つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

告知チラシを入稿しました。

2023-08-09 20:28:58 | イベント運営

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2023年8月の催し

2023年9月2日(土)地元埼玉県ふじみ野市でアートワークショップを開催します。
興味ある方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください。



告知チラシを入稿しました。

 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。

 

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~

 


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<お願いとお知らせ>

2023-03-16 23:30:40 | イベント運営
 
臼村さおり主催のイベントにつきまして、しばらく様子を見てから判断したいので、引き続きのマスク着用や感染症拡大予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
(ちなみに読書交換会については6月分まで対策誓約書にサイン済です。わたしからは特に変更の相談はしない予定です。)
主催者の方が別にいて、わたしが参加させていただいているイベントにつきましては、各主催者の判断に準じます。
 
 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。

 

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マーブリング絵画ワークショップ初開催へ

2022-03-10 22:26:08 | イベント運営

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年3月の催し


先週末に地元ふじみ野市で「マーブリング絵画ワークショップ」を開催させていただきました。

どうもありがとうございました。

一昨年のアートフェスタでご縁をいただいたふじみ野市。昨年のアートフェスタではオンライン開催になったことを受け、ご自宅でみなに楽しんでもらえることと考えて、マーブリング絵画の動画を制作いたしました。

その動画がきっかけで今回のマーブリング絵画ワークショップへとつながりました。

お手伝いに来てくださった方や文化スポーツ振興課の職員の方のおかげで、無事開催できました。心より感謝申し上げます。

初めてのことだったので準備に手間取りました。とはいえ、会場のすぐそばに100円ショップダイソーがあるのは心強い。いざというときは買い物に行けますね。

前日に搬入して準備万端で臨んだのですが、みんながはりきってくれて、途中で消耗品を買いにまいりました。


搬入にあたり、久しぶりに大型サイズのキャリーケースを引っ張り出しました。鍵付きなのだけどもはやカギについての記憶がない。10年ぶりくらい。

かつて癒し催事「癒されモール」を地元ふじみ野の占い館をやらせてもらっていた新宿で開催していたときに使用していたものです。展示とお教室だと荷物の形状が異なんだなあとおもいました。絵画のときはキャリーカートのほうが使い勝手がよい。特にかつてのことをやる予定はないのですが、懐かしく愛おしく、皆様に感謝いたしました。どうもありがとうございました。

搬入のあとは、みんなに選んでもらうフレームのサンプルを購入して、個展をやらせていただいているタリーズさんに行きました。
3/1スタート。臼村さおり個展 USUMURA Saori - Solo Art Exhibition ~Have a Beautiful Day 今日も美しい日~

歌舞伎町のはしにあったグリーンプラザ新宿は閉鎖し、建物も取り壊されたけれど、今でも新宿が好きです。タリーズさんの個展はわたしがやりたい世界観の理想形に近いのに加えて、大好きな新宿だというのもまたうれしい。


美味しいコーヒーを飲みながら、ワークショップについて心を整えました。

マーブリング絵画ワークショップは初めてのことで、初めてのことは何度もあるわけじゃないから綴っておきたくて綴らせてもらっています。

さあ本番です。
マーブリング絵画ワークショップの様子

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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「〇〇な側」とできるだけ言われないように心がけています

2022-02-10 23:57:11 | イベント運営

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し

 

コミュニティといえば、ここ6年間くらい主催している読書交換会もそのひとつです。
佐渡島庸平「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜」読書記録

最初は池袋で開催していて、今も池袋で開催しているんだけど、それと同時にオンラインでも開催しています。

東京読書交換会のウェブサイト

真面目に書くと、なるべく開催している側、参加している側とか「側」と言われないことを目指しています。

だから主催という言葉もあまり使わないようにしている。(とはいえ、つぶつぶタンタンのように、読書交換会をご縁としていない方たちが読んでくださる場では書いたほうがわかりやすいかもしれず、そこのバランスは考えどころ。)


これは臼村さおりの価値観であり、タンタンの価値観であり、わたしの価値観です。どれが主かは今はおいておきます。

「側」という分け方はあまり好みではない。「教えている側」「見ている側」「演じている側」。ん?とひっかっかる。


参加型のコミュニティに限った話ではなく、例えば現在開催中のオリンピックでも引っ掛かる。「応援している側」「出場している側」。この「側」という表現を耳にすると引っ掛かる。


