つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

異ジャンルと出会い続けた2年間半

2016-01-25 18:14:55 | FREEex

FREEexという社会人サークルがあり、ワタクシも2013年8月末から入っております。

元々どういう会だったかというと、評論家・岡田斗司夫さんが主催されているサークルで年会費12万円(年間契約のみ・笑)。12万円支払って仕事をする、そんなサークルでした。

仕事をするのに、12万円支払うなんて(もらうのではなく)!!というその斬新さに惹かれて入りました。面白いですよねー。
(※このFREEexについては、途中からお金をもらえる仕組みにちょっと変わりました。)


もっとも、今の世の中、自動化が進んでいますので、仕事がなくなりつつあります。そのような中で、「仕事をしてお金を得る」という仕組みそのものに無理が来ているのかもしれません。どこまで実現性があるのかはわかりませんが、フィンランドでベーシックインカム導入の気運が高まったりしてるのはそのあらわれでしょう。
(ということを考えていた時期があります。今も考えていないわけではないけれど、今は目の前のこと一生懸命するほうが好き。そういう時期かな。)


そのFREEexから岡田さんご自身が1年前に去り、今年の1年間の猶予期間をおいて、2月からは新生FREEex。その猶予期間の間(それ以前もですが)、ワタクシはずっとイベント運営を担当しておりました。

1年間、醍醐味のある期間でした。もともとFREEexに入り、イベントを担当するようになったのは、他に貢献できるスキルがなかったから。

エネルギー調整や占いのようなスピリチュアル的なものは求められていないというより、そもそも親和性がないですし。。。英語でも少し協力させていただたのですが、やっぱりイベントだよね。ということで、あれほど「二度とやるまい!」とおもっていたイベント業に再び手を出した。

で、気づいたのは。

「あれ?・・・何でこんなに楽なの?」ということ。催事ってお客様と出展者と両方だから一番ハードルが高いもののひとつなのですよね、気づいてなかった。イベント=催事だとおもっていたけれど、他にもいろいろあった。もちろん楽だとおもっているのは奢りであるわけだが、それでもそうおもわせてもらえたのは楽だった。

で、勉強させていただき、リハビリになった。

とおもっていたら、そんなとき、1年前、集客力の要、岡田さんが去る。


となると、ほぼ集客力がないところからのイベントのスタートでして、あらためていろいろ考えた。ある意味、私にとってはタイムリーな学びの場となった。かつての失敗の種明かしや紐解きを少しずつ、少しずつやらせてもらった部分もある。


そんな年間12万円の勉強の場も、今月で終わります。来月からもFREEexは存続するけれど、まったく別の組織になるのかもしれない、わからない。けれどもひとつわかっていることは、毎月の公式イベントはなくなる。つまりは、私が運営を担当していた毎月第2日曜日のイベントはなくなる。

節目です。


FREEexに出会えたこと、感謝している。特に、いやああ、どこの世界行ってもそうなのかもしれないけれど、私とはまったく違うジャンルの人たち。例えば、全員ではないが、アニメ属性高い。アニメ、彼らの影響を受けて、やはり何本かみた。


そんなこんなで1月もあと5日。

人生、うまいように流れができているなあーとおもいつつ、思い出をつづっておこうとおもったのでした。

今後ともメンバーではあり続けるけれど、今までどうもありがとうございました!! 今後ともよろしくお願いいたします。

※画像は、フェルディナント・ホドラー作 "Thunersee mit symmetrischer Spiegelung" - 1905


臼村さおり twitter @saori_u
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最初で最後の新月の晩、モンゴル料理シリンゴルで新年会

2016-01-11 20:56:22 | FREEex

文京区の巣鴨(千石)にあるモンゴル料理店「シリンゴル」で新年会をしておりました。
9人で食べて、呑んで(臼村はノンアルコールです)、楽しかったー。

昨日は新月。2016年最初の新月であり、旧暦でみると今年最後の新月。
新月は創始のエネルギー。と同時に、今回は、仕舞うときと、始動が交錯する稀有なとき。

一緒に行ったのは、社会人サークルFREEexのメンバー。

このサークル、1年前にちょっとごたごたいたしまして、それを経ての1年でしたので、非常に感慨深かったです。何かが起こったとき、どう反応するのもありで、そこにいいわるいはあまりない気がしています。そして、私も、うん、そうだった。そして、今までとはちょっと違う行動をしたので、人間としてちょっとだけ幅が広がったかなとおもっております。

