今日の夕食：手抜き七変化の術

今週に入ってようやく仕事が落ち着くかと思いきや、何やかやとバタバタしております(^^;; それでもお出かけラッシュは収まっていますので、ここで何とかしっかりと締めていかないといけませんね・・・・。

さて、そんな今日は冷蔵庫の中身をつかった「手抜き七変化の術」の献立。その前に、昨日の献立からご紹介です。

●肉にゅうめん[作り置きの牛丼の具、そうめん]
●豚と鮭の粕汁[作り置き：豚肉、鮭、練り物、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、しめじ、西京味噌、酒粕]
●つぼ漬け[市販品]

見事なまでに作り物を温めなおしただけのメニューです(^^;; 一昨日のエントリで紹介した「鍋」の中身である粕汁と、同じく一昨日仕込んでおいた牛丼の具を使って簡単に仕上げました。

で、一昨日にも紹介したとおり、粕汁は明らかなる作りすぎ・・・(^^;; ということで、今日も粕汁を食べなければいけないのですが、同じパターンではつまらないですから、こんな風に「変化」させてみました。

●粕汁の煮込みうどん[作り置きの粕汁、うどん]
●甘とうの焼浸し[甘とう、鰹節、めんつゆ]
●かますの開き[かます]

これまた作り置きを中心とした超手抜きメニュー。粕汁は鍋で温めた後にうどんを投入し、目先をかえてみました。また、サイドの甘とうの焼きびたしとかますの干物はどちらも一緒にガスグリルであぶっただけのもの。今日も一切包丁を使わない献立となりました。

一つのベースから「変化」をつけていただけば、同じものでもちょっとは飽きが来にくいかな～と感じます。（まぁ、単なる手抜きの使いまわし料理ですが・・・(^^;;）

粕汁はまだまだたくさんありますので、明日以降も何とか目先を変えながら食したいと思います(^^;;