そして「側」と言われたら、そのときわたしは作り方を失敗しているなとおもいます。

共有していきたいのです。だから同質ではなくても「側」という言葉が登場しない範囲にとどめたい。

もちろんわたしの好みです。いろいろな好みがあっていいですし、絶対ではない。

わたしはそういう世界をつくっていけたらいいなあとおもいます。

と書きつつ、(読書交換会の話ではないです)側がないことを不快に感じたり、勝手な解釈をされていて不本意だったり、なんだか自分が貧乏くじを引いているなあとおもうときもある。

けれどもきっとわたしがそう感じさせてしまっていることもあるでしょう。


わたしが意識していることがあるとすれば、相手に花をもたせることでしょうか。

花もたせてもらっていないよ、とおもわせてしまっていたらごめんなさい。でもわたしなりに意識しているというか、そのくらいの自分のあり方で、ようやくちょうどいい塩梅になるかなとなんとなくおもっております。

日々振動しているので、明日はまた違うことを申しているかもしれません。

 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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どうもありがとうございました。


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できることをやっていく。

2022-01-25 15:17:50 | イベント運営
国内の各地でまん延防止等重点措置が発令されています。状況が落ち着くことを祈ります。
 
昨日はホリスティックヘルス塾でした。
ご参加を予定してくださっていた沖縄の方が参加できなくなり、大変そうな気配を感じました。とても楽しみにしてくださっていて頻繁に連絡をとりあっていただけにひしひしと感じました。
 
引き続き感染拡大防止に努めます。ご尽力くださっているみなさまに感謝申し上げます。
 
自分のできることしてまいります。そして求められたときはすぐに動けるようにいつでも準備してやること進めていきたいです。先延ばしにしていること減らそう。


一都三県でまん延防止等重点措置の発令される方向だとわかる直前。芸術方面のお話がいくつか動きました。
 
童画展の受賞作家展の準備を始めますという連絡が来たり、マーブリング絵画ワークショップの打ち合わせをしたり、ゆめねこふたり展のDMが届いたり。
もろもろどうなるかわからない、まん延防止が発令されてからだと準備に向けて心を動かすのにパワーがいるものだとおもっています。タイミングよく動いてくださっていたみなさまにありがたいなあと感謝しました。
 
球は転がり始めたので、当日までにコロナが落ち着き無事開催できますように。
 
ゆめねこふたり展については2月スタートなので状況を注視しながら、配慮しながらの展開になるとおもいます。とても楽しみにしていたのでコロナが広がっているのはとても残念なのだけどできることをやっていきたいです。いつも応援してくださりどうもありがとうございます。
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●ゆめねこふたり展 悠幻×臼村さおり
大泉学園 café Mo.free
東京都練馬区東大泉3-66-16 大泉学園B1-5
2022年2月1日(火)~3月2日(水)
12:00~19:30(L.O.18:45)、木定休。ほかまれにお休み。
臼村さおり在店中はタロット占いもいたします。
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DM届くのが早かった。土曜日未明に3営業日後発送で発注したのに翌日の日曜日にはもう届いていました。納期よりも早く発送してくださることもあるのだけど今回はなぜか注文した時点で日曜日夜の発送予定になっていて、特急発送と間違ってオーダーしたんじゃないかと何度もメールを確認しました。さらには土曜日の夜、注文から24時間経たないうちに発送されていたという状態。
 
今日ポストに佐川の不在通知を見つけて「今日ちょうどいないときに来てくれたみたいなんですけど」「ありますね。でもそれ今日じゃないんじゃないですか?」「え、今日です」「やっぱり今日じゃないですよ」「え、うそ?」「担当誰って書いてあります?」「〇〇さんです」「〇〇は今日休みです」「あーじゃあ昨日なんですかね~」みたいなやりとりがありました。すいません。クレームというよりは素晴らしすぎてびっくりしました。
 
こういうことがあると、応援してもらった気持ちになれてうれしい。おめでたい?
 