話をシリンゴルに戻します。
始終、会は和やかに進みました。とても楽しかったです。
どうもありがとうございました。

私人身は何度も行っているお店ではあるのですが、他の8名は初めてで、テーマパーク状態でした。ディズニーランドに来た、みたいなそんな感じ。

ですので、お互いの話をして感慨にふけるということは一切なく!!ただひたすらに遊んでいた感じです。イイ!!

そんな私にも初めてのことが3つありまsちあ。

1、羊の首肉を食べたこと。
チャンサンマハという羊煮があるのですが、首肉を食べたのはもしかしたらはじめてかもです。首は一番おいしいらしいのですが、ボリュームがすごいので、大人数ではないと出ないようです。

また、元獣医師の方がいて、見事なナイフさばきで、羊肉の解体をしていたのが印象的でした。


2、モンゴルの唄を聴いたこと
シリンゴルでは、屈指の馬頭琴奏者が馬頭琴を生で演奏してくれます。さらに、今回は、歌手の方がたまたま京都から来ているとのことで、初めて馬頭琴と唄のセッションを聴きました。すばらしかったです。
※私の席からは写真が撮りにくかったのですが、誰かアップしてくれるかもです。

3、モンゴルの民族衣装で写真撮影をしたこと
最後はみんなで記念撮影。あまり民族衣装を着ている人を見たことがなかったので楽しかったです。

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違った展開を選んで、ひと段落

2015-06-16 17:59:59 | FREEex

日曜日はFREEexという社会人サークルのイベントに参加しました。

と申しますか、私、イベント運営を担当しておりまして、参加しつつ運営してまいりました。

FREEexのイベント運営は、岡田さんが同団体の代表を務められていた頃からやらせていただいております。岡田さんが代表だったか頃は、「オネアミスの翼」の製作者であり、元ガイナックス代表、そして本も数多く出版されている岡田さんの知名度で集客をしておりました。

が、今はもろもろございましてそうではなくなったので、2月以降、以前ようにはいかなくなりました。一時、内部も・外部も私にはガタガタに見受けられるようになりました。そのような中、どのように、持ち直していくかというのは、非常に非常に、勉強になりました。そして、それは今でも現在進行形ですね。

このパターンは今までになかったので、だいぶ度胸もついたかなとおもいます


物事万事、フェーズ、フェーズによって、どうあるべきか、何を目指すか、何を基準にするか、何を引き出せるか、何かよい形なのか、変わります。
とはいっても、特定のパターンができると、なかなか切り替えられない。それを曲がりなりにも切り替えられている自分がうれしいです


そして、イベントの内容は、お悩み相談にこたえる練習をするというものでして、朝日新聞に毎週土曜日掲載の「悩みのるつぼ」を参考にしています。

「悩みのるつぼ」では、評論家の岡田斗司夫さん、社会学者の上野千鶴子さん、歌手・俳優の美輪明宏さん、経済学者の金子勝さんのいずれが回答しています。このFREEexのイベントでは、岡田斗司夫さん以外の方が回答した週の相談文にあらためて回答するのです。

つまり、練習というか、ゲームというかそんな感じです。具体的には、1時間くらいかけて20名くらいでブレインストーミング形式で考えます。集合知です。

けっこう楽しいですね。小説を読んでいるような感じ。即興演劇を作っているような感覚。うーん、よくわからないけれど、「なるほどね~!そういう見方もあるのか!!」と勉強になります。


