このまま秋突入でしょうか

いつの間にかクマゼミの鳴き声も少なくなり
代わりに夕方の虫の声がちらほら聞こえるようになりました

昨日は早くに家事が済んだので
いつもより30分以上早くお墓参りに行きました
途中いつも通る狭い路地を出たところで
普通乗用車が1台通れるくらいの道なのですが
家が建て込んでいて見通しが悪いんです
よく車のほかにもバイクなんかが
細い道の割りに結構なスピードで通って行くので
先に耳で確認しながら用心するのですが
人の話し声だったものだから
いけるかな？とそのまま通りに出たら
登校途中の男子生徒
しかも道幅いっぱいに自転車で10人以上いたでしょうか
こちらは自転車の先を少し出しただけだったので
「お～～お～～お～～」と
ま、そこは現役のしかも男子ですから
何事もなく上手く交してくれたんですが
その様子がなんだかおかしくて
「ごめ～～ん」と言いながら笑ってしまいました

その帰り道
今度は広い道から住宅地の道に入り際が少し下り坂になっているところがあり
曲がったとたん
その先におばさんが日傘をさして自転車でこちらに来るのが見えたのですが
そのまま道の端を行こうとしたら
そのおばさんも何を思ったか私が走っているほうに
寄ってこられたんです
（なんで寄ってくるかな～）と思いながら
「すみません。。。。」と謝ろうとした途端
『何してんのよ～』と怒鳴ってくるものだから
呆れて謝らないで帰ってきちゃいました
だって寄ってきたのは相手側で
こちらは下りで少しスピードが出てたのはあるけれど
初めから見えていたわけだし
お互いに謝りはしても
怒鳴られる筋合いはないですよね
。。。なんてきっと「あのこ謝りもしないじゃない」って怒ってるんでしょうね
歳をとるとああなるんでしょうか
気をつけなくてはいけません
同じ自転車での同じような場面
あまりに対照的な一日でした