釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

2DAYアオリイカ釣行(初日)

2007年09月01日 | アオリ・コウイカ

秋のアオリイカシーズンを楽しむため、浜田へ行ってきました。

 9/1(土)3:00、仕事を終えて仮眠を取った状況。今日はどこにしよう?考えてみるが、なかなか決まらない。時期的に行きたいものは、投げマダイ、タチウオ、アオリイカぐらいか? でも、ボーズになりそうなマダイは、今日は却下。今日は気分的にボーズはイヤ!! で、タチウオかアオリしよう。ここまでは決定。

 しかし、タチウオは今年不調気味(個人的に)><。悩ましい。おまけにこの時間。瀬戸内アオリはちと早い気が。かといって、浜田でも早い気もする。おまけに天気予報で浜田は、波が高い・・・。まぁーどれも怪しい感じ。悩んだあげくに、浜田に決定しました!!

 車に、エギと竿とギャフを積み込みする。面倒+移動できなくなるので、泳がせ道具は用意せず、エギのみに集中する事にしました。4時までの深夜割りに間に合うように高速へ。

 現地入り5時。まずは長浜の貯木場に到着。細い波止をあるき、先のコーナーで多少広く外灯があるところへ。

見たところ、イワシが入っていた。でも肝心のアオリは見えない。。やはりまだ早いのか?と思いながら、仕掛けを準備する。

 まずは、テトラが沈んでいる東向き。数投ほどして来ない。んじゃー正面側へ。5~6投げすると、アタリが!!巻いてみると、胴長10cmぐらいのアオリ。いるじゃんコロッケ。俄然やる気が出てきた。が、この後、10分アタリなし。1匹来たら連ちゃんしそうなのにね~。仕方なく場所移動決定。

 次は、長浜で一番西側?の波止に移動してみました。

既に夜は明けて明るくなっていた。ここでも目視でアオリは見えない。いつもいい場所なのだが、20分ほどキャストして見るも当たらず。早々と移動を決定。今度は大島岸壁へ。

 大島岸壁に着くと誰もいない!!めずらしい~。ありえない。何時も トイレ前とタンク側には人がいるのに。まぁ土曜の朝だから?と思いつつ、トイレ前カドで開始。この時期、運がよければ大型がゲットできるので、島側と正面沖へエギをキャストする。毎度の事ながら、ここは底を狙うと根がかり多発。なので、手前による辺りで浅めを狙います。ここでいくらエギをロストしたことやら。

 

30分キャストするけど、アタリが一向にない。真下を見ると本当に小さいアオリイカが数匹見えたんですが、直ぐに消えていなくなってしまった>< 9時ごろまで粘ってみようかと考えたけど、右から左へ吹く風と、現状の釣果が・・・なので移動することにしました。

 今度は少し走って、笠柄波止へ。

7時過ぎごろかな? あまり人がいない。入り口の階段を登り、直ぐ西側のテトラへ。久しぶりに降りる巨大テトラはドキドキする~。下を見ると怖い・・・・。なんとか海よりのテトラまでおり、1投目をキャスト。んんー?妙にラインが出て行く。あれ?あたってんの?? 合わせてみる。と海面でブシューといって直ぐ外れる。いる!!誘いをかけてみるとあたる。が、のらない><  もう一度同じ位置にエギをキャストしてみるけど反応がない。更にキャストしても一緒。チャンスを逃してしまった。

 この頃より釣り人が増え始めた。エギの方も現れたので、自分は先端の方向へ向けて移動しながら探ることに。このテトラを移動しながらのエギは、結構辛い。腰のポーチとギャフを背負い。テトラを登り下りしながらのキャストは相当疲れる。そして危険な感じ。

 先端へ向けて1/3ほどまで来た。ここまでアタリは皆無。波止内側ではサビキでアジが上がっている。遠目でわからないけど12~13cmぐらいか。こちら側ではたまに、エギにかからないようなアオリが泳いでいる。また、テトラの際に10cmない豆アジがいる感じ。遠投カゴの人もいるけど、あたっていない感じ。

 真ん中付近まで来て、ここでやっとアタリ。上がってきたのは7cmくらいのアオリ。これでは>< 泳がせしている人もいるけど、こちらにもあたっていない感じ。更に先端に行くも、あたらない。潮はいい感じで動いているのに。。

 9時過ぎ、ここで体力を消耗。仮眠も少なかったので、今晩に向けて寝ることに。残念な事に、初日の釣果は・・・・。あれれ。あれれ。

#泳がせの方がよかったのか。やっぱり早すぎたのか?

#2日目はこれがまた一転!!