最近は岡山県の塔を中心に巡っていますが,県下には近世以前の国宝,重文級の
秀麗な塔が多い割にあまり知られていないように思います。
今日の福生寺もその一つで,調べて出かけ,間近に観ると,とても均整のとれた姿でした。
国道2号線でJR伊部駅から少し岡山方面へ向かい,大内の交差点から北へ15分ほど入り
西法院の境内から南東の方角を見返ると塔が見えます。
寺伝では室町時代1441年(嘉吉元年),六代将軍足利義政の命によって建立されたとされています。
最近は岡山県の塔を中心に巡っていますが,県下には近世以前の国宝,重文級の
秀麗な塔が多い割にあまり知られていないように思います。
今日の福生寺もその一つで,調べて出かけ,間近に観ると,とても均整のとれた姿でした。
国道2号線でJR伊部駅から少し岡山方面へ向かい,大内の交差点から北へ15分ほど入り
西法院の境内から南東の方角を見返ると塔が見えます。
寺伝では室町時代1441年(嘉吉元年),六代将軍足利義政の命によって建立されたとされています。