鶴林寺については,本堂,太子堂の二つの国宝のほかにも重文指定されている平安末期の常行堂,室町期の行者堂,
鐘楼,護摩堂と,殆どが500年を超えるもので,見ていて飽きることがありません。鎌倉・室町期には寺30以上の堂塔を
有したそうで,その由来,歴史,規模からも,「西の法隆寺」と言われているだけのことはあります。
鐘楼,護摩堂と,殆どが500年を超えるもので,見ていて飽きることがありません。鎌倉・室町期には寺30以上の堂塔を
有したそうで,その由来,歴史,規模からも,「西の法隆寺」と言われているだけのことはあります。