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ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

今日の夕食:今日は「サンドイッチの日」だそうで・・・

2007-03-13 | 料理力
今日3月13日は「サンドイッチの日」とのこと。3・1・3と「3で1(イチ)が挟まれているから」というのがその理由だそうです。変形の語呂合わせというところですが、よく考え付きますね(^^;;

とはいいつつも、今日はサンドイッチの日は全く無関係なメニュー(笑)。今日の献立はこちら。
070313夕食
●山芋で酢豚もどき[山芋、にんじん、絹さや、ピーマン]
●チキチキボーン[By 日本ハム]
●白菜の漬物[市販品]
●白ご飯[冷凍ごはん]

昨日の予告どおり、山芋とにんじんを使った料理をメインに。最初は山芋入り卵焼きでも作ろうかと思ったのですが、昨日とメニューがかぶってしまうなぁ、と感じたので路線変更。久しぶりの「もどき系手抜き料理」ということで、「山芋で酢豚もどき」にしてみました。

酢豚といえば、「豚肉を揚げた上に、野菜と共に炒めあわせ、甘酢あんかけで仕上げる」と結構めんどくさい料理です。市販のから揚げを使った「酢鶏」はともかくとして、一人分だけ酢豚を作るのはちょっとしんどいですね。でも、この「山芋で酢豚もどき」なら、フライパン一つでらくらく簡単に調理が出来る上、豚肉よりもヘルシーに仕上がります(^-^)

「山芋で酢豚もどき」の作り方はこちら。
(1)山芋は皮をむいて1~2cm程度の角切りに。
(2)にんじんは厚めのいちょう切りにして、ピーマン、絹さやも適当に刻んだら、それぞれレンジで30秒ほどチンしておく
(3)ボウルに酢・砂糖・みりん・醤油・中華スープの素を適量ずつ混ぜて、「合わせ調味料」を作っておく。同時に、水溶き片栗粉も作っておく。
(4)フライパンに油をやや多めに入れてよく熱し、山芋を入れて手早く油と馴染ませる。
(5)山芋の表面がこんがりとこげてきたら、チンしておいたにんじん等をいれて、軽く炒めあわせる。
(6)合わせ調味料をフライパンに入れ、沸騰したらすぐに火を弱めて水溶き片栗粉でトロミをつける。
(7)皿に盛り付けて完成。

山芋のシャキシャキとした歯ごたえが、なんとも楽しい一品となりました。普段の酢豚に飽きた時には、こんなアレンジもお試し頂ければ幸いです。


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