自分との小さな約束

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スマホ端末を買いました。メインにするかはわからない、なぜならばファーウェイ（Huawei）のスマホだから。

中古だけど、それでもすでにグーグルを使えなくなった後の機種。どうなるかな。

ちょっと自分にはレベルが高いことがあって、もしそれが「ここ数日でできたら買ってあげてもいいよ」と言っていたら

今日やってしまったのです。早い。

途中まではやっていて、そのあと出かけようとした途端、大雨が降り出しまして、結局続けてやってしまった。

なんだろう。なんというか自分に報いてあげたかった。

何かの見返りのためにがんばるという発想はそればかりだと苦しいのだけど、

「△△だったら、〇〇してあげる」と自分に言っておいて、それをしないときの自己肯定感ってどこかで下がる。

だから、買いました。

少し相場よりは高めに買ってしまったのだけど、許容範囲なのだ。

世の中にはいろいろな哲学があって、どれが正解かはわからない。

わからないけれど、その哲学を続けることは大切だとおもっている。

そのうえで、自分との小さな約束を守るというのは、訓練にも実績にもなるので、おすすめです。

逆にいうと、「約束を守る」という実績をつくるためだけにやってもいいときもある。

とおもっています。

なので、わたしの中では今うれしい。たぶん、スマホが手に入るということもだけど、

それ以上に、買ってもらったというのがうれしいのだとおもう。

 

と今日は、こじつけたい気分。

といちいち批判的に書いてしまうのが、わたしの残念なところでもあり、すばらしいところでもあるわ。

 

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どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。

 

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夢の跡

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今年もブルーベリーが豊作。

毒虫が大発生したときは今年は不作なのかもとおもったのでうれしい。
⇒ ブルーベリーの季節

 

夕方の涼しくなった頃に収穫をするために外に出ると、ご近所さんに自転車2台と乗用車が止まっていた。

外には何かモノが入ったゴミ袋がいくつか出ていた。

亡くなってしまったんだなとあらためておもいました。
ご逝去を悼み心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

11日前の夕暮れに同じく収穫をしたところ、暑さのあまり疲れてしまい、脱力してベッドでうたたねしていた。

するとサイレンの音が聞こえて、すぐ外で止まった。

「緊急出動です。火事ではありません」と。大きな消防車1台と救急車1台が来ていて、そのご近所さんだった。

あとになって、パトカーがやってきて、パトカーだけが夜中までいた。

切なくなっていた。

4年前に亡くなった猫太陽をわが家が来た10年前、その家の基礎工事が始まり

太陽と散歩をしながら家のできていく様子を眺めた。

そのちょっと前には、奈良時代の遺跡が発見された場所でもあった。

 

夏草や、兵（つわもの）どもが　夢の跡

 

考えさせられている。

 

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どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。

 

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２０２３年の抱負

work in progress

描き進めている。

ようやく今年２０２３年の抱負が浮き彫りになってまいりました。今年の抱負は自身の内面世界を縦につなぐこと。昨年２０２２年も自身の内面世界をつなぐことをテーマにしていました。昨年はわたしなりにがんばり、多くの方に助けていただき、いろいろな世界をつなげられた。引き続き今年もやってまいります。これは織物に例えると横糸だったとおもう。

だから今年は縦につなぐ。どういうことかというと、自身の時系列における内面人生を統合していく。わたしはリセットリセットで来ていて、昔の自分と今の自分がつながることはあまりない。けれどもふっと記憶がよみがえることは多々あり、そのときにまあそれはそれとしてしまうのだけど、そうじゃなくて積極的に巻き込んでいこうかと。自分としては火中の栗を拾うイメージ。
わたしたちひとりひとりにはそれぞれの人生があって、年齢を重ねるにつれて分岐していっていて、本当にそれぞれだなあとおもいます。

