初めての新宿バスタです。すっかりきれいになっていた。
いろいろと動きが出てきていて、ありがたい。ありがたい。
なので往復1時間(と箱根神社から歩いているので+30分)、芦ノ湖に沿ってひたすら歩きました。
どうもありがとうございました。
今日もあなたにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
どうもありがとうございました。
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◆エネルギーサロン・タンタン
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
どうもありがとうございました。
タリーズさんに顔を出した後、新宿花園神社に行きました。
神社の境内に入ると、マスクごしでもわかるかぐわしい香りが。梅の花でした。
夕べの地震は東大日本大震災の余震とのこと。みなさまに大きな被害が出ていませんように。
10年前の東日本大震災では、境内にある芸能浅間神社の鳥居がぱっくりと壊れました。今日は無事でほっとしました。
あの頃を思い出しつつも記憶のずれを感じるから、震災の頃は梅は終わっていたのかな。
ただいま、戻ってきたよと書きたくなりました。
訪問できてうれしいです。
またね。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
11月といえば酉の市。
新型コロナウイルス(covid-19)の影響で全国のお祭りが中止や延期になった春夏、そして秋。
新宿花園神社で開催される酉の市を毎年楽しみにしていて、今年はどうなのかなとおもっていたら、無事開催されました。うれしい、そして大切にされている方のことを考えると本当によかったなあ。
ただし神社近辺の道路でも境内でも露店はなし。酉の市の日は本殿が遅くまで開き、熊手の屋台のみが境内にある。そして22時に境内の提灯が消灯されます。
今年の酉の市は、合計3回。それぞれに前夜祭と本祭があるので合計6日間の開催です。
一の酉が11月1日(日)前夜祭、11月2日(月)本祭(酉の日)だったので、本祭(酉の日)に早速行ってまいりました。
新宿二丁目のタリーズコーヒーで臼村さおり個展を開催させていただいており、個展に在店した帰りに遊びに行けるのも、うれしさダブルでありがたい。
花園神社に行ってみると神社の入口に消毒液があり、また係の方の体温測定を受けた方のみが境内に入れる方式にになっていた。
露店がないからやはり例年よりはひっそりとした印象。けれども写真を撮ろうとしたときに人が入らない角度を工夫する必要があるくらいには混んでいました。
天気は決してよくなく小雨が降っていた。
カカカン、カカカン、カカカンカンという拍子木の音が小雨の空気を通して気持ちよく響く。
摂社 威徳稲荷神社
摂社 芸能浅間神社
こうやって足を運べたのも何かの縁だから真摯に受け止めます。
瞬間瞬間の恵みと偶然と祝福に感謝します。
末席ながら、あたしも花園神社のファンだから、今回酉の市が開催されてとてもうれしい。何も貢献していないのだけどでもうれしいのだ。
開催おめでとうございます。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
先だって、釜山神社に行ってまいりました。なんというかこのような時節柄であるのですが、どうしても行きたかった。
埼玉県大里郡寄居町にある釜山神社。寄居と言えば、東武東上線の終点。昔は東上線でも寄居行という電車を見かけたような気がするのですが、気づけばずっとみていない。おそらく乗り入れが複雑になったため、一定の距離より先の駅は、乗り換えが必要な仕組みにしたのでしょうね。
住所は寄居ですが、埼玉の秩父同様、狼信仰の神社です。最近はなんといっても三峰神社が有名ですよね。
三峰神社はあたし自身にとっても特別な意味を持つ神社です。けれども最近は人気になってしまったので、規制がアミューズメントパークと似た感じになっている。神社が人気になるのはよいことなのかわるいことなのかわからない。たまに考えることがあって、でもいつもそれはあたしが決めるべきことじゃないという結論になります。
