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ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

今日の夕食:卵・絹さや・ピーマンで一品

2007-03-12 | 料理力
今日は自宅に携帯を置き忘れたまま外出してしまうという不覚を取ってしまいましたorz 普段だと、たとえ忘れたとしても外出した後すぐに気づくのですが、今日は名古屋駅まで出た後まで気づかないという完全なミス。十年ぶりぐらいに携帯が無い生活を体験してしまいましたが、外出仕事で事務所との連絡もままならず、何とも不便な一日でした・・・。今日連絡を頂いた皆様には、本当にご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m>関係各位

そんな今日は昨日の予告材料を使った一品に。ということで、今日の献立はこちら。
070312夕食
●緑たっぷりの中華風卵炒め[卵、絹さや、ピーマン、ベーコン]
●ネギ味噌入り信田焼き[油揚げ、長ネギ、献立いろいろ味噌]
●ししゃもの浜焼き[市販品]
●白菜の浅漬け[市販品]
●白ご飯[冷凍ごはん]

今日は手抜き料理の王道「炒め物」をメインとした献立としました。昨日の予告どおり卵・絹さや・ピーマンを中心に、少しだけベーコンを使っての卵いために。絹さややピーマンのシャキシャキ感と、卵のふんわり感がマッチして、非常においしい一品に仕上がりました(^-^)

ちなみに、「炒め物」は、短時間で手早く出来て、しかも、少量でも作りやすいという「手抜き」にはもってこいの調理法。だからこそ、さっと作っておいしく仕上げたいものです。今日のような「シャキシャキ感」が命の献立の場合には、火の通しすぎが最も怖いところ。そこで、今日の場合だと、こんな一工夫をしています。
・最初にベーコンを炒めるが、火が通って油が染み出した時点でいったん皿かバットに引き上げる。
・ピーマンと絹さやは一緒に入れてもOK(火の通りやすさは同じくらいです)。
・野菜に7~8分ぐらい火が通ったところで、ベーコンを戻す。
・予め卵に塩・胡椒・砂糖・みりん・中華スープの素を合わせて、よく混ぜておく(調味の手間を省きます)
・卵を入れたらすぐに火は中火。さっくりと混ぜ合わせる程度で皿に移してOK。

とにかく炒め物は「強火で短時間」に仕上げるのが基本。だから、予め火を通す前に「準備できることを準備しておく」というのが大切になります。調味料などは、予め手元に用意しておくか、出来れば小皿の上などで混ぜ合わせておくと非常に手早く出来ます。こうした「段取り」を考えていくことは、普段の仕事や経営にも通じているのではないかな~~~と、思ったりします。

明日は午前1件、午後1件とお客様訪問予定。長距離ドライブの予定ですので、しっかりと休養をとって臨みたいと思います。ちなみに明日は「にんじんと山芋」を使ったメニューにする予定です(実は、今日にんじんを使い忘れてました・・・・(⌒∇⌒;;)。


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