それなのになのか、それだからなのか、まあたぶん両方だが、何かがふと沸いたとき、つい相対的になってしまい、自分で「いまさらこれ考えても」「まだこれ考えているのか、かっこわるいな」とおもう。だが、まあこれがわたしだし、考えても考えなくて影響を受けておる。だからがっつり統合していこうかと。これは自分事だからたいそうなことだが、誰かから似たような話を聞いたとき、「え？そんなこと気に病んでいるの？（もう終わったことだよ）」（逆に「そこも慈しんであげていいんだよ」とも）「大丈夫だよ」「それも魅力だし」「むしろ取り込んでいくのは醍醐味がある人生」とかおもうことある。おもうことあるけど、まあ自分だってそうだしね。

そうじゃなくても純粋に好奇心が赴くままに行動してしまったがゆえにバラバラ散らかっているのもある。もっとも無駄が深みだとおもっているので、別に全部をまとめあげようとおもっていないが、まあいい塩梅で。
わたしの抱負はわたしのためにあるわけですが、そうはいってもご縁があったみんなにもいい感じに波及していけばいいなと祈ってもおる。

 

どうもありがとうございました。

今日もみなさまにとってよい日でありますように。

 

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若いときの勉強って大切だなあと

【-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し】


ゆめねこふたり展を開催させていただいているカフェモフリーさんは、カフェが「もふり書房」という古本屋さんにもなっています。
⇒ ゆめねこふたり展はじまりはじまり

数学の本があったので何気なく手にとりました。今のわたしには読んでもわからないとおもうけれどとても面白そう。

本の奥付と著者プロフィールをみてとてもショックを受けました。津田塾大学の先生だったからです。

数学は世界を解明できるか―カオスと予定調和 (中公新書)   丹羽 敏雄 中央公論新社

 

津田塾大学には、英文科と国際関係学科と数学科があって、わたしは国際関係学科に通わせてもらっていました。他の科の科目も履修が可能だから、この先生の教わるチャンスもあったんだなーとおもった。

当時のわたしは、すでに数学はわかりません。わかりたいという欲求もなかった。

学校も、フランス語、ドイツ語、韓国語と、語学にはまって以外は、あまり出席していなかった。

おもしろいとおもえなかったのと、勉強をかっこわるいとおもっていたのと、体調を崩していたのと、ほかいろいろ。

このところ中断してしまいましたが、半年ほど前から数学を学び直しておりました。もうねー、感動の嵐です。つぶつぶタンタンに書いていたつもりでいたけど、記事がない。あとで書きます。
⇒ 中学生の数学を学び直しています

「数学は世界を解明できるか」はパラパラめくってみたけれど、わかりませんでした。知らない用語でわからないことを説明されている状態。

いつかわかりますように。

勉強しておけばよかったとおもいます。みなさまぜひ勉強されてください。若い方はもちろん。

そして何歳の方でもぜひ。人生を豊かにしてくれる気がしています。

 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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どうもありがとうございました。

「イーグル・ジャンプ」カルガリーオリンピックの英国人スキージャンパー おすすめ映画

【-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し】

毎日感動しています。北京オリンピックをテレビでみてしまいます。特に夜遅くやっているとみてしまう。そしてそのままでNHKのデイリーハイライトへ突入。デイリーハイライトはさまざまな種目のOB・OGが自分の専門じゃない競技にも積極的にコメントしていてとてもおもしろいのです。選手の感動物語というよりはもう少し工学的な話。工学をよくわかっていないのですがなんとなくということでご了承ください。

そして夕べはそのまま映画をみてしまいました。イーグル・ジャンプ。カルガリーオリンピックに出場した英国のスキージャンパーであるマイケル・エドワーズさんをモデルにした物語。完全なフィクションではなく実話がある。

 

イーグル・ジャンプ (字幕版)   タロン・エガートン

 

先に感想を書くと、とても感動しました。あきらめないことの大切さ、努力すること。おすすめです。日本では映画として公開されずDVDのみだったそうなので知らない方も多そうな気がして投稿します。

20代の視力が悪いスキージャンプ未経験の青年エディ・エドワーズが1年程度でオリンピックに出場するという話です。

映画は最初から不思議な雰囲気が漂います。いかにも素人っぽい青年が自分はスキージャンパーだと言い張っている。それは映画の登場人物だけではなく、わたしたち視聴者からみてもちょっと不思議な感じで画面に惹きつけられてしまいました。