釜山神社はとても空気が清浄な神社でした。
長い参道を通り、だんだんと異空間に入っていく感じです。来てよかったのだ。
愛子様の誕生を記念した狛狼。
なんというか狛犬より犬っぽい。たぶん狼だという設定なんだと思う。
鳥居をくぐってさらに釜山神社の奥の院へ。
短い距離なのだけど、山道を歩いていく感じ。大変だったけれど、自分としては訪問してよかったとおもっている。どうもありがとうとざいました。
奥の院の写真は、この投稿のトップ画像です。
拝殿から鳥居を撮影。
いかにも神社ですという写真があまりなくて申し訳ない。実は、いろいろ撮ったのだけど、お参りを終えて参道を再び通って帰るとき、撮影に使っていたスマホを落としました。それがわざわざ参道に転がっていた枝の角に当たりましてですね、画面が割れてしまったのです。悲しい。
買ったばかりだったのに。これはきっと厄払いだと言い聞かせて帰りました。いい感じだったのにな、残念。
あ、でも、スマホが割れたのは悲しかったけれど、雨が降るかな降るかなとおもいながら降らず、帰宅した途端土砂降りで、それはタイミングばっちりだったのだ。
前日・前々日も降らなかったし、降っていたら奥の院は危険なので、その意味でも恵まれているとおもおう。
スマホについては、普段使いするのが危険な状態で、それ以降あまり触っていません。
釜山神社で検索されると、いっぱい画像が出てきます。狛狼も参道の途中に大量にいて、どれも顔が異なり、興味深い。
一番かわいいのは、奥の院の狛狼なのだけれど、これについては撮影そのものを忘れました。うっそうとしているからもう訪問は最後かもしれないとおもいながら滞在していたのですが、また行きたいなとおもっています。
釜山神社、また行きたいなあ。いつ行けるかわからないけれどきっと縁があればまた行く日も来るのだと思う。そのときはくるのだろうか。そのときはあたしはどんな生活をしているのだろう。
またそのときを楽しみにします。
釜山神社、どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
どこかと縁ができると、その土地で昔からみなに大切にされている場所を探すことにしている。
たいていの場合、神社やお寺などかつてみなの想いが集まっていた場所だったり、エネルギー的な意味を重視して設置された場所だったりする。
一昨年(正確には2017年11月)、カフェモフリーさんで初めて展示させてもらえることが決まったとき、その場を探そうとした。
見つけたのはモフリーさん最寄りのT字路を曲がったところにある小さなお社。最初に訪問したのはいつだったか覚えていないけど、2018年ゆめねこふたり展の搬入の日、搬入をする前にあいさつに行ったのを覚えている。
お社の詳細は分からないままだった。
ゆめねこふたり展の後、月2回タロット占いをお店でやらせていただけることになった。
モフリーさんに来る時間はたいていギリギリになってしまうのだけど、時間に余裕があるときはお店に行く前には必ずそのお社に立ち寄った。
お社が気になるから、モフリーの常連さんで大泉学園在住の方にお社の由来や所属について尋ねたりしていた。たまたま外に出ていたお社のご近所さんに声をかけたりもした。
でも誰も知らなかった。
それが一昨日、わかりました
お社の境内で初めて人を見かけたので話しかけてみました。
話しかけてみると、「今日の夜と明日(つまりはこの前の土日)」がお祭りらしい。大泉学園にある妙延寺の北の守りとして建てられたお社で、稲荷神社。妙延寺のご住職さんが来て、氏子さんと一緒にお祭りを執り行うらしい。
スピリチュアル業界の片隅で生きておりますので、やっと場と縁ができた気がして、とてもうれしい。
最後に自身への自戒。
前日はやることが多すぎて、これ無理だから逆に全部やめることにした。そして自分メンテナンスに没頭。心身ともにお手入れをしておりました。
動いたり努力したり、考えたりするのが好きなのですが、過去の経験に照らし合わせると、エネルギー的に自身を整えたほうがいいことが起こることが多い。どちらかというとあたしの得意分野はそちらなんだろうなとおもいます。