おめでたくてよいのだー。
 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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ふわっとあるとき形になって、共鳴する。

2021-09-30 20:25:11 | イベント運営

アートフェスタに向けてリビングラボで参加する企画の脚本がひとまず書けました。

昨日の進捗日記はこちら。
脚本書いています

実は昨日、シェークスピアを専門とされる方に、原稿の要望で会いに行っていました。そこでお話をして、原稿を新たに描いてくれたのが今朝届きました。

並行して、昨晩、全体の脚本を書いていました。

これからいろいろ直していく部分もあるとはおもいます。けれどもよかった。ひとまず個人的に一番頑張らなくちゃいけないパートは終わったので、ほっとしました。

コラボレーションに慣れていないんだなと気づきました。新鮮なことばかりでとても勉強になりました。特にすり合わせていくところ。最終的になんとかなったのが圧巻。

ふわっとあるとき形になって、すべてが共鳴する。

みんなのおかげですが、自画自賛だけどがんばった。

まだもうひと波、ふた波、ひょっとしたらあるかもしれないけれど、お疲れさまでしたなのだ。

よい経験をさせていただきました。ありがたい。

動画ができましたらまたあらためて報告いたします。そこまでたどりつけますように。航海を楽しみます。

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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脚本書いています

2021-09-29 23:27:36 | イベント運営

台風が近づいてきています。

今ですね、ご縁があって脚本を書いています。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をテーマにした脚本。

ふじみ野市で開催されいているリビングラボという協創を意識した試みに参加していて、そのなかのひとつのチーム、アートチームとしてアートフェスタふじみ野に参加するのだ。


脚本を書くにあたり、あらためてリビングラボについて考えたり、聞いたり、調べたりしています。

リビングラボとは、「実際にサービスを使う人たちが中心となって、県や市町村といった地方自治体、大学や病院といった施設、民間の企業などさまざまな立場の人たちと対話しながら、新しい価値を一緒のつくりあげていこうという試み」のようです。


主な特徴は
続けて活動することによってお互いの信頼関係をつくっていくこと、いろいろな人が参加しやすい場であること、考えたことを実際にやってみること、状況にあわせて変化し続けること、参加者が主体的に行動していくこと、など。

教わったり調べたりしたことを元に、意訳しました(文責臼村)。

イベントを運営しながら考えてきたことと重なる部分もあり、触発されます。


教えてもらった論文は2009年にスウェーデンの方が発表されたものでした。
Concept Design with a Living Lab Approach  Marita Holst
Proceedings of the 42nd Hawaii International Conference on System Sciences - 2009

論文読むの久しぶりだなあ。

自分の興味がある分野は、書籍よりも論文のほうがよいのかもしれないとおもいました。

勉強大切ですね。ネット依存症だなあとおもうときもあると、その時間を勉強にあてなかったことが悔やまれるのだ。


ふじみ野アートフェスタは昨年に引き続きオンラインで開催されます。だから動画作品にしていく必要があって、そのための脚本です。

「脚本書きます」と言ったのだけど、もうひとりの自分が「なんでこうなっているんだろう」とおもってもいたりして、新しい機会をいただいてありがたいことだなあとおもう。いつもだけどいつの間にかという感じで、人生を振り返ると人とのご縁で始まったことがいっぱいです。

みんなを待たせてしまっていることになっているから、もうやってから考えよう、という今です。

ひとくちにアート部会といっても、さまざまな方が参加されています。人生いろいろだなと勉強になります。

みんなのよさがでる企画になればいいなと願います。

脚本書きます。書けますように。

翌日談。なんとか形になりました。
ふわっとあるとき形になって、共鳴する。

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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初めてQRコードを設置してみました

2021-06-16 16:51:51 | イベント運営

7月にいつもお世話になっているカフェモフリーさんで、アート展示三毛猫展を予定しています。あたしも参加します。

世の中どうなるんだろうとおもっているうちに、半月前となって、DMをつくりました。最近はネットが主流だからDM作らない展示も増えてきているみたいだけど、やっぱりあったほうがいいかなと。

DMつくりを担当しているので、昨年のデータを参考にしつつ、ここ数日でつくりました。いろいろと迷った割には、あまり昨年と変わらない内容になりました。

とはいえ初めてQRコードをあしらいましたよ。
あたしはQRコードはほとんど使いません。だけどやっぱりあると便利だねえ。
 
ふじみ野のアート88にはQRコードが載っていて、編集メンバーの中には「いつもQRコードを使います」という方もいて、時代の変化を感じました。QRコードがそこで身近になりました。
ふじみ野市アート誌、ふじみ野アート88(ART88)が届きました
 
