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Xupperの機能でもデバイス一覧やGUIフォーム一覧等を印刷することは可能ですが、デバイス設計ではデバイス一覧、HTML一覧をGUI設計ではGUIフォーム一覧を印刷するというように、各機能で一覧印刷する対象が限定されていました。
画面はGUI設計機能で定義して帳票はデバイス設計機能で定義したという場合、プロセス(機能)にどのような画面と帳票が定義されているのかを確認するためには、デバイス一覧とGUIフォーム一覧を両方印刷する必要があるわけです。
しかし、そのような場合には、当サンプルを使用してプロセス(機能)に定義されている全入出力の一覧を出力すれば、確認することができます。
当サンプルは、指定されたサブシステムに登録されている最下層プロセスの単位で、すべての入出力タイプを対象とした一覧表を作成します。
一覧表出力対象の入出力設計のタイプをチェックします。
○「GUIフォーム」:一覧表にGUIフォーム設計を出力します。
○「画面」:一覧表に画面タイプとウィンドウタイプのデバイス設計を出力します。
○「Web画面」:一覧表にフレームタイプとHTMLタイプのデバイス設計を出力します。
○「帳票」:一覧表に帳票タイプのデバイス設計を出力します。
画面とは別に帳票一覧を出力したいといった場合は、「帳票」のみチェックを行いOKとすることで出力することが可能となります。
Excelに出力したイメージは以下のようになります。
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