ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

パンナコッタを作ってみる

2016-04-21 23:23:23 | 日記

生クリームを使った簡単なデザートといえば"パンナコッタ"です。

四国ガスのWebページのレシピを参照し、パンナコッタを作ってみます。

  • 牛乳---------------200ml
  • 生クリーム-----------150ml
  • バニラエッセン------少々
  • 砂糖---------------45g
  • 粉ゼラチン-----------5g(大さじ2杯の水でふやかしておく)
  • ラム酒-------------大さじ2杯
  1. 鍋に牛乳、砂糖を入れ、弱火にかける。
  2. 沸とう直前に火を止め、熱いうちにふやかしたゼラチンを残さず加え、混ぜながら溶かす。
  3. 2.を泡立て器で混ぜながら、生クリームを少しずつ加え、ラム酒を加えて風味をつける。
  4. 3.の鍋底を氷水にあて、軽くとろみがつくまで混ぜながら冷やす。
  5. 器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

参照元では黒砂糖で黒蜜を作るレシピでしたが、そこまでやらなくても良いのでと思ったので・・・。


参照Webページ:栗原はるみさんのとっておきレシピ
https://www.shikoku-gas.co.jp/home/entertainment/gasgohan/recipe/082.html

更に簡単なレシピもありました。:All About 5分でできる!濃厚パンナコッタ
http://allabout.co.jp/gm/gc/377224/

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Panasonic LUMIX"DMC-FZ200"でMFで月にピントを合わせる

2016-04-20 23:23:23 | 日記

雲がなく月がはっきり出ている場合は、AF任せでもほぼ問題ないのですが、雲が出てくるとピント合わせに苦労します。

もちろんMFが出来るのですが今まであまり有効に使えていませんでした。

FZ200のPDFマニュアルの83ページに"手動でピントを合わせて撮る(MF:マニュアルフォーカス)"という手順が紹介されています。

  1. (レンズの根元側の)フォーカス切り替えスイッチを"MF"に合わせる
  2. マニュアルフォーカス操作が有効になるまで後ダイヤルを押す(後ダイヤルを押すごとに有効な操作切り替わります:Mモードの場合は、絞り値とシャッタースピードの変更)
  3. 後ダイヤルを回してフォーカス距離表示を表示させる
  4. ←/→を押す。または後ダイヤルを回してピントを合わせる(微調整はカーソルボタン)

となっています。

月を撮影する場合は、基本的には手持ち(手振れ補正:ON)で撮影する事になります。
EVFを使ってのフレーミングになるので、カーソルボタンを操作するのは面倒です。

レンズ側にあるズームレバーの機能をあらかじめ、〔サイドレバー設定〕で【FOCUS】にしておけば、後ダイヤルを押さなくても(カーソルボタンを使わなくても)MF可能になります。

T(テレ)側へスライドさせて"遠くへ"となるので、月を撮る場合ならば目いっぱい"遠くへ"としておけばよいと思っていましたが、最大望遠域ではかなり手前に調整する必要があるようです。

(T)、無限遠(∞)へ持って行ったあと、小刻みに手前(W)側に10回ぐらい戻すと月にピントが合うような感じです。

今時のズームレンズなので、バリフォーカルレンズということは分かってるのですが、レンズ交換出来るカメラではないので、無限遠(∞)ぐらいは・・・と思ってしまいます。


 

※バリフォーカルレンズ:ズーミングによりピント位置がずれるタイプのレンズ


せっかくバリアングル液晶モニターなのだから、三脚固定し、フレーミングすればと思われるかもしれませんが、2400mm相当(デジタルズーム4倍)で調整していると見る見るうちに月が動いてしまいます。

高速連写(12コマ/秒)にして、手持ちでフレーミングしながらできるだけ大きな月を良い感じでとらえるようにしています。

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月齢11の月でホワイトバランス比較<DMC-FZ200:2016年4月19日>

2016-04-19 23:23:23 | 日記

月齢11の月を19時過ぎに撮影しています。
夕暮れ時なので、空はまだ青い色を残していましたが、オートホワイトバランスでは月の色を正しくするために(?)空の色を黒くしてくれています。