すぐ理屈をこねたくなるので、そのときはこの文章を思い出しますように。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
どこかの土地と縁ができると、そのすぐそばの神社に行きたくなる。その土地のエネルギーにあいさつしておきたくなる。
神社仏閣はあいさつの窓口になっていることが多い(とおもっている)。自身がそこに行ったら心を合わせると決めておくと、習慣化しやすい。装置になる。その土地でとれたものを食べるのもお勧め。
それ以外の理由でも、神社仏閣をめぐるのはけっこう好き。このところあまり巡らなくなっているけど、また行きたいな。
六本木・乃木坂にある国立新美術館で開催されていた二科展に出品させていただいていた。
⇒第104回二科展、どうもありがとうございました!! 過去現在未来へ
だから美術館そばの神社にご挨拶したい気持ちがあった。なかなかタイミングが作れずだったのだけど、会期終了間際の夜に初訪問してきたよ。
六本木天祖神社。またの名を龍土神明宮。六本木駅から国立新美術館に行くみちすがら、ほんの50メートルくらい左にそれたところにあるのね。・・・いやあ、正直まったくもって気づいていなかった。
これから宜しくお願いいたします
二科展最終日の前日。最終日は早じまいなので、あたしが美術館を訪問できる最終日。美術館そばの神社にあいさつしたい!!という気持ちがむくむくと強くなり、スマホで調べてみたら、美術館のすぐそばに神社があることに気づく。
日が暮れていたけど、最後のチャンスだしと向かった。都内だと治安の関係で神社の門が閉まっていて入れないだろうけれど、行くだけ行こうと。案の定、神社の裏口への道は通り抜け禁止になっている。
いざ到着すると、鳥居そのものはウェルカムな感じで開いていた。拝殿も開いていた。正確に言うと、拝殿が、自動ドアタイプのガラス張りになっていた。そしてお賽銭投入口のところだけ、ガラスが開いている。電気も灯されている。
手水舎の水も自動で出てきた。。。自動で出てきた水がなかなか止まらず一瞬焦る。動かすものだから、よけい水が出続けたりもした。どうも水が止まるまでのタイミングが長めに設定されていたみたい。
ごあいさつ
会期中お世話になり、どうもありがとうございました。出品できてとてもうれしーです。
神社の入り口にはもうひとつのお社。お稲荷さんもあったよ。
お祭りは9月21日(土)・22日(日)。境内前に提灯が飾られていたのはお祭りの準備なのかしら。
わぁああーどうしようかな、お祭りは行かないつもりだったけど、いまつぶつぶタンタンを書くために、ネットで調べていたら、お祭りは2年に一度
ということに気づいてしまった。
・・・ひょっとしたら行ってしまうかも。
来年も二科展に戻って来れるといいなあ。来年に向けて精進します。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
久しぶりに文京区にある千石簸川神社を訪問した。一時はかなり足繁く行っていた。
つぶつぶタンタンのアクセス解析で、千石簸川神社の記事が上位に挙がってきていたから、きっとお祭りなんだなとおもっていた。
今日は友人が二科展に来てくれるから、ちょうど六本木にある新国立新美術館に行っていて、帰りに茗荷谷駅で途中下車したよ。
茗荷谷駅から少し離れた場所にある千石簸川神社。
茗荷谷駅の改札を出ても祭りの気配はまったくない。筑波大学(放送大学)わきの坂を下って、神社に近いづいていくも今だ気配ない。「・・・あたしの勘違いで、お祭りやっていないかも。でも久しぶりに神社にあいさつしたいし、まあ行こう」とおもいつつ足を運ぶ。
すると、やっぱり祭り中だった。出店がいっぱい。人もいっぱい。写真が撮れないくらいの混みこみだった。子どもたちが楽しそう。境内では、フラダンスの奉納中だった。
そうそう、お参りをするために拝殿の前で並んでいると、ちょうど前に並んでいた親子が、「中秋の名月(十五夜)と満月は同じ日ではない」という話をしていたよ。お母さんから説明されて男の子がすぐに納得していて(あたしは昨年までわかっていなかったから)すごいなとおもったよ。