そのときはまああたしが使うことはないだろうとおもっていたのですが…。
何かの動きが他のつながりの何かに影響を与えて、そこで動きが生まれていく。自身に違和感があることでも大切にしたいなあとあらためておもいますね。
 
たぶん自分の個展とか自分だけの何かだったら、あたしはQRコード使わないし来たい方は調べてくれるだろうしなくても大丈夫だもんとか言って、コードとか入れない気がします。
 
でもこうやってみんなと一緒だと、少しでも何かみんなが使いやすかったらいいなと考えるので興味ないこともやってみようというきっかけになるね。そしてQRコードの味をしめたから、今度からは自分のものにも使いそう。
 

DMは夕べ入稿したら夜中に印刷工程が終了したと連絡が来て、今日の夕方に発送が完了したと連絡が来て、早さにとおののきました。

スピード納期にしているから当たり前と言えば当たり前なのかもだけど、もう少し時間がかかるかなとおもっていました。同じ1日でも今日の夕方じゃなくて今日の夜に発送されるとか、印刷は昨夜深夜じゃなくて今日の午前中とか。すごいです。

ちなみにトップ画像は作業中なので実際の情報と異なります。出展作家はSCORPIONさんではなく"たまゆらら"さん。同じ方なのですがお名前が変わりました。上品な水引作品を作る作家さんです。
昨年のデータを編集する形でつくっていたのでうっかりしました。mi-capriさんに教えてもらって初めて気づきました。

どうなるかなあ。素敵な作家の皆様に囲まれて楽しみにしています。


どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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ふじみ野市のリビングラボに参加しました

2021-06-12 23:47:19 | イベント運営

地元ふじみ野市に新しい文化芸術施設ができました。その施設ができる前から開催されている「リビングラボ」と呼ばれる催しに参加しました。リビングラボとは固有名詞だとおもっていたのですが、ググったら出てきて、今新しい仕組みとして注目されているのですね。

まだ日本語はなかったのですが、英語のwikiはすでにありました。

A living lab, or living laboratory, is a research concept, which may be defined as a user-centered, iterative, open-innovation ecosystem, often operating in a territorial context (e.g. city, agglomeration, region or campus), integrating concurrent research and innovation processes within a public-private-people partnership.

リビングラボ(リビングラボタリー)とは、調査手法についての概念で、ユーザー発信型で相互のコミュニケーションがあり、外部からの革新を積極的に取り込む生態系のことである。都市、市圏(agglomeration)、地域、キャンパスといった特定の地理的領域内で運用されることも多い。官民が連携しながら既存の調査手法とイノベーションの過程を統合していく。

Living Lab(英語版ウィキ)

最近ときおり目にする共創という概念が近いのでしょうか。ふじみ野市とKDDI総合研究所が合同で主催しているようです。

あたしは今回が初参加で初めて知ったのですが、施設名「ステラ・イースト」という名称は、リビングラボから誕生したそうです。なんかみんなで一緒につくるのってわくわくします。

COVID-19以前から始動していたラボなので現在の状況にそぐわなかったり、実際に出来上がった施設が考えていたアイディアと異なっていたり、今日はみなで振り返りをして、新たに新しいアイディアを出し、プロジェクト実現に向けてキックオフしました。

あたしはアートチームにしました。繋がりチームにもちょっと興味があったのですが、きっと動いているうちにチーム同士が絡み合ってくるのかもしれません。

立派なDIYルームがあって陶芸も何かできたら楽しいよねと話していたところ、ちょうど長崎から陶芸に詳しい美術教師の方が引っ越されてきました。

今後どうなっていくか、楽しみです。

ご縁があって参加させていただけていることに感謝します。できることやっていきたいです。

余談ですがふじみ野市の企画に参加させてもらうと、ファッションをほめてもらうことがたまにあります。普段あまりそういうことがないので新鮮です。どうもありがとうございます、うれしいです。普段同じ市内を廃人のように徘徊しているので、ちょっと複雑な気持ちになります。頭の中でつい、今日はそうかもしれないけど…と言ってしまう。

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。
 

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自己評価が低いと、イベントで集客できないとき苦しくなる

2020-09-05 03:31:17 | イベント運営

読書交換会のことを書くつもりで書き始めたのだけど、途中からイベントを主催することみたいな文章になっていきます。なので読書交換会については、また別の記事を挙げます。途中まではおそらく文章が同じになります。
東京読書交換会、おかげさまで5周年。

