Dishes Are Burning ~燃ゆる皿~

宇宙、そこは最後のフロンティア。UFO時代のときめき飛行、動くなよ、弾が外れるから。

暗中模索、或いは飲んだくれの日々

2016-12-20 04:18:53 | 日記
辞めようと思いつつも会社を辞められずに過ごす毎日。
まあなんだかんだ言って今日日ポーナスが出る会社なんだし、精一杯踏んだくって辞めてやれや…、
等と思いながらずるずると退職を引き延ばしている私は、すっかり会社の罠に嵌っているのかも知れないな、とか。

どうもバーボンは合わないなあ。ジムビームだろうがジャックダニエルだろうが、合わん物は合わん。
…と言いながら自分でも驚く程ハイペースで瓶の中身が減っていく。
私もこの年齢になってやっと酒に溺れる人の心情をか垣間見ようとは。
下戸の自分の酒量がこんなに増える事自体、数年前ならあり得ない事だったのに…。


どうでもいい事だが、「全てを晒け出す」事のみが真に誠実さの証なのだろうか。
どんなに好きな相手でも、例えば女神の如く崇拝している人だとしても、
「私の全てを見て欲しい」と大の場面まで見せられたらそりゃドン引きだろう、変態な趣味でもない限り。
(それを夢で見た私って、一体…)
相手が幻想を抱いているのならそれを壊さないようにするのも、それはそれで誠実さなのかも知れない、と思ったり。

酔いが醒めそうなのでもう寝るぞっ。