そして、俯瞰してみれば、お悩み相談は私のやっていることと世界が近いです。世界はつながっているのですね

目の前のことをひとつずつ丁寧にやりつつ、未来を見据えつつ、そうすると流れはよいようになるものなのかもなあと、あらためておもう、6月吉日です

今宵もご機嫌よう~

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ダイエット日記:レコーディングダイエットの出会い

2015-04-16 22:51:45 | FREEex

2日連続のダイエット日記です。

今やってるこのカロリー記録をやり始めたきっかけは、岡田斗司夫さんの「レコーディングダイエット」でした。

2年ほど前、楠木建さんと岡田斗司夫さんの「戦略読書対談」を視聴させていただいたときに、レコーディングダイエットが話題になっていて、とても興味を持ちました。

レコーディングダイエットが提唱されている書籍

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
岡田 斗司夫
新潮社



「いつまでもデブとおもうなよ」はベストセラーだったようなのですが、ダイエットから遠ざかっていた(むしろ積極的にみないようにしていた)私は知りませんでした。

私がレコーディングダイエットに惹かれたのは、楠木さんもおっしゃっていたように、ダイエット方法が「直列」→「直列」→「直列」と展開していたからです。

どういうことかというと、いきなり痩せようとがんばるのではなく、まずは基礎編。基礎編をマスターしてから実践編に移るといった具合に、無理なく習慣を体にしみこませていくやり方になっていたのです。


具体的には、

まずは「ただ食べたものをひたすら記録する」

それがなじんできたら「食べたものとカロリーを記録する」

それができるようになってようやく「食べたものを記録しながらカロリー制限を意識する」

というプロセスです。


何もやっていなかった方が、いきなり「食べたものを記録しながらカロリー制限を意識する」を記録するのはハードルが高いですよね。

けれども、「ただ食べたものをひたすら記録する」なら案外できます。食べる量は食べ放題ですから


ちなみに、記録するようになると、自分が「太る努力」をしているのに気づくとのこと。

だから自然と、「太る努力」をやめるようになり自然とやせることもあるようです


楠木さんと岡田さんの対談を聞いた当時は、まだ自分とダイエットの距離は遠かったのですが心のどこかで気にはなっていました。

2015年に入り、岡田さんが炎上という形で話題になるようになりました。


私は、岡田さんが創始した社会人サークル「FREEex」に参加させていただいているのですが、この騒動が起こったとき、「もしかしたら、FREEexなくなるかも…」とおもいました。

で、「もしなくなるとしたらその前にやっておきたいことって何?」と考えたとき、

それがレコーディングダイエットだったのです。


その意味ではよいきっかけになりました。

食事に意識を向けるのをずっと先延ばしにしていた私でしたが、おかげさまで覚悟を決められた感じです。

何事もはじめなければ、はじまらないですものね

そして、数か月、続いています。食と向き合えているのがとてもうれしいです。


せっかくなので、レコーディングダイエットの説明をもう少し詳しく書きたいところなのですが、文章が長くなってしまったので、後日といたします。

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ダイエット日記:「制限を守る」ではなく、「目標を達成する」という言霊

2015-04-15 23:54:03 | FREEex

食べたものを記録する習慣が続いております(⇒関連日記)。

たまに忘れたりすることもあるのですが、でも復活しますっ うれしいです。

前回、記事を書いたときはただひたすら記録をするだけだったのですが、現在はカロリーも少し意識するようになりました。

といっても、一日の目標は2,300キロカロリー。

成人女性の一般的な摂取カロリーは1,800キロカロリー~2,000キロカロリーらしいので、ダイエットの目的は果たしていないかもしれません。

でも、私はカロリーが絶対的な指標だとおもっておりません。
カロリーという考え方は、今の自身の食への意識を改善するのにわかりやすく、計算しやすい。便利な指標というか、モチベーションというか、そんな感じです。

だからよいのです!(←若干イイワケっぽいのは否定しませぬが、、、)


さて、その1日の摂取カロリー「2,300キロカロリー」という目標は、達成できれる日もあれば、達成できない日もあります。飲み会やイベントに行くとほぼ達成できないですわねん~

少し話を横道にそらすと、あえて目標を「達成」するという言い方をしています。これを、制限を「守る」というとちょっと苦しくなってしまうかなと…。

制限を「守る」という言い方が有効なときもあるとおもいます(具体例は割愛)。だけど、ここでは、少なくとも私の食に対する現在地においては、目標を「達成」するといったほうがラク。

なぜなら、「目標を達成できる=特別なこと」という発想になるので、達成できたら大喜びですし、達成できなくても、また明日チャンスがある、毎日チャンスがあると考えられます。毎日チャンスがあるってすごいですよね?


