AUTO YASHINON-DX 135mm F2.8
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値 | F2.8-22 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 4群5枚? | 対応マウント | M42マウント |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 55mm |
焦点距離 | 135mm | 最大径×長さ | 64X91.5mm |
最短撮影距離 | 1.5m | 重量 | 513g |
最大撮影倍率 | 発売 | 1960年頃 |
護国神社のフリマで購入しました。後玉がおもいっきり曇ってますからね。前後のレンズキャップも付いてました。マウントはM42です。初めて手に入ったM42 YASHINONの中望遠です。しかもF2.8とかなり明るいレンズです。カニ目レンチで後玉を外します。
外れた後玉です。うしろの部分をネジ部分についていた接着剤をエタノールで溶かしてから回して外します。取れるようになったのはレンズ1枚でしたが、合わせレンズになっていて合わせ部分が曇ってる感じです。
合わせ部分の曇りは残りましたが、ずいぶんましになりました。このレンズも、富岡光学製なのでしょうか。
収納式のフードを延ばしたところです。
誇らしいmade in japanの文字。オートとマニュアルの切替レバーも着いてます。
PENTAX K-5 絞り開放F2.8 1/200秒 ISO1600 コントラストをかなり上げてもこんあものです。でも切れのある描写は富岡の片鱗がうかがえます。
PENTAX K-5 絞り開放F2.8 1/60秒 ISO1600 霞んでいるけど雰囲気は出てるかな。
PENTAX K-5 絞り開放F2.8 1/100秒 ISO3200 やっぱり曇った後玉の影響がもろに出てますが、AUTO YASHINON-DX 50mm F1.7と共通のデザインの135mmが手に入っただけでうれしいです。