Xupperのビジネスフロー図の設計情報から、BFDプロセスと組織分析表を出力します。
BFDの見出しを組織とみなし、BFD上でのプロセスの位置を判定することにより、プロセスと組織のマトリックスをExcelに出力します。
この一覧は、どのフローのどのプロセスが、その組織(カラム見出し)に存在するかを示しています。
プロセス順に並べ替え、あるいは特定の組織順での並べ換えを行なう場合は、このListViewのカラムボタンをクリックします。
またプロセス順に並べ替えた上で、プロセスを先頭カラムに移動したい場合は、プロセスのカラムボタンをドラッグして、フロー名カラムの左側にドロップします。
この帳票を用いて、どの組織がどのような作業工程(=Xupperのプロセス)を実施しているのかを分析することができます。
同じ、プロセスを異なる組織が実施していた場合は、2重に作業を行っているのではないか、この作業をどちらかに統一すれば作業効率を上げることができるのではないかといった検討材料になります。
また、見出し(組織)単位に見ていくことによって、本来、この組織(見出し)で行うべき作業工程なのか、といったことも検討することができます。
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