さえない感じのエディ・エドワーズ青年。イギリスの新人発掘オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」にスーザンボイルが初めて登場したときに雰囲気がちょっと似ている。誰もが不遜になりちょっとばかにして相手もみてしまう。

スーザンボイルはひと声歌いみなを反省させますが、エディ・エドワーズはどこまでも素人です。

本当にやばい。どうするの？という感じ。ジャンプ台から知識なく跳んだら命にかかわりそう。。。ですが跳んでいてすぐ調子に乗る。

失敗をし、ばかにされ、怪我をする。でもあきらめず、オリンピックを目指す。そして出場してしまう。

現在のスキージャンプは世界ランキングが上位の選手しか出場できない仕組みになっているようです。けれども当時はその国でナンバーワンになれば出場できた。

英国出場資格を四苦八苦して獲得した英国代表選手の資格。けれども英国は後付けで最低でも61メートル跳ばなければならないという条件をつける。

エドワーズ青年はそこからがんばっていき、あとはみてのお楽しみ。

ばかにされてもあきらめず、愚直に真摯にがんばりつづける姿勢に感動しました。

がんばっている人を笑うまい。自分についてはかっこわるくてもがんばる。そんな風に思わせてもらいました。

テレビをそろそろ切らなきゃなあとおもっているところから映画を2時間視聴。やってしまったという感じですが、それでも本当にみてよかった、むしろ見れて感謝。そんな気持ち。

今も何か他の映画やっているのかもしれませんが、始まったら見ちゃいそうなのでデイリーハイライトの途中で離脱しました。

やる気がほしいときにぜひみてみてください。

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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どうもありがとうございました。

海洋汚染のはなしを耳にした宵

【-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し】

海洋汚染の話を聞いていて、切なくなりました。私たちが生きるって切ない。地球に生かしてもらっている。こんな状態なのに生かさせていただいてどうもありがとうございます。
（「所さん!大変ですよ」によると）洗濯で細かい繊維が剥がれて水中にプラスチック成分が溶け込む。洗剤を気を付けたとしてもこっちの被害もあるのね。

毎日プラスチックごみを出しています。

生かさせていただいているからには、感謝して、自分や周りを慈しめるような日を過ごしたい。
もっともストイックに何かを求めるというよりは、バランスをとりながら社会とかかわっていきたい、と私は考えている気がする。

こんなこと書いて頭の中がお花畑だとおもわれるでしょうけど、結局のところ、愛じゃんじゃないかとおもっています。愛します。愛しています。I love myself, I love you.

とここで英語が出てくるんじゃなくて、日本語でよい表現を見つけたい。

日常のことで七転八倒していているけれど、愛します。愛しています。I love myself, I love you.

これはもしや、夜中に書くラブレター現象で、朝になったら恥ずかしいのかもしれません。でもむしろだったら夜の勢いを借りれてラッキーです。という発想がそもそもすでに真夜中のラブレター状態なのかもしれません。

そして日常で七転八倒するのも、生きることだっておもっている。

自分ができることは限られていても、ベストを尽くしていれば、ご縁にあった人に伝わり、それがまた伝わりと、よいエネルギーを伝播させていけたらいいよね。

今年のテーマはつなげていく、です。まずは自分自身の世界をつなげる、壁をつくらない。

できるだけしっかりと根っこで考えていることでつなげていきたいから、プロセスのひとつとして、青臭いことを書くかもしれません。

書くことをとおして考えるのが性にあっているみたいなのです。

満月のことを書くつもりでいたのですが、海の話を聞いて言葉があふれてきてしまいました。

この文章をこれで投稿します。

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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自分がいろいろ、今年は一緒に。

大泉学園のカフェモフリーさんで悠幻さんと2月に開催させていただいているゆめねこふたり展。今年もとても楽しみにしています。

 