読書交換会でした。

読書交換会は、池袋で本を持ち寄ってお互いの本を交換したり、オンラインで読書経験を交換したりする会です。昨日はオンラインで開催。あたしも含めて3人で開催して、オンライン開催のなかでは一番少人数でした。

一昨年の12月に池袋で開催したときに、あたしともうひとりのふたりだったことがありまして、それに次ぐ少なさです。読書交換会の長所の大きなもののひとつは、多様な人から本の話を聞けることだとおもっています。だから人数が少ないと、参加してくれる方に申し訳ないなという気持ちが自身のなかにやっていきます。

とはいえ、そうなったときは、人を増やすということについては、自分の力ではどうしようもない。だから縁があってきてくれた人といかによい場をつくっていくか楽しんでいただくか、ということに自分の意識のフォーカスを変えていく。

今回もそのような形で臨みました。ちなみに、当日に参加の状況は動きがあり、急遽申し込んでくださった方、来れなくなってしまった方、両方の動きがありました。

そしていざ開催してみると、場に求めているものは人それぞれで、あたしが勝手に「これが楽しい」と枠に当てはめて相手の感性を決めつけてしまっていたのも失礼だったなあとおもったり、少ないからこそのことがあったり、はたまた主体的に反応してくれる優しさに気づいたり、いろいろあります。

読書交換会を始めて5年が経ちました。9月に始めたからちょうど5周年です。


イベントを主催するということについては、気づけば13年になります。一度離脱したこともあったけれど、結局のところ1年半くらいしか離脱していない気がする。「二度とイベントをやらない」と決意したにもかかわらず。

だれもが小さなイベントを主催しやすい状況で、この13年の間、イベントをやる方と多く出会ってきました。小規模イベントを開催するとき、あたしも含めて少なくない方が突き当たるのがいかに参加してもらうかということで、参加してもらえないと凹みます。

自己評価が安定していないと、それをイベントだけではなく大きく個人的なことととらえてしまい、とても苦しい状況になるとおもいます。

あたし自身は自己評価が低いなか始めましたので、最初の頃は相当しんどいときもありましたし、あたしくらい自己評価が低い人には、主催を勧められないです。

感情が反応しますので、理性でどうにかできるものではないのです。

そもそもなんで始めたというと、やりたいことがあったのだけど、ひとりでやると目立つから怖くて、イベントにすればきっとあたしは隠れて見えないはずみたいな、動機でした。あたしの宇宙のなかではそういう思考回路になったのです。

今の自分はかつてよりも自己評価が安定しているなとおもいます。安定というか、高くなりました。そのままでいいんだとおもえるようになった感じです。
そもそも集客度を自己評価の源泉にするのは正直どうかなあと今ではおもっています。ごめんなさい。
なんというか人って計れるものじゃなくて、ひとりの方との場も100人との場も、気持ちにおいてはあたしのなかは変わらないです。

こうなったのは、ひとつじゃなくていろいろのおかげだろうなあ。事業的には人数は重要かもしれません。けれどもあたしはそうじゃないところにも心をかけたい。

と最後をグッと割愛する形でまとめてしまいましたが、イベントを主催することを通して、自身の精神性を育ててもらったところは確実にあるとおもっています。

イベントをやっている方で、あたしがかつて落ちた穴に落ちている方とか、落ちて離脱してしまった方とか、やる前よりも自己評価が低くなってしまった方とか、見かけることがある。あたしの色眼鏡を通してみているだけだから実際は違うのかもだけど、そうみえることある。


だからイベントについておもうところをシェアしてみたいなという気持ちがあって、その端緒になればと今回、つぶつぶタンタンに書いてみました。

お調子者だから、参加される方が多いときは、こういうことを書くモードになりにくい。

だから今回は書くチャンスかなとおもいました。

あたしのイベントのやり方は、洗練されてないし、そもそもあたしの力というよりもみなのおかげがほとんどだけど、書いてみた。

どうぞみなさま佳い週末をお過ごしください。

 

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場の神様がいるって信じています

2020-08-02 15:22:26 | イベント運営
ブルーベリーの実。今日はちょっと遅めの時間の収穫だったり、暑くなったりでいっぱい採れた。
色がちょっと赤っぽいのも数時間すると紫ついてくる。複数の木が混ざっています。
 
