先日、新潟に行ったついでに原子力発電所に行ってみた。
今使っている電気の何割かはここで作られているらしい。
サービスホールへ訪問した時、タイミングよく定期的に行なっている発電所構内見学のバスがあり、乗ることができた。
観光バスでの見学であるが無料である。
発電所正門。
ガイドのキレイなお姉さんによると正門には警察、海には海上保安庁が24時間警備を実施しているそう。
また、正門ゲートでは登録した車両しか入れないようにチェックを行なっている。
(構内は撮影禁止なのでサービスホールにあった構内図)
構内では事務本館→1~4号機(柏崎市側)→5~7号機(刈羽村側)
→展望台へと進むルートで被災状況や復旧工事の状況を説明。
・本館のあるところは地震で扉が開かなくなったとか、免震構造の建屋を作っているとか
・テレビでよく映った3号機の変圧器の現況
・地震を通して自衛消防の体制を見直した
とか
お姉さんは発電を再開していくとは一言も言っていないけれど
再び大地震が発生しても耐えれるような復旧工事をやっている状況を見ると
「安全第一で発電再開しますよ~」っていう感じかな。
このあと、サービスホールに戻って展示物を見てみましたが
原子力というものが身近でないものだけにむずかしい内容。
子供と一緒に訪問しても退屈しそうな感じです。
ただ、この見学を通して思ったことは
発電機が思った以上に小さいこと(小さい割に発電量がとても多い)
発電量が多い(全部で800万kW以上で1か所の原子力発電所で世界最大、
発電所HPによると500億kWh超/年⇒これっていくらの金額になるの?)
ことでしょうかね。
最近、ニュースなどでは原子力よりも原油高や環境云々のネタが多いですが
原油高の影響をあまり受けない原子力に追い風が吹いているのは間違いなさそうです。
ギネス登録証
柏崎刈羽原子力発電所の1~7号機全体で821.2万kWの発電量がある。
1~5号機:110万kW
6、7号機:135.6万kW
現在、ここの発電機がすべて停止しているので今年の夏の電力供給はどうなることやら...。
詳しい情報は↓
東京電力 柏崎刈羽原子力発電所HP
今使っている電気の何割かはここで作られているらしい。
サービスホールへ訪問した時、タイミングよく定期的に行なっている発電所構内見学のバスがあり、乗ることができた。
観光バスでの見学であるが無料である。
発電所正門。
ガイドのキレイなお姉さんによると正門には警察、海には海上保安庁が24時間警備を実施しているそう。
また、正門ゲートでは登録した車両しか入れないようにチェックを行なっている。
(構内は撮影禁止なのでサービスホールにあった構内図)
構内では事務本館→1~4号機(柏崎市側)→5~7号機(刈羽村側)
→展望台へと進むルートで被災状況や復旧工事の状況を説明。
・本館のあるところは地震で扉が開かなくなったとか、免震構造の建屋を作っているとか
・テレビでよく映った3号機の変圧器の現況
・地震を通して自衛消防の体制を見直した
とか
お姉さんは発電を再開していくとは一言も言っていないけれど
再び大地震が発生しても耐えれるような復旧工事をやっている状況を見ると
「安全第一で発電再開しますよ~」っていう感じかな。
このあと、サービスホールに戻って展示物を見てみましたが
原子力というものが身近でないものだけにむずかしい内容。
子供と一緒に訪問しても退屈しそうな感じです。
ただ、この見学を通して思ったことは
発電機が思った以上に小さいこと(小さい割に発電量がとても多い)
発電量が多い(全部で800万kW以上で1か所の原子力発電所で世界最大、
発電所HPによると500億kWh超/年⇒これっていくらの金額になるの?)
ことでしょうかね。
最近、ニュースなどでは原子力よりも原油高や環境云々のネタが多いですが
原油高の影響をあまり受けない原子力に追い風が吹いているのは間違いなさそうです。
ギネス登録証
柏崎刈羽原子力発電所の1~7号機全体で821.2万kWの発電量がある。
1~5号機:110万kW
6、7号機:135.6万kW
現在、ここの発電機がすべて停止しているので今年の夏の電力供給はどうなることやら...。
詳しい情報は↓
東京電力 柏崎刈羽原子力発電所HP