けれども、「制限を守る」だと、「守る」ってなんとなく普通なニュアンスなので、「守れない=ダメだった=ダメなヤツ」になってしまうのです。

言霊(ことだま)の力、重要です。特に、食に悩んでいる方は(私も含めて)自己評価の低い場合が多いですから、余計そう言えます。


カロリーをつけるようになるとわかりますが、何気なく口にしているものがけっこうカロリーある

「カロリーは絶対的な指標ではない」と言いつつも、カロリーの高いものを口にする回数は減った気がしてます。やっぱり、記録することによる自覚って大事ですね。

これからも、しばらく、食事の記録続けてまいります。

食に意識を向けられるようになって、とてもとてもうれしいです!

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新卒就職しなかった当時を振り返る

2014-11-18 22:22:36 | FREEex

本のポップを模写していて、それがとても気持ちよくて楽しかった。(⇒詳しくはコチラ

ついに本番バージョンができましたっ 画材は、色鉛筆、サインペン、ボールペン、油性マジック。

販促している本は、岡田斗司夫さんの『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』

僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書)
岡田 斗司夫 FREEex
PHP研究所



評価経済を学ぶ社会人サークルFREEexで、出版を担当されている方のお手伝いです。

私の担当はPOP作成して、大学の生協に持っていくということ。ポップつくり楽しい♪♪絵を描くのと似た楽しさ。

かつて就職しなかった私が、大学にこの本を売り込みに行くなんて、一瞬、わが道へ引きずり込もうとしている悪の手先みたいな気分がしてしまいましたわん~w


でも、ふと、大学4年生(…本当は5年生)のときにこの本を当時読んでいたらどうしたろうって考えてみました。

そしたら、かえって案外、就職したかもなとおもった。就職=働くでないと書く、この本。

私は、当時は、就職したら、すべてがなくなってしまう気がしてしまっていた。だけど、逆に就職してすべてを手に入れられるわけではないのであれば、すべてをなくすこともないわけでして。なんというか、その微妙なバランスです


でもね、就職は、私はしなかったけれど、するのが賢い!とおもっています!! 特に新卒就職は1回ですからね。

だけど、私はばくち打ちでして、もう打っちゃう体質でして、共存しておりますデス。でもって、当時は、新卒就職する気分には一ミリたりともならなかったので、仕方がないですわねん~。ちなみに、新卒就職については、「あー新卒就職しないでよかったなあ」という腑の落ち方をしたところは、正直いまのところございません


・・・もろもろ難があるので、就職していたら、気分が落ち込んでしまったり、成人病になってしまったりした可能性はある。

あ、いま、ちょっと思い当たる節があって、初めてちょっと腑に落ちることができました。


腑に落ちたのはちょっとだけだけど。それはさておき。


今のありかたの私として、ご縁がある方とかかわれていること、シアワセに感じてる。

今日も自身を模索しつつ、表現しつつ、エネルギーを提供してまいります。

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ノートカバー:手書きノートセラピーへ、スマートノート思考

2014-11-08 15:40:15 | FREEex

昨日、池袋の東急ハンズでノートカバーを買いました。B5サイズのノートが2冊入るタイプです。

「ええ、ノートは消耗品です!」
しかもPHSユーザーの私が言うのもどうかとおもいますが、「今はスマートフォン時代です!」
さらにはノートカバーは微妙にかさばります。

でもでも、ダメダメ~~ ほしくなってしまったのです。

理由は、最近、人前でメモとるときとかノートを出す癖がついたのですが、しょっちゅう広げているノートなので、微妙に外観が汚いのですよね。。私、ノートの扱いが荒いので、折れたり、汚れたりしがちなのです。そのノートを人前で広げたときに、傍と気づくノートの汚れ。自分の顔に青筋が出ますww

もうひとつの理由は、B5のノートを目の前で広げれる姿ってあんまり美しくないと気がしてしまって(偏見)…。特に、女性としてどうかとおもうのです。そもそも、B5サイズのノートが入るバッグを持つ女性って少ない。私、微妙に気にしております。