先週、DM担当なので作成して入稿しました。あまり得意ではないとおもっていたDMのデザイン。なんでこんなに簡単なんだろう（自分比）とおもうくらい楽で、なんでだろうと考えてみたら、動画編集をしたおかげでDM制作は動画編集よりも簡単だから簡単だという自己認識の書き替え効果と、色彩検定の勉強効果な気がする。

なんでも積み重ねですね。

 

でもいい気になると失敗するのでこういうときこそミスに気をつけて謙虚にまいります。

逆にいつまでもできないという気持ちでいるのもどうかとおもわれ、宇宙は振動していることを思い出したいです。

ゆめねこふたり展の相棒・悠幻さんはデザイナーとして仕事をされている方でもあるんだけど、可愛く使っていただいてありがとうですといってもらえました。お世辞をいう方ではないのでたぶん本当に喜んでくれたんだとおもう。よかったなあ。

今回はDMにQRコードを載せました。QRコードは普段ほとんど使わないのですが、世の中的にあったほうがいいのかあとおもうようになってきて採用しました。悠幻さんがツイッターやインスタをつかわれている方なのでやるからには彼女の魅力が少しでも伝わりやすい形にしたいなあと。

 

そしてこの流れにあやかり、わたしの課題はQRを載せたからにはリンク先をしっかりつくること。こういう機会があればこそだともおもっていて、感謝しながら取り組みます。

 

今年はアートにもタンタンらしさを増やしたいとおもっていて、その意味でもありがたいきっかけです。臼村さおりのリンク先はこのつぶつぶタンタンとツイッターです。

 

「そんなこといって、QRコード入れているのだって自分だし自分で仕組んでいるよ」とおもわれるかもしれない。実際そうですね。

 

でも誰にでもいえることですが、自分のなかにはいろいろな自分がいるのだ。

 

自分のなかにいろいろな自分がいると受け入れると、生きるのが楽になるんじゃないかなとおもいます。

 

一つの個性を前面に出してバーっと突き進んでいる方ももちろんいらっしゃいますが、個人的にはいろいろな自分がいることを受け入れて生きている方のほうが好きですね。

 

はい。自分がそうだからであって、ようは自己愛なのでしょう。

 

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●ゆめねこふたり展 悠幻×臼村さおり

大泉学園 café Mo.free

東京都練馬区東大泉3-66-16 大泉学園B1-5

2022年2月1日（火）～3月2日（水）

12:00～19:30（L.O.18:45）、木定休。ほかまれにお休み。

http://mo-free.com/

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ゆめねこふたり展は、タロット占いをやらせてもらっているカフェモフリーさんでの展示です。展示期間中も在店中にタロット占いをやらせていただきます。

 

タンタンらしいですね。ありがたいです。

 

今年は自分が大切にしている世界をつなげていきたいです。

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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父をおもいながら描く。

お正月の展示に参加します。お世話になっているギャラリーの新春展示で、テーマは自由で自身の作品をおもいっきり描く。今企画に参加するのは初めて。

ゴールデンウィークに現代童画展の受賞作家展があり、その時に向けてなんらかの作品を完成させたいので、ここで現在地をおもいっきり描いておきたくお正月から描きました。

尊敬する芸術家の方が複数参加しているのでご一緒させていただくのが楽しみであり、身が引き締まる思いでもあります。

父のことを思いながら描きました。父の影響は大きい。とても大きい。もともと大きかったのですが19年前に亡くなったことでさらに大きくなりました。生きざま、死にざまをみました。

臼村さおりの人生の、エネルギーサロン・タンタンの原点かもしれません。今年はいろいろなことをひるまずつなげていこう、踏み込もうとおもっているので、父をおもいながら作品を描くのはよいスタートでした。