普段の天体撮影時にはホワイトバランスを4000Kに固定することで、時間帯や撮影場所によって色がバラつかないようにしています。

高速連写(12コマ/秒)で撮影し、出来の良いものを選んでいます。
JPEGで撮影しているので、ブレやボケがないものの方がファイルサイズが大きくなる傾向になります。

露出設定 マニュアル露出 ISO:100 シャッタースピード:1/125sec 絞り:F5.6 2400mm相当(デジタルズーム4倍) 手振れ補正:ON(手持ち撮影)

オートホワイトバランス

オートホワイトバランス

ホワイトバランス4000K(ケルビン)に設定

ホワイトバランス4000K(ケルビン)に設定

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月と木星が接近<DMC-FZ200:2016年4月18日>

2016-04-19 07:07:07 | 日記

"4月18日の夕方から19日の未明にかけて、月齢10の月と木星が接近して見える"とのことですので観測してみました。

"時間を開けて眺めれば、夜が更けるにつれて月と木星の間隔が広がっていく様子もわかるだろう"とのことでしたので、時間を空けて観測しようと思っていましたが、思いのほか寒かったので22時半前に終了としました。
一応、"時間の経過とともに間隔が広がっていく様子"はなんとなく感じることが出来ました。

【19時過ぎ】まだ空が少し明るい感じです。雲越しに、明るい月は確認できますが、木星は見当たらず。

【20、21時過ぎ】しっかり暗くなっていますが、雲はまだ残っており、状況はあまり変わらず。

まだ薄い雲が残っているのかも??
【21時50分頃】<マニュアル露出、F4.0、1/125sec、303mm相当、ISO:100、WB:4000K、手振れ補正:ON、手持ち撮影>
月と木星01

ある程度木星がわかるようにしたために、月は白トビしていると思われます。
【22時20分頃】<マニュアル露出、F4.0、1/125sec、310mm相当、ISO:100、WB:4000K、手振れ補正:ON、手持ち撮影>
月と木星02

白トビを抑えるために絞りをF4からF5.6に変更
<マニュアル露出、F5.6、1/125sec、310mm相当、ISO:100、WB:4000K、手振れ補正:ON、手持ち撮影>月と木星03

月のみのアップ
<マニュアル露出、F5.6、1/125sec、2400mm相当、ISO:100、WB:4000K、手振れ補正:ON、手持ち撮影>
20160418_月齢10(2400mm相当)

次回は5月15日のようです。


以下のWebページで詳細情報をご確認ください。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2016/04/18a/index-j.shtml

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今まででもある機種にはあったのですよ・・・

2016-04-18 23:23:23 | 日記

月初に、K-1体験会に行ってきた時のことを思い出しながら、マニュアルをダウンロードし色々と確認してみました。

体験会で気になっていた事で、カメラを縦位置で構えたときに"ステータススクリーンが自動回転表示される(P.14)"ということだったのです。

K-1のフレキシブルチルト式画像モニターに合わせての機能だと思い込んでいたのですが・・・、
K-3,5,7の一桁シリーズには搭載済みの機能のようで、その場にいたリコーの担当者も"・・・あぁ(一桁シリーズを持ってない&使ったことがない)・・・"という微妙なリアクションでした。

K-50ではこの機能はありません。バリアングル画像モニターのK-S2にも無いようです。
(因みにK10Dではステータススクリーンという言葉が使われていない様子でした)

その時のリコーの担当者の押しは、コントロールパネルのカスタマイズと、手振れ補正がかなり強力くなっているの150-450mmズームもぜひ手持ちでという感じでした。

フレキシブルチルト式画像モニターがかなりしっかり作られているという感じで、標準レンズ(28-105mm)を付けたぐらいでは、引き出したモニターを持ってカメラを真下にブラブラしても全然平気ですということでした。(但し、会社のカメラなので…というお言葉でした)
尚、ひねり方向の力にはあまり強くないとのことでしたので、グルングルンとはしないほうが良いみたいです。


リコーイメージングのダウンロード先:
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/man-pdf/k-1.pdf

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