というのはさておき。


実は、けっこうノート歴長くて、数えていないけれどとりあえず10年以上。
そのすばらしさを伝えたくて、ブログに記事を書こうとしていたこともありました。
喫茶店で できる セルフセラピーの やり方①
喫茶店で できる セルフセラピーの やり方②

とはいえ、もっと上手に伝えたいと欲が出ているうちに、完璧を望むあまりかえって伝えられないという穴に入り込んでしましまして、ときだけが経過しておりました。

と、2年くらい前かな、岡田斗司夫さんの提唱するスマートノートに出会いました。

あなたを天才にするスマートノート
岡田 斗司夫
文藝春秋



スマートノートは、ノートを書くことによって天才になろう!というノート術。だから、私がノートに求めていたセルフセラピー的要素とは異なるのですが、スマートノートの何がすばらしいって、やっぱりノートが続く仕組みを構築していることだとおもいました。

ノートは続けば、書けば、とりあえず何だってよいとおもっています。後は、勝手に流れるのですっ なぜなら、手書きでノートに書くことそのものにあまりに価値があるから。

例えば、私たちは息を止めたまま、PCのキーボードやスマートフォンの画面をタッチすることで自分のフルネームを書ける。でも、息を止めたまま、手書きでフルネームを紙に書こうとすると、うっ と息苦しさを感じます。本当なので、試してみて☆

もちろん、手書きでフルネームを書くのにかかる時間なんてせいぜい10秒くらいだから押し切れる。押し切れるけれど、苦しい。つまり、紙に文字を書くって、生きている体を使ってできることなのです。

・・・うわ、スイマセン!大風呂敷ひろげたら、話の収集がつかなくなったので、呼吸の話はまた今度にさせてください。


というわけで、スマートノートを書くようにしましたら、岡田さんは著名な方なので、スマートノートを書いている方ってけっこう多くて、スマートノートを書く人との横のつながりみたいのができたんです。ちなみに、たまにスマートノートを学ぶ交流・勉強会を手伝ったり、ときたま主催までさせていただいたりします。

周りにノートを持っている人が多いと、俄然、ノートカバーに興味が出てきた。朱に交われば赤くなるというやつですわねん~。


ここから先は、まさしくノートカバーに興味がない人にはどうでもよい話。どうぞ、お気軽にスルーされてくださいませ~。

東急ハンズにはノートカバーが何種類かありました。私は、外観のデザインだけを考えるならば、茶色の皮製のシンプルなものがよかったのですが、黒と茶の布製ノートカバーにしました。

皮製のノートカバーは、ノートの両側を、差し込むデザイン。ノートが差込んだ部分とそうじゃない部分とが段差になるわけで、書き込みにくいかなあと。また、皮なので、段差が厚いのもちょっと・・・。

一方、布製のノートカバーは、内側にあるノートを差し込む部分はブラスチックになっていて薄い。しかも、入れようと思えば左右に2冊入れられるタイプなので、右か左の紙面数がどちらか薄くないほうだけを差し込むようにすれば、ノートを書くときに段差も気にならない。つまりは、ノートカバーに入れたままで、ノートを書くことができる。

書きにくいと書かなくなりそうだし。不精だから、いちいちノートを出し入れしないとダメだとか書かなくなりそうだし。ラクなこと、とてもとても重要です。ノートを書きたくなくなる原因はできる限り少ないほうがよい。

ノートカバーの色は、本当はベージュがよかったのですが、何せ私、ノートの扱いが雑なので、汚しそうで、ひとまず見送り。いかにも、コーヒーこぼしそうな気がします。。。

また、チャックで開け閉めするタイプのノートカバーは、オレンジ、ブルーと色も美しく惹かれたのですが、かさばるし、チャックの開け閉めが面倒で書かなくなりそうだから、やはり見送りました。

そんな感じです。・・・となかなかのノートカバーへのはまりっぷりなのでした。

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自尊心による、豹変ぶり 5割くらい・・・

2014-10-28 08:20:02 | FREEex

最近、イベントの日記が多いから、イベントじゃないこと書こう! とかはりきると書かなくなりそうなので、イベントのこと書こうw

そんなにイベントばかりしているわけではないのだけど、なにせ復帰したてだから慣れてない。意識にのぼることが多い。あー、あと多くの人が絡んでいることだから、ドラマが生まれやすかったり、感情に触れたりあるかというのも関係しているかな。