と、過去形で書いてしまっていますが作品を完成させないとですね。

描きながらいろいろなことを考え、思いだし、気づきもあり、癒しもあり、とてもしあわせな時間でした。

と、過去形で書いてしまっていますが作品を完成させないとですね。

画像のうちどちらかを完成させて持っていきます。

ハガキ大の作品も1枚展示します。

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PREMIER STAGE展　銀座Stage-1
東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル1F
2022年1月15日（土）～1月22日（土）※日曜日はお休み。
12:00～18:30（最終日は15時まで）
http://www.skyfield-gallery.com/stage-1.html
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ギャラリー2軒でやる展示で、どちらになるかはまだわからないのですがお互いに近所です。

お近くまでいらっしゃることがございましたらお寄りください。

漆黒の羅紗紙に下塗りでペンを載せるというのは久しぶりの描き方だったのですが、かつてより描きやすかった。技術力が向上したというよりは、シグノのペンの品質が向上したのだとおもわれます。道具の進化がわかるほど続けてきたんだなあと少し感慨深かったです。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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明けましておめでとうございます

迎春

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

いのちがときめく年になりますように

旧年中はどうもありがとうございました

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

２０２２年　元旦

 

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タイで津波が起きたとき耳にした象の物語が好きです。

大人の象は自身をつないでいる鎖の杭を抜きません。
子どもの頃にためしても抜けなかったから、抜けないものだとおもいこんでいるそう。

津波が来る間際、象が杭を抜き、観光客を鼻で巻いて走って難を逃れました。

杭を抜いたこと、ひとまでを助けたこと。深く感銘を受けた物語です。

津波から右方向に逃げていく象たち。少し恐い雰囲気もある画面でした。

2021年、コロナの拡大に直面し、希望を表現したくなり、加筆いたしました。

すると、左側に顔を向けている大きな象があらわれていました。

ひとりひとりに大きなかけがえのないパワーが宿っていると信じています。

『つぶつぶ象の夢』　2021年現代童画展(東京都美術館)志村賞受賞

 

 

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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ほっと脱力。小休止。

ふぅ今日は満月です。のんびりゆったりと過ごしたい。

今日はようやく小休止。急遽参加させていただいた現代童画展。得たものはあまり大きいですが、疲れた。だいぶ強引にスケジュールに入れ込みました。でもがんばってよかったなあ。

ものすごいがんばったから搬入できただけで、絵を展示していただけて大満足。そのようななかまさかの受賞をいたしました。びっくり。本人もまわりもびっくり。

実力的なこともあります。それに加えて、今まで受賞してた方とタンタンの絵だと、傾向が少し異なる気がしていたのです。そうはいってもおそらく童画展が自身の世界観に一番近い気はしているけれど、なんというかすべてがびっくり。

受賞の効果は、大きいようです。自信を感じていますし、以前よりセルフイメージが上がった気がする。大切なのは自分であり、誰かの評価を判断基準にする人生は弱いもの。わかっている。理性では、知識では、頭ではわかっているけれど、けれどもうれしいのだ。気持ちがダイナミックに動かされました。

おもえば現代童画展に審査搬入に向かおうかどうか迷っていた朝、祖母の弟が現れたのはびっくりの展開だなあ。
⇒ 現代童画展へ出品するに至るまで。記録


一昨日作品を迎えに美術館に行ってきて、まだお尻がちょっと筋肉痛です。こうやって帰宅してきた絵は、みなの心の中にある美と共鳴して、一緒に場を共有していた作品と共鳴して、以前よりも輝いてみえます。

よかったねえ。よかったなあ。お疲れさまでした。楽しかったね。

今は、月１回ジャーナリズム誌でやらせていただいている記事を脱稿して、脱力しています。これも私にとっては大切なことで、何とか今月もできてよかった。

いろいろを融合していきたい。以前から言っているけれど西洋占星術の知識を深めたい。

不思議なもので、今回の一連のことはエネルギーの見方や調整にもよく作用している気がする。

そしておもうのは、首の皮一枚でなんとかつながっています。

こうやっていられるのは、支えてくれるみなさまのおかげです。本当にいつもどうもありがとうございます。

自分にみんなに感謝のエネルギーを送ります。どうもありがとうございました。

こうやってのんびりとつぶつぶタンタンを綴る日にします。ありがとうね。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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芸術のある生活ってすばらしい