1か月にわたり開催させていただきました、三毛猫展が終わった。どうもありがとうございました。ありがとうの投稿はまたもうちょっとあとで書かせてください。搬出の代行をちょっと送ったり、通販のお品を送ったりとちょっとまだ残っているけれど、少し小休止。
 
個人的な雑感。
 
原田マハさんの「キネマの神様」じゃないけれど、あたしはイベントの神様、場の神様の存在を信じています。
イベントってそういうもので、場って何かきっと意味があって、その場だからこそのことがあるとおもっていて、その場が生まれることになっているからには、絶対そこで何かがあるとおもっています。
 
今回の三毛猫展は、いつも以上に場の力を信じる醍醐味を味わえたときでもありました。
 
今年で3年目になる三毛猫展。音頭取りをさせてもらっております。
 
新型コロナウイルスの拡大で社会がとまったり、愛猫たちが相次いでなくなったりで、引きこもっておりました。
 
気づけば三毛猫展の1か月半前でした。三毛猫展の前に展示をされている方と展示の入れ替え日を相談をしなくてはならなくなって、ハタとしました。
 
外交的に動きまわる余裕はまだなかったのですが、力を振り絞るようにして動き出す。しかし、昨年参加の方たちはことごとくNG。唯一参加したいとおっしゃってくれた方も、搬入出をいざとなったらあたしがやるという条件でようやくOKをもらった状態。首の皮一枚かろうじてつながった。
 
けど、さてどうしよう。。。と。
 
三毛猫展はカフェモフリーさんの看板猫なつ先生の生誕記念ということでやらせていただいているので、頭数を揃えて帳尻を合わせるみたいなことはしたくない。作家活動をしている知人友人に声をかければ人数はそろうかもだけどそういう問題じゃない。なんというかそれって人数合わせの披露宴みたいだし、だったらばらしたほうがいいなあと。
 
バラすか、バラすしかないのか。。。積んだ?
 
いや、たぶん違う。場として存在したほうがよいのであれば、求められているのであれば、きっとどこかに道があるはず。ただそれは今までのあたしの想定からは見えていない。
 
さてどうしよう、もう48時間くらい結論を引き延ばさせてもらうかなとおもい。
 
思考のフレームを広げて、お声がけしたりして、あたしを含めて6人で集えました。
 
最後にお声がけしたお二人は「無茶ぶりで申し訳ない」くらいにおもいつつ連絡したのだけど、数分しないうちにOKの返事が来て、喜んでくださって、よかったなあとおもいました。
 
「モフリーさんで展示をするのが夢だった」「いつか三毛猫展に参加したいとおもっていた」とまでおっしゃっていただいて、
 
わ、まったくみえてなかった。親交なかったけれどちゃんと思い出せてよかった。無事誘えてよかったよ。むしろ暗礁に乗り上げてよかった、乗り上げんかったら、気づけなかった。とおもいました。

(途中割愛)、6人で会期を迎え、(途中割愛)、無事最終日を迎えることができました。ゆるく連携しつつ、それぞれの方が楽しんで、喜んでやってくれている気がして本当によかった。
 
あたしが勝手に思っている話で、それぞれの方からの視点からはまた違うようにみえるお話だから、あえて個人名は書きません。
とても感謝しています。どうもありがとうございました。いっぱい助けていただきました。
 
カフェモフリーさんあっての話だし、主役は看板猫のなつ先生であるのはもちろんだけど、なんというかよかったなと。モフリーさんどうもありがとうございます。

イベントや場のエネルギーが好きだなと、あらためておもいました。場の神様、今回もどうもありがとうございました。


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【芸術活動】三毛猫展@カフェモフリーのDMを入稿

2020-06-12 22:34:36 | イベント運営

 

新型コロナウイルス拡大防止に伴い、今年2020年春から大きな変化を迫られてきたあたしたち。

もっともあたし自身は猫の相次ぐ死で、緊急事態が宣言されるまでもなく緊急事態宣言で、人生の難局です。


7月にお世話になっているカフェモフリーさんで、三毛猫展と題し、6人でアートグループ展を開催させていただきます。7月にお誕生日を迎える看板猫・なつ先生が三毛猫であることにちなんでいます。

