熊川宿を後にして若狭に向かいました
ここにきてそろそろ天気予報が当たりだし
時折雨がぱらつくようになりました
外気温は5度から6度
まだここは冬の終わりのようでした
若狭には古寺がいくつもありますが
お天気や時間を考えて2つまわることに
1つめはここ明通寺です
川の流れの音も清く耳に響きます
山門では修羅の仁王がにらみをきかしていました
延暦の昔 坂上田村麻呂公がここにあった大きなゆずり木で
薬師如来・降三世明王・深沙大将の3体を彫って堂塔に安置したという
大きなゆずり木は今も境内を出たところにみることができました
樹齢何百年と思われる杉の大木が境内のあちこちに林立し
夏ならば涼しげな木影を参詣のひとひとに与えていることでしょう
時刻はちょうどお昼だったのでしょうか
鐘の音が山々に響き川の流れの音と重なって
静かな時の流れを知らせてくれていました
明日は明通寺の続きから
ここにきてそろそろ天気予報が当たりだし
時折雨がぱらつくようになりました
外気温は5度から6度
まだここは冬の終わりのようでした
若狭には古寺がいくつもありますが
お天気や時間を考えて2つまわることに
1つめはここ明通寺です
川の流れの音も清く耳に響きます
山門では修羅の仁王がにらみをきかしていました
延暦の昔 坂上田村麻呂公がここにあった大きなゆずり木で
薬師如来・降三世明王・深沙大将の3体を彫って堂塔に安置したという
大きなゆずり木は今も境内を出たところにみることができました
樹齢何百年と思われる杉の大木が境内のあちこちに林立し
夏ならば涼しげな木影を参詣のひとひとに与えていることでしょう
時刻はちょうどお昼だったのでしょうか
鐘の音が山々に響き川の流れの音と重なって
静かな時の流れを知らせてくれていました
明日は明通寺の続きから