曲。

Claudio Baglioni - Mille Giorni di Te e di Me - Musicultura 2006

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流石に全盛期のようなハイトーンこそ披露しないけれど、それでもこのパフォーマンス。
偉大な人だとは思っていたけど、近年NewtrollsのUna Minieraをカバーした音源を聴いた時、本家トロルスすら凌ぐ深みのある絶対的な歌唱力に改めて衝撃を受けたのを思い出す。
「神の宿る声」と形容しても、私はそれ程大袈裟だとは思わない。
この曲、ライヴ音源を聴くとイントロが流れ出した途端に大歓声が起こるのだが、本当に素晴らしい、魔法のようなフレーズだと思う。
人生の光と影を映し出しながら、どんな孤独も、胸の痛みも、優しく慰めてくれるような、…このピアノのフレーズを聴くといつもそんな気がしてしまう。