昨日は雨模様。そして急に冷え込みましたね。ひかももは寒さに耐えられなかったようです。部屋の中に入ってきました。そして寝込んでいた。寝込んでいたの発見された後、ももは逃げそこなっていました。今日はパタパタ出入りしています。部屋の中にいるのも自然だよということにしたいのかもしれません。

昨日は上野にある東京都美術館に行きました。上野に行くのはとても久しぶりでJR上野駅の様子が変わっていてびっくりしました。オリンピックに向けてだったのでしょうか。以前は駅前の横断歩道を渡って上野公園に入る形だったのですが、今は横断歩道を渡らずにそのまま公園に入っていく形になっていた。

 

お目当ては東京展という公募団体の展示で、知人友人たちが何名か所属していたり、展示参加していたりします。

写真は田代りえ子さんのイグアナとポートレート、久野良一さんの風景画です。ほかにも仲良くしてくれている方の作品があったのですが勝手に撮影してよいかわからず撮影を控えました。

 

田代さんは前回の大賞受賞者特典で広いスペースに展示。イグアナの水彩画が圧巻でした。のびのびしていて気持ちいいです。

 

 

つい知人友人の作品を探したり、自分の作品つくりに照らし合わせて観察したりしがちなんだけど、今回は久しぶりすぎて「人類に芸術は必要よね」「心がうるおう」「芸術の力ってすごい」「人間ってすごいよね、なんだってできるよ」「芸術のある生活ってすばらしい」「こんなに創造性にあふれているのに死んだら屍になるなんて、これはどう考えても魂あるよね」と感動しながら鑑賞していました。

 

縮こまっていた体もだんだんと伸びてきて心も体もストレッチされていきました。

 

 

芸術ができることは大きいとおもうのだ。

 

 

久野良一さんの作品。久野さんの作品の前でお祈りをしているのは、ちょうど非常口のサインがあって隠そうとしたらこうなりました。空間が溶け合っているような風景画でした。

 

田代さんのポートレート。

 

 

アミューズメントパークのように楽しんでしまいました。雨もあり人はほとんどいなかったし、静かに鑑賞しておりましたが、こういう写真は人によっては眉を顰めるかもしれませんので、おとなしくしているということをここに書かせてください。

そしてどの作品も撮影しているわけではなく、きっと許容してくれるだろうとおもえたこの二人の作品だけです。

 

本当に体や心がストレッチされてきて、踊りたい気持ちだったのだ。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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大切なものが今日も輝いていますように

台風ですね。コスモスたちが倒れてしまいました。そうなる気はしていたことなのですが、やっぱり切ない。明日棒とひもでサポートできればいいな。
一年生の植物たちはどうしても風に弱い。彼岸花のときに台風がやってきたときは白い彼岸花がほぼ全部倒れてしまいました。彼岸花好きなので残念でした。みんなにもらってもらった。数年前な気がするけれどたぶん昨年の話。自分をネットで調べたところ白い彼岸花の存在を知ったのも数年前らしいから、本当にここ数年で植物が好きになったなあ。
きっと以前だったらコスモスが倒れても心が動かなかった、、、のかもしれない。

ふと俯瞰すれば

何に心を寄せるかは人それぞれで、何を大切に考えているかも、それぞれなんですよね。

自分にとっては大切じゃなくても、相手は大切かもしれない。

そして何が大切で、何が大切じゃないか決めているのは、勝手な判断にすぎない。

ご縁があったものに感謝をして、堪能していこうとおもいます。

あなたの大切なものが今日も輝いていますように。もちろんご本人も含めて。

お、鳥が鳴き始めました。雨過ぎたのかな。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

どうもありがとうございました。

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言葉を、花を一緒に渡す気持ちで、

ときどきどうやったらご縁があった方の心を明るくするコミュニケーションができるかなと考えます。みんなそう思う瞬間はあるよね。あたしたちの気がかりや悩みのある程度は誰とどうやってやりとりするか、一緒に過ごすか、という人間関係にある。