⇒中秋の名月、感無量 (満月と中秋の名月が同じ日とは限らない)
この千石簸川神社を初めて訪問したのは、放送大学に籍を置いていた時。スクーリングのあとに行ってみた。
タンタンで、千石簸川神社の抜けてしばらく行ったところにあった「千石空房」という駄菓子屋や古着を販売していた店の2階を利用させていただく縁ができた。
万年筆屋さんで少しバイトしたこともあった。
千石簸川神社に向かいながら、いろいろな思い出がよみがえった。ときは気づけば過去になるんだなとつくづく。
祭りを楽しんでいるのは主に小学生と思しき子どもたち。
あたしがこの道をよく歩いていたころ、彼らはまだ赤ちゃんだったり、場合によっては生まれていなかったんだよな。ときの流れを感じた。
一瞬一瞬の時間を、一期一会を大切にしたいとおもったのだった。
神社のエネルギーにも久しぶりに挨拶できて満足。
実のところ、あたしのベッド周りの結界は、この神社のお下がりの木材を分けていただいて、作ったもの。DIYというほどのものでではないけれど、今も使わせていただいている。今度はもう少し間が空く前にご挨拶に来よう。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
新宿に来たときは、かなりの確率で新宿花園神社に行く。かつてこの神社に習慣のように行っていたから、その名残りでいかないとなんとなく腰が据わらない気分になる。お気に入りの習慣だからこのまま続きますよう~
もくもくアート会もうれしい習慣。人生で、うれしい習慣をいろいろ採用していきたいな。
⇒もくもくアート会ー習慣にできるしあわせ(避難も忘れない)
そしてもくもくアート会は新宿開催。だから、終わった後によく花園神社に行く。昨日も行ったよ。
もくもくアート会中の火災警報ベルで階下に避難したときは晴れてたけど、雨がけっこう降っていた。
でも新宿は地下通路が充実していて、移動がかなり楽でいいね。花園神社の両脇に地下通路からの出口がある状態になっている。
久しぶりにもくもくアート会に参加してくれた方も同じ方向に行くとのことだったので、結婚や披露宴についていろいろとおしゃべりしながら向った。
いざ地下通路から出てみたら、雨脚がかなり強くなっていて、土砂降りに近かった。けれども、せっかくなのでと境内へと向かったよ。
と、本殿へ向かう階段の下に、傘もささずに誰かが立っている。
???と思いつつ、あゆみを進めていくと、外国人の男女二人組だった。
何をしているかしらん?とおもったら、男性が女性の前にいきなり膝まづいて、英語で求婚していた。
わわわちょうど通ってごめんなさい。
タイミング的に、女性がYESというところまでちょうど聞いてしまった。うれしいシーンに遭遇したなあ。ドラマチックだった。どうぞお幸せになられますよう~
フィギュアスケートのペアをテレビで視聴していて、男性が滑り終わったときに女性にプロポーズするのを何度か見かけたことがある。あれと全く同じ感じだった。
絵になりすぎていて、、、撮影かしらとしばらくみていたけれど、撮影ではなかったみたい。美しかったから、本殿で雨宿りをしながら、少し離れたところからこっそり写真を撮った。映画のワンシーンみたいだね。
ちょうど披露宴の話をしていたこともあり、シンクロニシティだなーとおもった。
あたしの場合は、シンクロニシティは、何か自身に大きくかかわるような出来事もあるにはあるけれど、どちらかというと、こういう感じに、うん、確かに関係しているけれど「そう来るんだ」みたいな、あたし視点でみるとちょっとひねりのあるのが多い。
宇宙はすべてつながっているという言い方も、あたしたちは自分に似たことだけを感知する感性を持っているという言い方も、自分の思考で思えるシンクロは解釈が小さいのかもという言い方も、ガイドはやっぱり浮世離れしているからあたしたちとはサービスの仕方が異なるなと言い方も、たまたまだよという言い方もできる。
うーんたぶんその全部だし、ほかにもいろいろなんだろうな。だから面白かったりもする。そしてたいていの場合、サービスてんこ盛り。ありがとうね。
