園城寺(三井寺)三重塔(重文)は,鎌倉時代末期から室町時代初期の築です。この塔は,かつて奈良県吉野郡
にあった比曽寺のものを豊臣秀吉が伏見城に移築し,さらに1601年(慶長6年)徳川家康が再度移築させたものと
いわれています。移築に二人の天下人が関わるという稀有な塔です。比曽寺は世尊寺(2009/12/4up)にその史
跡が残っています。
昨日★二つただきました。最近,異動のどたばたで疲れもピークだったのが吹っ飛びました。これからも頑張って続け
ますので,よろしくお願いします。ありがとうございました。
にあった比曽寺のものを豊臣秀吉が伏見城に移築し,さらに1601年(慶長6年)徳川家康が再度移築させたものと
いわれています。移築に二人の天下人が関わるという稀有な塔です。比曽寺は世尊寺(2009/12/4up)にその史
跡が残っています。
昨日★二つただきました。最近,異動のどたばたで疲れもピークだったのが吹っ飛びました。これからも頑張って続け
ますので,よろしくお願いします。ありがとうございました。