無事「療養先(笑)」のインドから戻りました。
今回はインドと言っても最北部で、チベットと接するラダックのさらに北の端。
公称5600m(でも実際は5200mぐらい)の峠を越えて
大きな弥勒菩薩の見守る
こんな谷を眺めたり。
こちらはインド映画「きっとうまく行く」で有名になった標高4200mにあるパンゴンツォと言う湖。
ものすごくきれいな水は空の色も映して真っ青だけれど、足を入れるとすごく冷たい。
夜も天の川など眺めながらのんびり過ごしていたら案の定、逆流性食道炎の薬も不要になり、悪路に長時間ゆられたにもかかわらず腰の状態も悪化せず。
最終日にはちょいと下痢に悩まされたものの、これは湖畔の茶屋で飲んだチャイのコップが怪しいとにらみつつ、最後はデリーでしっかりおいしいカレーまでいただいて帰国。
帰って早々に婦人科の定期健診でCTと血液検査を受ければ「どこも全く問題なし」のお墨付き。
腰痛で整形外科に行ったことも一応話したが、「骨となれば特別な検査が必要になるけど、たぶん整形外科の領分の腰痛でしょう」、と他に全く何の兆候もないので骨転移の可能性は考える必要もないらしい。
というわけでインド旅行、私の「病」にはやっぱりよく効いてくれる。
ちょっとお高い料金も病院に払うよりずっといい。
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今回はインドと言っても最北部で、チベットと接するラダックのさらに北の端。
公称5600m(でも実際は5200mぐらい)の峠を越えて
大きな弥勒菩薩の見守る
こんな谷を眺めたり。
こちらはインド映画「きっとうまく行く」で有名になった標高4200mにあるパンゴンツォと言う湖。
ものすごくきれいな水は空の色も映して真っ青だけれど、足を入れるとすごく冷たい。
夜も天の川など眺めながらのんびり過ごしていたら案の定、逆流性食道炎の薬も不要になり、悪路に長時間ゆられたにもかかわらず腰の状態も悪化せず。
最終日にはちょいと下痢に悩まされたものの、これは湖畔の茶屋で飲んだチャイのコップが怪しいとにらみつつ、最後はデリーでしっかりおいしいカレーまでいただいて帰国。
帰って早々に婦人科の定期健診でCTと血液検査を受ければ「どこも全く問題なし」のお墨付き。
腰痛で整形外科に行ったことも一応話したが、「骨となれば特別な検査が必要になるけど、たぶん整形外科の領分の腰痛でしょう」、と他に全く何の兆候もないので骨転移の可能性は考える必要もないらしい。
というわけでインド旅行、私の「病」にはやっぱりよく効いてくれる。
ちょっとお高い料金も病院に払うよりずっといい。
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インドは広いので州ごとに違う国のようなものなのですが、今回行った北の果ては空が近くて本当に気持ちがいい所なんですよ。
パンゴンツォの水は塩水なので飲むわけにはいかない(でもなめてきた)のですが、脚を入れればばっちり体も目覚めるような冷たさ。
さらに北の果ての温泉でもむりやり足湯をしてきたのですが、詳細はまた別ブログで。
とにかくおっしゃる通りインドパワーをしっかりもらってきた今回の旅、行ってよかったとつくづく思います。
このパワーを皆さんにもおすそわけしたいです。
(人´▽`*)おかえりーーーーーー♪
またまた最高の旅行でしたね。
インドって、なんか女性旅には怖いイメージも私の中にはあるのですが、Luntaさんのように旅慣れた方なら大丈夫なんですね。
お写真見てるだけで日本の空気と全く違うのがわかります。写真見ながら思いきり空気吸ってみました(笑)
標高4200mにあるパンゴンツォと言う湖。
凄いなぁ~水が凄くきれいだけど、飲んじゃダメ?なのかなぁ?冷たい水の感触が伝わってきました。
何か不思議とインドの空気や水の冷たさやカレーの香辛料の匂いまで写真から凄く感じます。こんなに感じたのはじめてです!
写真から、これだけパワーを感じるのだから実際にその地に立たれ強烈なパワーをいただいて来れれたのでしょうね。
CT,血液検査、骨転移の心配・・インドパワーでクリアですね良かった