あたし自身は目に見えない存在があたしたちを守ってくれているという価値観で生きているから、とにかくそのシンクロを起こしてくれていることそのものがうれしくて、いつもしあわせな気持ちになる。
なんというかプレゼントもらっている気分なんだよね。プレゼントって自分の好きなものじゃなくてもとにかく気持ちがうれしくてしあわせになる。あんな感じに近いのかもしれない。
普通に人間の頭で考えると、話の展開的に、スピリチュアル的には、独身のあたしに電撃的な出会いがあるとかそういう感じなのが来そうな気がするけど、そうじゃないんだよね。
正直にいうと、ぷぷぷ~と吹き出してしまうこともあるよ。
感動したなあ。ありがとう。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
すごい雨でした。朝目が覚めたとき、大きな雨音がしていて、ちょっとおきたあと、気持ちよくてまたうたたねしているうちに、外が暗くなりましたデス。
夏至を迎えて一番太陽が出ている時間が長い日。なんだか、らしいなとおもったのです。太陽の恵みに感謝いたします。どうもありがとうございます。
雨音が大きいといつも日吉大社のことを思い出します。日吉大社は京都にある神社で平安京の表鬼門に位置しているとのこと。京都の市街からはちょっと離れているので数えるほどしか訪問したことがないのですが、豪雨のさなかに訪問したことがあってそのときのことが強く思い出に残っているのです。
いま考え出したらそれが初訪問だったか、そうでなかったかもわからなくなってきてしまいました。初訪問だった気がするのよねん~。 当時放送大学に籍を置いていたあたしは、比叡山延暦寺でおこなわる課外授業に出席するため、比叡山に向かうケーブルカーに乗るべく日吉大社のある駅に降り立ちました。
豪雨だったけれど、どーしても日吉大社に行きたくてケーブルカーに乗る前に立ち寄りました。人がいたかどうかも覚えていないのですが、入館料のかかる神社なので払っているはずだし、受付はオープンしていたということなのですよね。
広い境内で、いくつもお社が入っていて、川があって橋がかかっています。その川の水音、降りしきる雨、さらには溝を流れる大量の水。日吉大社は、お社を取り囲むようにあちらこちらに溝があり、そこを水がいっぱい流れ、水の音の洪水、シンフォニー。豪雨の影響です。そのときはひょっとしたらもう10年くらい前かもしれません。神社仏閣に行かない人ならまだしも、あたしはけっこうな量を訪問させていただいております。
ですのでいまだにそのときの記憶とリンクすることがとても不思議です。特に京都と縁が深いわけでもないです(と自分ではおもっているので)。そのときの状況に、魂を旅させることができる勢い。不思議だなあ、何でだろうなあとおもって、気になるから思い馳せる最近。思いを馳せると、イメージやそのときがどんどんヴィヴィッドになって意識がそちらに向き、たゆりながら意識がさらに遠のき、眠りにおちるというここのところのパターンでです。そのままたいてい降り止むまで眠っているので、豪雨の日の記憶は最近ほとんどないです。
きっと水があることを前提とした建物なのかもしれませんね。水とは縁が深いのでまた行ってみたいです、ぜひ豪雨のときに!! と狙ってもなにぶん埼玉に居住しておりますしなかなか行けるものではないのですがいつかきっとまた豪雨のときの訪問できる、そんな気がしております。
そのときは日吉大社のすぐとなりにある日吉東照宮に立ち寄り、ケーブルカーで比叡山延暦寺へ。雨はそういえば小降りになっていた(気がする)のですが、あたりは一面の霧。遅刻してしまったこともあり、他の人はおらずひとり霧のなかを歩いていったのでした。帰りは徒歩で山をくだり、再び日吉大社を訪問。そのときは晴天でしたが、うーやっぱり豪雨のときのほうが好きでした。
日吉大社を旅した、夏至の豪雨でした。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
芸能山城組のケチャまつりを観に行ってまいりました。毎年夏に新宿三井ビルディング55HIROBA(東京都新宿区)で開催されているお祭りで、私は2回目の訪問となります。
