システム開発には多くのメンバーが参画します。それぞれのメンバーがシステムに対するイメージを持っているわけですが、このイメージは各メンバーの頭の中にある漠然としたものです。
開発が進むにつれてシステムがどんどん具体化していくことによって、それぞれのメンバーのシステムに対するイメージも徐々に共通認識として明確になっていなければなりません。
しかし、実際にはシステム開発も終盤のテスト工程になって、は . . . 本文を読む
成果をあげるためには、能力が必要です。しかし、どんなに能力があっても、それを相手に伝えることができなければ、成果に結びつきません。
つまり、成果=能力×コミュニケーション力 ということになります。
どんなに、業務内容を理解していようと、説明内容が頭の中で整理されていようと、それをユーザに説明できなければ意味はありません。説明するだけではなく、ユーザに理解してもらう必要があります。
ユーザに説 . . . 本文を読む
機能要件を整理する場合、どのように考えればいいのでしょうか?
自分がその機能になったつもりで考える
と、機能の要件を明確にすることができます。
自分が機能になったとした場合、データというのは、台帳や伝票ということになります。・台帳(⇒顧客台帳、商品台帳・・・)・伝票(⇒受注伝票、売上伝票、出荷伝票・・・)
機能で行う編集というのは、所詮、人間が行うことを大量かつ高速に行っているというだけで . . . 本文を読む
Xupperでエンティティ関連図を作成する場合、決まった手順で作成すると結構効率的にできたりします。
おおまかな操作手順としては、
①エンティティを登録する・リソース系エンティティを上段に配置する。・イベント系エンティティは下段に配置する。
②リレーションを定義する。基本的に、矢印は上から下、左から右へ流れるようにエンティティを配置する。
③キーを定義する。
Xupperではリレーション . . . 本文を読む