こんにちは。
今夜は冬至の「ゆず湯」です。
の～んびりしながら気分転換しましょ。
就活テーマも軽めにいきます。
■テルマエ・ロマエ～古代ローマから就活生へ
古代ローマの格言から
冬至の日の就活生にふさわしいものをいくつか。
Non scholae sed vitae discimus．
我々は学校のためでなく、人生のために学ぶのだ。
Disce gaudere.
楽しむことを学べ
ニ千年以上も伝わる知恵の言葉です
もうすこし就活生向けにいきましょう。
Ｐetite et accipietis,pulsate et aperietur vobis.
求めよ、されば与えられん。
叩け、されば扉が開かれん。
クリスマスも近いからこれでいきましょ★
（聖書にもある言葉です）
希望を捨てずに前に進む努力、そして真摯な祈りこそ
運命の扉を開くものなのだね。
クリスマス３連休を前にして。
がんばっていきましょ。
ではまたね
ヤマザキマリのベストセラーマンガ★
ラテン語で「ローマの浴場」
冬至のゆず湯の日に広告を打ったということですね。あはは。
以前のブログで紹介したこともありますが、伝統のある大学のキャンパスにはラテン語の標語が刻まれています。
ラテン語の標語、格言、警句は今の時代にも貴重なメッセージがあります。
大学の図書館で、そういう言葉を探しながら学ぶのもいいですよね。
ちなみに企業の新商品開発のネーミングにはラテン語をヒントにしたものが多くあります。
クリエイティブ業界に進もうと思う人にとってもラテン語は実用的な知識かと思います。
勉強も就活もがんばってね★
Credo in unum Deum.（私は唯一の神を信じる）
というミサの言葉があるんですが、このCredoです。
経営や仕事の信条も大切ですが、人間にとって一番の信条は「神を信じる」ということなんですよね。
そういう精神は洋の東西を問わずきわめて大切だと思います。
信じる神が人により、それぞれ違う場合でもいいんですよ。キリスト教でもイスラム教でも仏教でもかまわない。
ただし、まったくの無神論で刹那的に生きてしまうことは人類の過去の文化を否定するものだから最大の危険なのだよ。
神社や教会や、あらゆる神聖なものへ敬虔・畏敬の気持ちと、そこに知性による見定めを含めて人生を歩んでいきましょ★