初めて訪問したのはたぶん5年くらい前。当時ご一緒させていただいていた占い師さんのSNSで 偶然発見して、よく行く新宿だったので足を運んでみたのです。
初めて行ったときは衝撃でした。ビルの谷間に突然異空間が出現。南国の建物と松明。そしてござに座ってなにやら待つ人たち。・・・これはいったい。と私もまぎれてござに座っていると、ケチャが始まったのでした。
あ、ケチャとはバリ島の男性合唱のこと。ウィキペディアによると
ケチャ (kecak) とは、インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。 または呪術的な踊り(サンヒャン)にともなう舞踏劇。 バリ島では「k」を発音しないため、現地ではチャと呼ばれている。 「モンキーダンス」と呼ばれることもあるが、本来的にモンキーとは関連をもたない。
とのことでした。
ケチャ祭りでは、その男性合唱、そして舞踊劇が進行します。
ケチャ(kecak) 芸能山城組
今回は先だってのギャラリー明神下の展示でご一緒させていただいていたアーティストさん数名と一緒にまいりました。と申しますのも、このケチャまつりの美術監督が、実はギャラリーの管理人さんなのです。
8月4日~7日まで開催されていたこのケチャまつり。私が訪問した5日は幸いお天気に恵まれ、そよ風が吹く比較的涼しい日でした。
山城組の演目あとに、いよいよケチャまつりが始まります。結論から書くとすばらしかったです。まさに場になっていた感じ。もともとある舞台セットに人と音と動きが入り、見事に空間ができあがります。
日本語でちょっとした解説が入るもの、どのようなストーリーが進行しているかは、現地の神話に詳しくない私には、正直わかりません。
けれども飽きません。そして引き込まれる。
ストーリーがわからないからこそ、観劇中はいろいろと考えたり、思いついたり、思い出したりしました。
うー、けれども、いざ終わると、何を考えていたかは、何も覚えてない。本当、今となると、かけらすらないです。
そう、夢と似ている。夢をみている感じでした。夢って覚えてないけれど、当時っていろいろヴィヴィッドじゃないですか。あんな感じ。
そして、ひょっとしたらすべての芸術ってそんな感じなのかもしれないなとおもいました。
私たちは、ともに何か芸術を味わいます。けれどもそこで誰が何を感じているかって、あまり共有できるものではないのですよね。
私自身はケチャまつりに感動しましたし、その感動を一緒にいったアーティストさんたちと分かち合いたかったのですが、その件に関してはあまり会話が弾みませんでした。
けれども感動してないわけではないとおもうのです。ただ分かち合うのが難しい。分かち合えないけれど、ともに行ったことや空間を分かち合ったことはとても意味があることですし、芸術を共有するって複雑だなとおもいました。
そもそも、演者さんが意図しているのとはまったく違う感動をしているかもしれませんですしね。
とにかく、行ってよかったです。そしてまた来たいなとおもったのでした。おそらく来年もあるとおもうので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
先週の金曜日、亀戸天神に行ってまいりました。かなり前から存在はもちろん知っていたのですが、なかなか訪問する機会に恵まれず、満を持しての初訪問でした
この日は、錦糸町のビアガーデンでランチの予定だったのですが、行ってみたら人気がない
!!
・・・・もしや私、日付間違えた、、、うーーー、無念です
いや平日昼間にビアガーデンってないからさ、、、自身に突っ込みを入れました。
そこで最初から近所の亀戸天神に行く予定だったことに、自分の脳内記憶をでっちあげたのデシタ。
亀戸天神は、錦糸町の隣の亀戸駅にあるのです。
(実際、帰るときに気づいたのですが、正面から橋を渡って訪問したいのであれば、亀戸駅ではなく錦糸町駅から訪問したほうがよいようでした)
私はこの東門と呼ばれる裏口から入りました。亀戸天神は東京スカイツリーのそばなのですね!