昔から自分のこと、人とのやりとりのことをよく考えます。
考えたり試行錯誤したり、工夫したりする時間は長いかもしれないけれど、いい意味でもわるい意味でも個性的なので、人との関係性の作り方において、秀でているわけでないです。

でも失敗したり、傷ついたり、傷つけちゃったりはいっぱいしていて、そのたびに鬱々としていて、そのたびに考えるから、誰かが同じようなことで悩んでいるときに、糸口となるような助言をしたりはできるくらいになり、いまに至ります。

いまでも秀でているわけではない。

そして今でも考えるしもうちょっとなんとかしたい、うーん他の言い方がよかったな、他の行動がよかったなと後から反芻することはよくあります。人生ずっとそうかもしれません。

きっとこうやって考えるのが、あたしらしいのでしょう。考えたことをみなに還元していけるのはしあわせなことですね。

と前置きが長くなりましたが、何を言いたいかというと、ここ1週間くらい、どうやったら状況がわからないなかで、ご迷惑にならないやり方で相手の心に届く明るい言葉を投げかけられるかなと考えていました。

そしてひとまずの結論。

相手に花を贈るつもりで言葉を届けよう。言葉と一緒に花を手渡しているそんな気持ちでいよう、ということでした。

花束、一輪の花、つぼみ、満開の花、いろいろな花。どんな花かはそのときどきでも、言葉と一緒に心で花を贈るつもりでいよう、そうおもいました。

もちろん相手が喜ぶかどうかはわかりません。けれども多くの場合はそうしたほうがあたしの場合は相手に気持ちよく言葉をかけられるし、相手のハートがぽわんとしてくれる確率は高くなるかなとおもいました。

人にはみな事情があります。共有するのが得意な方、苦手な方、好きな方、嫌いな方、それぞれ。
状況がわからないし、適切な言葉じゃないかもしれないけれど、一緒に花を贈る気持ちで言葉をかけよう、とおもいました。

自分でもおせっかいだとおもうことあります。でも心で思っているだけだから、相手には余計なお世話だったとしても、ご迷惑にならないですしね。

そしてもし相手が求めてくださっていたら、きっとお花は届く、そう願います。

こう考えるようになったきっかけとしての出来事はあるのだけど、よく考えると今に始まったことではなく、いくつも思い当たるものがあるのだ。

最近のテーマだったのかもしれません。ひとまずの結論ですから、心がけて行動していきます。忘れちゃうときもあるけれど今日から意識しています。

今日もどうもありがとうございます。

みなさまにとって今日も素晴らしい日でありますように。

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タイミングやご縁、流れ弾。

昨日は地震がありましたね。みなさま大丈夫でしたか？

地震があるとやっぱりちょっとドキッとしてしまいます。

春分を機に、どうやって行こうかと考えて、ネットをなんとなく散策しました。

多くの方が情報を発信されていて学びたいことがいっぱい。ちょっと頭がクラクラしました。

このつぶつぶタンタンについては、そのとき心に浮かんだことを肩の力を抜いて投稿していこうとおもいました。あまりお役に立てるようなことを書いていないかもしれませんが、と言いつつ理屈ばかりこねるかもしれませんが、ご縁があってここを訪れてくださったみなさまと、ほっとしたこころあたたまる瞬間を共有していければうれしいです。

先だって、青森県大間から本まぐろを友人たちの分とまとめて送ってもらいました。大運丸水産さんのまぐろです。

 

 

 

真面目に書くと、あたしは10代後半から20代前半にかけて過食症を患っています。自身の感情を埋めるために大量に消費して食べた影響で、回復しても食べ物が自分のプライオリティになることはありません。

 

たぶん今の生き方に、当時のことは大きな影響を与えています。たぶんじゃなくて確実にですね。

 

話を戻します。

 

まぐろがおいしくて、ちょっと食に興味が出たのですよね。何かが溶けた。マグロやそれを扱うすべての過程がすばらしいからなのかもしれません。いのちに感謝しながらいただこうと。

 

