-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2023年8月の催し
ブルーベリーが今日も豊作で、雷パワーが入ったかしらとおもいながら収穫していました。量が多いとどれが熟しているか途中でだんだんわからなくなってくる。漢字を何度も書いていると本当にこの漢字でいいのかだんだんわからなくなってくるあの感覚に似ています。とてもありがたいことだとおもっています。

先生の働き方改革の一環として部活動を地域に移転しようという試みがあって、わたしもそのパイロットに関わらせていただいています。わたしに何ができるかなと考えたときに、アート表現と同時に、色彩のことだとおもいました。形に詳しい方にも協力をお願いする予定です。
ちなみに単色で表現することが多いわたしですが、色はわからないという意味の不得手ではなく、過敏ゆえの不得手です。色がいっぱいだとそこにひっぱられて適切に情報を摂取できず、カラーの書類とか苦手です。テキストや教科書はできればグレースケールにしてほしい。色彩を知識として学ぶことによって付き合うのが上手になりました。
だからアート表現としては開拓できていないというほうがたぶん正確なところで、本人もよくわかっていない隠し玉です(今後の予定や計画はありません)。
わたしの表現はさておき、昨日新宿花園神社に行ってアッタカラーのことを懐かしく思い出しました。アッタカラーは現在もわたしがつかっている名称ですが、花園神社を出て帰るときにおもいついたのですよね。震災よりも前の、10年以上前の話だとおもいます。

---【アッタカラー】---
合ったカラー(色彩)⇒魅力ひきたつ
あ、多カラー(色彩・肌の色・セクシャリティ)⇒個性・多様性
あったかな(暖かい・温かい・あたたかい)ラー(エジプト語で太陽)
あ、宝(a precious treasure)。
タイミングが「あったから」、ご縁が「あったから」、機会が「あったから」のような軽やかなお気持ちでいていただければとおもう
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もともとは自分のために考えた名称ではなかったですし、わたしは当時、色彩を学んでもいなければ、芸術表現もしておりませんでした。でも今まさに地域でやらせていただこうとしていることにまさにフィットした名前だなと。
しかも、いまこの文章を書くためにあらためて【アッタカラー】について書き出してみて、太陽がいることに気づいて鼻水が出ました。どの猫も特別ですが、太陽はわたしにとってとりわけ特別な猫。夜型だし太陽とは縁がないんだけどなとおもっていた当時でしたが、こじつけだといわれればそれまでですが、なんだかな。当時まだ太陽とは出会っていなかった。
アッタカラーがまた好きになったのでした。めぐりあわせに愛と感謝を込めて。どうもありがとうございます。

どうもありがとうございました。
今日もみなさまにとってよい日でありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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