それと、昔、イベントをやっていて疲れてやめた私としては、「本当はあのときこうだったんだなあ」「あれ?今みるとあれってたいしたことないよね?何であんなに落ち込んだのかしらん」「うわわわ、あのとき、私、とても親切にしてもらえてたよ!!何で、感謝にフォーカスできなかったんだろう」とか。
当時は見えていなかった別の面から、過去を振りかえることができるのがとてもつもなく癒される。うれしい。
こうとき、年をとるのも悪くないなとおもう。そして、うーん、やっぱり、動いてなんぼなんだなと。


さて、いきなりですが、私は、ここ10日ほど、失敗いたしました!

何がって、うーん、イベントの打ち出し方。先だって、電脳救助隊というのを立ち上げたのですが、頭の体操をする勉強会でも、電脳救助隊で訓練しましょう!!というノリで参加者を募集してしまったのです・・・。

結果は、今までご縁があった方(つまり知り合っている人)に支持いただけてるものの、新規の方にはドン引きされている様子。。。。スイマセン、世界観で遊んでいるつもりだったのですが、おもいっきりはずしましたorz そんな気がする。

というわけで、昨日からとり急ぎ路線を切り替え、大人の部活動みたいなノリで打ち出しています。電脳救助隊を立ち上げる前に戻した状態です。

で、おもったんです。

私、昔は、こういう切り替え、できなかったなあと。うーん、できていたときもあるのだけれど、なんというかうまくいきだすと、ひきこもりな私には実績とかがないもので、今あるものを失うのが怖くて守りに入る。誰もが一度はやることなのかもしれないけれど、私もやっていた気がします。

あとは、苦労してやっていたので(←本当は苦労するやり方をするべきではなかったわけだけど)「今までの努力を無駄にするのがもったいない」とおもったり。軌道修正するのは体力いるしなあという怠惰も手伝い、「失敗とは限らないし、変えたとしてもそれが成功とは限らないからだったらこのままでもいいよね」とおもったりした。

そして、今なぜ切り替えられたかというと、守りたいものがあるし、チームだし、私が守りに入っても誰も得しないとわかっているから。昔だってケースは同じだったわけだけど、うーーん、怖かったんだろうなあ。そうすると、人が去る気がして。

でも、今は学びました、はい。

今おもうこと。それは人は去るときは去る。だから、気にしても仕方がない。しかも、なんか行動しなかったから縁が薄くなっていってしまうこともあり、それはとてつもなくもったいない気がする。生きているのに!!! それって、けっこう後悔になる。なので、突き進むまで突き進む。

と書くとよく誤解されがちなのですが、私は気合やがんばりで突き進むタイプではなく、それやると体調崩しますっと書きつつ。
あー、でもそれやっていたことあるなあ、だから歯軋りしたり、口内炎になっていたなあと昔を振り返ったりしつつ。

私のもっているエネルギーに即した形で創造していきたい。

今日も、昨日よりもしあわせです!といえるように暮すなり☆
と書いて、私、エネルギー調整を始めた2007年当初は、生まれてからずーーっとそうおもっているといっていたはずのなのに…。
その後、タンタンを基点に、いろいろと動き出したら、うむ、そうじゃないときも多かったよなというここ数年。

で、ここまで書いてしまうと読んでくれている方には、バレていそうだけど。

私ね…。たぶん、癒されモール止めたとき、自尊心が大きく傷ついたのです。
そんなことくらいでとおもわれるかもしれないけれど、何事も経験値がないと傷も深いのですよ。
特に、私、思い込み激しい上に、思いのパワー強いし…。なかなかやっかいだったのかもかも。

その証拠に、チームのみんながいてのことであって、私の実績でも何でもないのに、コミュニティを立ち上げた途端、急に多弁になっている。最初、形だけであれ代表としてやるからには、自分のパーソナリティでもコミットするのが礼儀だとおもった!!つもりでいたけれど。

いやあ、たぶん、それは20%くらいだな。50%くらいは自尊心だとおもう。あとの30%はまたおいおい探る。
非常に、わかりやすい、豹変振りをしておりまして、恥ずかしい><