神社をイメージして入った私ですが、どうも様子が異なる。エネルギーもいわゆる神社とは異なりますし、とおもって歩いていくと、香港を連想させるような光景が登場。
この橋と池の色のセンスは、日本とはおもえない。
昨年9月に2度も訪問させていただいた黄大仙廟(SIK SIK YUEN WONG TAI SIN TEMPLE)の池を連想しました。
最近、毎月のようにアートグループ展を運営させていただいており、香港モードではなかったのでうれしかった。
また亀戸天神に来よう
手水のところに亀の石像が。亀戸天神だからなのかしらん~~。
本殿におまいり
金色の御幣が三つ
と、正式参拝の方がいらして儀式が始まったのでなんとなく急遽長居。
牛もいました、菅原道真公だからでしょうか。
池の中には弁財天。
画像がちょっとわかりにくいのですが、池には大量の亀。
摂社・花園神社は改装中でした☆
筆塚。亀戸天神では7月25日に筆祭りがあります。私も使わない筆をいくつか納めてきました。
当日までにまたいいけたら行きたいです。
帰り道は正門から。車を鳥居前につけて待っている運転手の方がいました。タクシーやハイヤーではないようなので、どこかの社長さんなのかも。ひょっとしたらさっきの正式参拝の方かもしれません。
以上長くなりましたが、亀戸天神訪問期でした。
次回は、亀戸天神に行く前に立ち寄ったスポーツ神社「香取神社」を紹介します~~。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
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時折り、兜町の周りにいくことがあります。そのときはかなりの確率で水天宮に寄ります。昨日も水天宮に向かっていたところ、見慣れない神社ののぼりを発見。どうやらお祭りのようです。地元の人に話しかけつつ、現場に到着したのでした
小網神社(東京都日本橋小網町16-23)というところでした。⇒小網神社公式サイト
小網神社は、日本橋七福神の一つらしいです。
小網神社(福禄寿・弁財天)、茶の木神社(布袋神)、水天宮(弁才天)、松島神社(大国神)、末廣神社(毘沙門天)、笠間稲荷神社(寿老神)、椙森神社(恵比寿神)、賓田恵比寿神社(恵比寿神)。
小さいけれど、確かに神社のエネルギーがしかとある。そんな感じ。
物性の匂いがしました。こういうの初めてみました。
手水舎の足元に小さな鉢植え。愛を感じました。
神社のお祭り、すごい好きです。参列したいところであるのだけれど、例大祭は29日(日)11時~です。
うーん、さすがに、、、その日に日本橋にもう一度来るのもなあ~~
お近くにお住まいの方はぜひ足をのばされてみてください
松島神社の宵祭にはまぎれて参列したことがあります。女性の宮司さんだったのが印象に残っています。ちょうどそのときもこのあたりに来ていて、同じくのぼりでお祭りの存在を知ったのでした。
日本橋界隈は、昔のものがふと残っていて、しかもそこのエネルギーがくっきりしていて素敵な街だとおもいます。住まいとビジネスが同居している。しかも老舗デパートとお祭りまで残っている。私は猫を飼いたいので今の場所のほうが好きですが、日本橋はかっこいいとはおもいます。
日本橋七福神をめぐってみたくなりました~
◆臼村さおり twitter @saori_u
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◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
久しぶりに東京・赤坂にある山王日枝神社に行きました。山王日枝神社は溜池山王駅のすぐ隣。私は少しだけ溜池山王ビルディングに入っている金融機関にいたことがあるので、懐かしい場所です。「写真撮影禁止!」のたて看板があったり、参拝客が多かったりいたしまして、あまり画像なくてごめんなさい。
しかも、摂社は工事中でした。
久々に溜池山王に行ったのは、アート展示を見に行くことが目的であったのですが、ちょうどその前、少しだけかつてのOL時代を思い出すことがあり、自身の中でシンクロでした。そして私の職務は総務であり、あまり業種に左右されない分野ではあるのですが、少しだけその経験が、場で親近感を生み出すのに役立った気がしております。
というわけで、山王バークビルディングも神社のついでの拝んでみた!!
どうもありがとうございます☆
英語であったり、ふとした経験であったり、さまざまな経験が、身を助けてくれるのはありがたいです。齢を経たダイゴミなのかもしれません。
神社は、昔と変わらない。けれども私は変わり、年をとる。まわりも年をとる。組織も変わる。なんだか栄枯盛衰というとおおげさですが、諸行無常を感じました。
今日という日もどうもありがとうございました。変わらない場所、次に山王日枝神社を訪れるとき、私はどんな心境なのでしょうか。ひそかのに楽しみにしております。そしてそのときのためにここに綴ります。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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