ちょうどそういうタイミングが来ていて、だからこそ今回のご縁もあったのだとおもいます。

宇宙には偶然はないとおもっているのだ。

 

そして準備ができればおもってもいなかったところが何かがやってくる。あんまりいい表現では使われない言葉ですが、

一番しっくりくる言葉は、流れ弾です。本当ねー、流れ弾が来るの。

 

まぐろについては、そんなあたしですので価値もわからずいただいたご縁でしたが、いつもお世話になっている方たちが大喜びで、お世話になってばかりだから喜んでもらえる機会にもなって、それもしあわせでした。続けて二度もお願いしてしまいました。

 

自分が食べたかったというのもあるけれど、きっと喜んでもらえるだろうなと思って動いた話で、そうおもったからこそやってみた話で、そうしたら結果的に、自分自身にも大きなきっかけになったみたいな感じです。
どうもありがとうございました。

 

人生で何度も、あたしは生まれ変わったとおもっています。そしてまた同じ失敗を繰り返すこともあります。でもね、それでもちょっとずつ生まれ変わっているの。

 

なんというか、自分の中で納得感があればいいとおもっていて、人間は自分の基準で前よりちょっと変わったとおもったときに満足感をおぼえたりするとおもう。
誰がなんといおうといつもよりお肌の調子がいいとうれしいでしょう？　自分比の問題なのです。あんな感じです。

 

そして癖はそんなに簡単に変わるものじゃないから戻るかもだし、ちょっとずつかもだけど、また次のときでもいいじゃない。

誰と比べるでもない、人生ですから。

今回お取り寄せしたうちのひとつは、芸術でいつもお世話になっている方にプレゼントしました。その方が上京をするタイミングに合わせて、国立新美術館までまぐろを渡しに行って、それが徹夜の一つの原因でもありました。

 

でもどうしてももらってほしかったんだよね、喜んでくれそうな気がしたし。とてもおいしいし。

 

そうしたら実はまぐろが大好きだったらしくて、よかったなあとおもったのでした。

今日も皆様にとって素晴らしい日でありますように。

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～身体の健康と無意識のパワーへ　Have a Beautiful Day～

前からおもっていたけど。

徒然なるままに書くので、読み流してくださいませ。

前からおもっていたけれど、最近本格的におもうことがあって、SNS向いていないんだろうなあとおもっています。発信がという意味でも、受信がという意味でもなく、付き合い方、距離感がです。

ひとことで言うと、意味もなくみてしまうのです。情報というのは一種の中毒ですから、見ることによって真のうれしさじゃないけれど、何かをごまかすことができるんだとおもう。
これはSNSに限ったお話ではなく、もっと大きな、本質的な話であたしの生き方だとおもう。だからその根っこからメンテナンスしてあげたいのだけど、今2021年はSNSがその現象とウマが合っている状態。

みていると自分の人生が細切れになって、何もできず、何も得ず、何も進まず、みたいな感じに、なります。

そうじゃないのかもだけど、そう感じます。

やめるということは考えておらず、LINEをやっていないのがせめてもの救いかなあ。あとツイッターはほぼPCからしか見ません。
不便だったり、面倒だったり感じさせてしまっている方がいましたら、ごめんなさい。

今朝はですね、〆切の案件がありました。

そしてそうやって集中したいときほどついついみてしまうのよね。責めてそういう時に見ない距離間まで自分をコントロールしたい。

どういう時間の使い方をするかは本当にひとそれぞれで、それぞれの自由です。

ただあたし自身についてはそうおもうのだった。

1年前に太陽が死んだとき、SNSのやりすぎが少しなくなった。なんというかそれはどうでもいいことだとおもったの。人は痛みから思い知らされる。

でも今、またやりすぎ、というより見過ぎかな（自分比）になっている。

痛みから学ぶのではなく、今自主的に、能動的にまた思い出して変わっていきたい。

ここに書くと、書いちゃったからにはなんとかしたくなるの。

この場を使わせていただきどうもありがとうございます。

◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

◆エネルギーサロン・タンタン
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