そして、これからは、私も、私がしてもらったように、誰かの再出発を助けていこう。

エネルギー調整としても、人間としての行動という意味でも。


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電脳救助隊ファウンデーション、はじめました

2014-10-21 21:21:30 | FREEex

ジャガジャン

頭のよい大人のための謎の秘密結社『電脳救助隊』ファウンデーション、旗揚げしました。
サイトもできました☆

この組織は、岡田斗司夫さんのFREEexに所属しているメンバー数人が運営していて、私もそのうちのひとり。
そして、本当にメンバー(私を含めて7名)の力があってこそなのですが、形としては、代表という位置づけです。

3月ごろから、月1回、岡田さんが考えた思考法を勉強する会を開いてたのですね。
その勉強会がだんだんと成熟して、じゃあ、せっかくなら、やろうと!!

ご存知の方も多いと思いかもですが、岡田斗司夫さんは朝日新聞『悩みのるつぼ』で人気回答者。
その岡田さんの特性をいかしたやりかたであり、かつ人類の苦痛を0.3%軽減させることに貢献する可能性を秘めたもの。
という位置づけです。

この団体が今後、どうなるかはわからないのですが。

とにかく、流れに乗りつつ、その場その場で、いい感じにできればとおもっております。

いつものごとく、私お得意の 根拠のない確信 ですw


癒されモールのときもよく書いていたように、あんまりこだわりとかないのですよね。
ただ、そこに人が集まったときに、化学反応が生まれる。

他の言い方をすれば、その場に集まった食材で一番おいしい料理を作る。
◎◎を作りたいというこだわりはない。ただ、おいしい料理ができることは決まっている。それだけ。


私なりに、考え方というか、世界観とか、認識している宇宙の法則とかはあるのだけれど。

それは、ひとりで勝手におもっていることにします。

イベントとか、コミュニティつくりとか、もうかかわることないんだろうなあとおもっていたけれど、

なんだか、またはじめさせていただいたみたいです。という報告でした。

そして、私の魂は喜んでいるようです。どうもありがとうございます。

エネルギーサロン・タンタン
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10月14日という特別な日

2014-10-15 02:54:54 | FREEex

昨日は、お悩み解決隊『国際救助隊(仮)』あらため電脳救助隊の結成式でした。

台風が来ていて、私は昔のことを懐かしく思い出していました。

私はかつて、『癒されモール』という癒し関係の催事を運営していました。

そして、4年前の10月に新宿会場で初めて催事をやった初日に、台風がドンピシャで来たことがあったのです。

実際に台風も来たのだけれど、マスコミの報道は実際以上にあり。お客様は、きわめて少なく。出展者も欠席あり、当日大阪から帰ってきて遅れてくる方あり、自動車でむかおうとして事故にあい病院へ行って終了間際に来る方あり。でした。

今振り返ると、いろいろなひとのあたたかさに包まれていたのがわかるけれど。当時は、勝手に針のむしろだと思い込んで、ひとり、全身ハリネズミのようになっていました。

普段から、パニックになっていたり、あせっていたりするのがわからない、と言われていたけれど。このときはそうはいってもヤバさに度合いがあるだろうと。
自分のこころもちが場の雰囲気に影響を与えるのもわかっていたので、30分~1時間ほど会場をでて、外の喫茶店で、気持ちと呼吸を整えてきたのでした。

イベントやっていると、ダンジョンとか東大日本大震災とか、いろいろあります。


もっとも、天災は記憶に残りやすいから記憶に大きく刻まれているけれど、最終的に、あーもうだめだ、やめよう!とおもったのは、べつに不慮の事態のせいではない。

ひとつのやり方に頼りすぎるのは危険。私は、あまりに世界観だけで引っ張りすぎていた。けれど、ゲーミフィケーション的にはいろいろと仕掛けが必要。
ということは、電脳救助隊結成式前日、チームでミーティングをしているときに思い出していました。

とはいえ、もう二度とイベントはやらないだろうなあとおもっていたのが。
岡田斗司夫さんのFREEexと本職でイベンターをされている方が主催するイベント団体「イベントQ」のおかげで、まあ楽しいかなとおもえるようになり。私を代表とするイベント団体を作らせていただき、イベントQのまさにありえあない手腕で電脳救助隊が始まり。
人生って面白いものだなあと。


