東大寺二月堂(国宝)は,大仏殿から東の丘陵に西を正面として建っています。前半部分が丘からせり出すように建てられ,
床下に組んだ柱で建物を支える懸造りの建物です。現在のものは,1669年(寛文9年)徳川4代将軍家綱の援助で再建され
たものです。3月1日から始まる修二会という法要の「お水取り」行事は,欄干全体に大松明を掲げるという風景が毎年テレビ
放映されています。
昨日は★二つ頂くことができました。東大寺というと,まずは大仏殿になってしまいますが,伽藍周辺の諸堂も一つひとつ趣が
あってよいと思います。ゲストさん,ありがとうございました。
床下に組んだ柱で建物を支える懸造りの建物です。現在のものは,1669年(寛文9年)徳川4代将軍家綱の援助で再建され
たものです。3月1日から始まる修二会という法要の「お水取り」行事は,欄干全体に大松明を掲げるという風景が毎年テレビ
放映されています。
昨日は★二つ頂くことができました。東大寺というと,まずは大仏殿になってしまいますが,伽藍周辺の諸堂も一つひとつ趣が
あってよいと思います。ゲストさん,ありがとうございました。