ご縁があってまとめ役をさせていただいていて、昨年まではモフリーのメニューを書かれている作家さんと二人でまとめていたのですが、今年はコロナの影響で、その人気作家さんは7月に複数のイベントがずれ込み、他の方もご都合悪く、どうなるかなとおもったのですが、モフリーに縁がある方々にお声がけしたところ、参加をご快諾いただきました。

猫が亡くなったショックで、動かなきゃとおもいつつ、準備を先延ばしにしてしまっていたから、なんとか形にできそうになったときは、ほっとした。

そして動いている過程で、猫たちの死とともに生きていくけれど、でも少しずつまた進み始めたのは、ありがたいことなんだとおもう。

7月はどうなっているのでしょうね。

その時に開催できるやり方で、開催できればとおもう。本日東京アラートが解除されたこともあり、さきほど宣伝のDMを印刷屋さんに入稿しました。

DMを入れると、ほっとします。


出展作家が充実しているので、楽しいイベントになるとおもう。

よかったのだ。

あたしも参加させていただきます。楽しみ。みなさまがすばらしいので大船に乗った気分でおります。

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東日本大震災後の自分を見つめ直す機会をいただいています

2020-03-09 00:16:36 | イベント運営

新型コロナウイルスとイベント中止の関係、よくわからなくなっている。

まったくもって個人的なことです。

整合性がとか、社会的に適切とか適切じゃないとかそういう問題ではなく、あたし一個人の解釈や記憶からなるワールドの問題。

以下の文章は先日の読書交換会の後に書いたもの(を一部加筆修正したもの)。
読書交換会、無事開催いたしました 言語の美しさを思い出す


9年前の東日本大震災、3・11のころは癒し系の催事(癒されモール)をやっていた。東日本大震災の揺れや被害は甚大で、自身にとって衝撃だった。それと同時に、そのあとの世の中の動きも初めての経験だった。

その日を契機に、社会の空気が変わった。うまくたちまわれず、社会経験があまりなかったこともあり、ボロボロになって結局1年後くらいにイベントをやめた。もう二度とイベントやらないと心に誓った。

しかしながら、チームを組むとなると、貢献できるのがスピリチュアルとイベントくらいなのよね。
一般的に「占い係で~」というわけにもいかず、なし崩し的にイベント係を始めた。

流れ流れて、少しずつイベントをやり、新型コロナウイルスが発生した現在地も、また小さくイベントやらせていただいている自分がいる。

読書交換会はイベントといっても小さなものだし、催事でもないし、全然性格は違う、けれどもイベントはイベント。今回の開催にあたっていろいろと考えさせていただきました。
もくもくアート会についても同じです。

考えていると、今のこと、昔の記憶、混ざってしまっている気がする。どこまで自分の気持ちが敏感に揺れ動くのか、あるいは抵抗するのか、過去の影響がある。

見つめていきたい。

今回の開催に当たっては、開催するのはあるいはやめるのは、あたし一個人の「私怨」ではないか? ということはものすごく見つめた。「以前〇〇だった」ということにこだわっていないかどうか?
※仕返しは違うと思うから。
辻村深月「僕のメジャースプーン」、復讐・仕返したい気持ちを見つめる小説

それはないな。今のあたしが判断基準にしているのは「私怨」ではないとおもえるまで、考えた。


今、確実にいえるのは、新型コロナウイルス拡大にまつわる今の状況は、あたしにとっては積み残してきた記憶や思い出に真正面から向き合う機会になっているということ。そんな機会が来るとおもっていなかった。ありがたいです。
気持ちいいわけではない。でも向き合う機会がもらえてうれしい。こんなときが来るとおもっていなかった。喜ぶべき世相じゃないのに、ひとりうれし涙が出てきた。

見つめてまいります。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


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愛の弱さが強みになることも 一般や普通がない世の中

2019-08-23 22:48:11 | イベント運営

明日は読書交換会。

先月の読書交換会の活動風景を更新したよ
東京読書交換会ウェブサイト

読書交換会は、本を交換する会で、自分が読んでない本を持って行ってもよいのだけれど、持ってきた本について話す時間もある。

月2回開催しているから、単純計算で2週間に1回程度開催していることになる。だから2週間に1回は持っていく本を準備する必要があって、できれば読んだ本を持っていきたいなとおもうので、勢いけっこうな読書量になる。


もっとも「この2週間はあまり本を読めていなくて、今明日に向けて一生懸命読んでいる」現在。
・・・でもいつもこのセリフを言っている気がする。だからいつもこんなものなのかもしれない。