傍から聞いていれば、大げさ、なのかもしれませんが。
私はいつもひとり静かに仕事をしていますし、イベントをやるまで内向的だったので
私にとっては大きなことなのです。他に外交的な経験はあまりないです。

と、台風のことばかり考えていたら。今日は10月14日。

7年前の今日、私が5年間約30回やることになった催事の第1回が執り行われた日でした。

このリズムの刻まれ方は、これでよいというサインだと私は解釈しています。

すべての出会いとタイミングに感謝を込めて、これからも生きていきたいです。

どうもありがとうございます。

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イベントに戻ってきました!

2014-10-08 03:26:29 | FREEex

私のある意味、近況報告です。

今度、人類の苦痛の0.3%を軽減させる謎の組織『国際救助隊(仮)』を作ります。たぶん、名称は変更になる。

この名称のポイントは、やっていることに比べて、内容が大げさなことw

ですので、内容は、お悩み相談をしようという、団体です。悩みの相談に答える側。

といっても、勝手に相談に答えますので、おカネを払うのは、相談に答える側です。


物事の考え方を学んだら、それをどこかで活かしたほうがより学びになります。

だから、その経験を積む場。うーん、そうなんです!ずっとこのブログを読んでくださったかはお気づきのように

ちょっと癒されモールの考え方に似ています。癒されモールも、セラピスト側にお金を出してもらっていました。

少し似ていて、私は、こういうことが好きなのかなあとおもっています。


もっとも、この話は私が考えたわけではないのですが、でも、縁があることは引き寄せるし、

私は、受け身でここまで来ています。

なんか、自分から積極的に、動いて、上手くいったことって実はあまりない。だから同じことなのかも。


なぜこのようなことになっているかと申しますと、私は、昨年8月、FREEexという社会人サークルに入りました。

FREEexとは、ドラマ、アオイホノオで手塚治虫役をやっている岡田斗司夫さんが主宰しているサークル。


サークルの活動内容は、ズバリ、岡田さんと一緒に仕事をすること。年会費は12万円です。

なので、サークルといえばサークルなんだけど、12万円払ってしかも労働までするというちょっと変わったコンセプト。

何で入ってみようかなとおもったかというと、一番は岡田さんの提唱されている評価経済社会に興味を持ったから。


ちなみに、評価経済とは、今の貨幣経済が壊れた後に、貨幣経済と同様に力を持ってくるといわれている経済。

わたしも、今後の時代についてずっと考えている部分があり、その意味で、岡田さんに共鳴しました。


で、うーん、とりあえず入ってみるかと、入りました。

入ってからには、何か仕事をすることになるわけですが、エネルギー調整や占いは、普通の団体(会社)では需要がなく。

で、私に貢献できるものといえば、イベント運営になるわけであり。

二度とやらないとおもっていた、イベントに関わることになりました。

私はFREEexの「外郭団体(これは企業で営利で動きます)」のうちイベントを運営をしているイベントQで活動していました。

(今も、やっています)で、そのイベントQの代表は、イベント会社の取締役の方でとても勉強になりました。

そこで、出会いもあり、イベントっていいなあ、とまたおもうようになりました。

ちょうどその頃、岡田斗司夫さんが講演するイベントだけではなく自分たちだけで、

いろいろなことを考えるイベントもやりだしたりました。

そして、ああこれも楽しいなとおもっていた頃、イベントQの代表の方から、

イベントQからのれん分けという形で、自分で外郭団体をやってみないかと言っていただきました。

やらせていただくことになりました。その動きが拡大してきての、この話でした。

助けていただきながらやっております。


どうなるかわからないのですが、とりあえず報告させていただきました。


今後、FREEex関連のこともブログに書きたいとおもっています。

でも、そうすると、あれ?さおりさん、なんか変な宗教やっていない?とおもわれる危険性もあり。
(宗教じゃないです!)

となると、もっと普段のことも発信する必要があり。結果的に更新が増えるかもしれません。


いまは、なんか、また打ち出していきたい自分に戻ってきたじぶんを祝福したいです。


最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。

 

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


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