Xupperのデバイス設計(キャラクターベースの入出力設計)機能では、フィールド単位に編集形式や入出力区分等のスクリーン属性の定義を行うことができます。
スクリーン属性とは、フィールドそれ自身の属性とは別に、画面や帳票上での属性を定義できるようになっており、その属性のことを、スクリーン属性といいます。
例えば、受注合計金額というフィールドがあり、桁数が10桁だったとします。画面や帳票上は千円単 . . . 本文を読む
デバイス設計でテキストやフィールドのさまざまな操作が、キーボード操作で可能となっています。
この操作も、マニュアルをよく読まないとわからないと思いますが・・・。
実は、Xupper V3.5以前からの機能を踏襲しています。
慣れてくると、キーボード操作での編集の方がやりやすく感じます。
しかし、そもそもそのような操作が可能であるということがわかりにくい、知られていないということもあり、なかな . . . 本文を読む
デバイス設計で画面や帳票のレイアウトを定義する際、フィールドの左側をそろえたり、入力域をそろえたりする場合があると思います。
そのような場合は、1カラムづつオブジェクトを移動させたいと思うはずです。
実は、ビジネスフロー図やエンティティ関連図と同様にデバイス設計においてもフィールドを矢印キーで移動させることもできるようになっています。
操作としては、エディタ上のフィールドやテキストを選択して、 . . . 本文を読む
デバイス設計では、フィールドを複数選択して画面や帳票のレイアウト上にDrag&Dropする事が出来ます。
デバイス設計を行う時点で、エンティティ関連図がほぼ出来上がっている場合や、既存システムのDBをリバースすることによってテーブルの項目もほとんどわかっているというケースでは、エンティティを選択し、そのエンティティ内に存在する項目を全て画面上に定義していきたいということがあるのではないでしょうか . . . 本文を読む