本は好きだけれど、好きなことをひたすらにやるにはあたしは大人になってしまった。この催しが適度なプレッシャー&モチベーションになって読書をさせてもらっているというのが正直なところ。そして今のところ、うれしい感じの負荷。

というレベルの読書好きである。

だけど、そこが魅力だとおもっている。あたしももうひとりの主催もそこまで本が好きではない。だけれど本への愛が薄いからこそ、つくれる場ってあるんだよね。

今の時代は、個々人の望みがものすごく細かく分かれている。一般的というものがあまりない。だから、いろいろな場が求められている。けっこう自分と同じような人って世の中いるし、出会いやすくしてくれているネットの存在はありがたい。

これからも、ほかのことをやるときも、この気持ち思い出すようにしたい。

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東京インディペンデントサポーターズ―お手伝いスタッフをやってみた

2019-04-25 03:06:09 | イベント運営

東京インディペンデント2019のお手伝いをしてみた。

東京インディペンデント2019とは、展示参加者だけでも600人以上のアーティストが参加しているアートイベント(アンデパンダン展)。
無審査・無規格で受け入れられた1000点を超える作品が、2階建ての東京藝術大学美術館陳列館に飾られている。(ほかパフォーマンスもあるかも)

あたしもアーティスト参加させてもらっている。参加できてしあわせにおもっている。
東京インディペンデント 2019 @東京藝術大学(芸大)始まっています!

MY平成史に確実に刻まれる、有終の美。参加できたみなさま、お互いラッキーだね。会期中どうぞよろしくお願い申し上げます!

すごい企画だけど、イノベーティブな試みって実は少ない人数で突っ走っている気がする。何か助力になることがあればとおもっていたところ、東京インディペンデントサポーターズと題して、お手伝いを募集していたから、応募してみた。

東京インディペンデントサポーターズ募集!申し込みフォーム☆
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfLSUF39rFW2CagINhVJuP9RNQA3HrsYkTr6B42Adb_AS9yZA/viewform

東京インディペンデントのウェブにはサポーター募集を掲載されてないっぽい。詳細は東京インディペンデントのツイッターアカウントを参照されたし。
https://twitter.com/TYO_independent

だいたい2時間枠くらいで、会場のお手伝いをする。ひとまずGW前の2枠エントリーしてみたら、両方とも来てと連絡をもらったから、まずは1枠、行ってきた。

16時00分~18時まで受付&クロークにいて、その後30分は館内の掃除。受付はそのときは2人~4人体制。クロークは、ホテルのような豪華な会場ではないのだけど、作品が多すぎて荷物がぶつかると危険だから。
客足はかなりあるけれど、それでもご一緒だった方とお話したりして、楽しく過ごした。雨がちな天気の影響からか、比較的すいていたほうだったみたい。

お客様の様子を眺めるのも興味深かったし、アーティスト参加している人や運営している人と話す機会としてもありがたいね。

かっこいいなとおもったのは、アーティスト参加されていない方が、サポーターとして参加されていたこと。絵を描かれる方ではあるけれど、会期が始まってから東京インディペンデントの存在を知ったみたい。
自身の糧にするためのチャンスとして捉え、参加されたんだろうね。こういう方に伸びていってほしいなあ。

今回、あたしがサポーターズに応募したのは、参加できてありがたいから、ただ乗りは悪いなとおもったから。でもそれだけじゃなくて、スタッフ参加すればいい刺激もあるだろうなとおもっていた。うん、そしてタイプによるのかもしれないけれど、実際におススメしたい感じだった。(一応情報として書いておくと、2枠連続でされた方は、ちょっと疲れたみたいで、1枠ずつこまめに入るのがいいとおもうと言っていた)

また、個人的な理由としては、会場に足を運ぶ動機になるのも助かる。そうじゃないと、家でごろごろしていそうなので・・・。

訊いてみたら、まだまだGW期間中に手伝ってくれる方を大募集中だそう。

よろしければ~

最後に宣伝。
あたしは117番。2階右壁の一番奥に、画像中心部にある、つぶの作品(横2枚、縦2枚)を展示させてもらっている。会場に足を運ばれる方がこの文章を読まれていたら、ぜひみてやってね!



※トップ画像は、Giving Art Committee (Tokyo Independent 2019)から送られてきたメールのものを転用させていただきました。

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