つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

お誘い。医美同源デザインアワード「入院生活を豊かにするデザイン」

2022-02-15 21:31:44 | ○健康について

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し

医美同源デザインアワード「入院生活を豊かにするデザイン」。

年1回開催されているコンペです。プロダクト、空間、コミュニケーションの3部門があります。

こういうコンペが増えるとうれしい。

絵画のコンクールだと、応募して選外になってしまうととても悲しい気持ちになります。「よし、これをきっかけとしてもっとがんばろう」とモチベーションが高まることはないかなあ。精進しようというのは常にあるけれど、残念だとおもってしまう。

一方この医美同源デザインアワードは、自分が応募して採用されなくても、いい。とにかく広まってほしい。多くのアイディアがほしい。一般的になってほしいと心から願えるコンペです。

昨年応募して選外だったのですが、受賞作品を感動しながら眺めていました。実現されるといいな、実現されなくても、みなの意識が豊かさに向くといいな。

今年も素敵なデザインが集まりますように。

自分が応募できなかったのも残念だけど、応募受付〆切前にみなさまに存在を紹介できなかったのも不本意。〆切は2月14日でした。

来年は応募したい。


今思いつくこととしては、オンライン面会が快適になったらいいなとおもいます。そういうデザインがないかな。あちらこちらの医療機関が面会の代替としてやってくれているけれど、現場はとても忙しいと推察申し上げます。

なにかみんなが快適になるようなデザイン。

例えば経験ある方は同意してくださりそうな気がするのですが、ズームで初めて自分の顔をみたときショックを受けませんでした? 自己イメージよりも老けていたり、垢抜けなかったり...。

現実なのもあるかもしれませんが、光の加減、カメラの角度、背景、カメラの性能などに大きく左右されているとおもいます。

入院していない私たちでさえショックなのですから、入院中で少しやつれているときにズームをみたら、患者さんは本当にショックを受けるとおもう。自分が悲しいと同時に、大切な人にこの姿をみせたくないとおもうかもしれない。

無理に元気に見せる必要はないけれど、でもとおもってしまうかもしれない。

(相手は関係なく、わたしたちだって場合によって自分に凹んでいますよね?)

きっと使い慣れている方はアイディアがいっぱいあるでしょうね。


医美同源アワードはあまり広報されていなくて、主な告知がFBページになっています。
医美同源アワードのFBページ

来年よろしければ出してみてください。今年の結果もお楽しみに。

そしてコンクールに限らず、快適さや心のときめきをどうやったら普段の生活にもたらせるかを考えていきたいです。

 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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安保徹先生 わたしが大きく影響を受けた人物 

2022-02-12 02:05:00 | ○健康について

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し


だいたい3本くらい書くと、書きたいことや考えていること、あるいはこれから大切にしていきたいことがそれなりにコトバになって自分の満足感が高いのかもしれないとおもうこの頃。

なのでもう1本投稿します。
とはいえタダより高いものはないと申しますか、みなさまの大切な時間と集中力です。読んでみようかなとおもったときに読んでくださるくらいでお願い申し上げます。
本の何がすばらしいって、時間をかけて推敲して作られた文章で質が高いことだとおもっています。さらには編集や校正が入っている。それゆえ引き締まっている。一方この文章は徒然。


その「本」の紹介になります。

先ほどホリスティックヘルス塾でお勧めの本を教えてほしいといわれて、うーんなんだろう、いっぱいあるしなあ、それぞれだしなあ、理解度やどの時代に読むかにもよるだろうしなあと考えていて、それでも私は好きだなあとおもったのは、安保徹さんでした。
ホリスティックヘルス塾を始めて1年になります
ホリスティックヘルス塾と場つくり

数年前に他界した免疫学の権威、自律神経に詳しい安保徹先生。最も影響を受けました。

大量に書籍があって、内容の重複もありますが、わたしはおそらく安保先生が存命中に出版された本については数十冊読んでいます。今は数冊を手元に残しました。

 

 


自律神経の話で、わたしたちの健康にまつわる多くのことが説明できるとおもっています。詳しい方にとっては当たり前なのかもしれませんが、わたしは知識がなかったので衝撃でした。

エネルギーと照らし合わせても腑に落ちる部分多いです。

緊張しているときに優位になる交感神経、弛緩しているときに優位になる副交感神経。このふたつのバランスでできているのが自律神経です。どちらが優位になりすぎても不健康。両方あってこそひとつで、躍動感がある人生が歩める。

シンプルな仕組み。


「そうだったのかも」と腑に落ちたエピソードを一つ紹介します。

消化吸収、そして外に排出させる動きは副交感神経です。かつて過食症だったことがありました。10代の終わりから20代の初めくらいです。
そして、自律神経について学んだとき「過食症というのは結果であって、わたしはリラックスしたくて食べていたのかもなあ」とおもったりもしました。どういうことかというと、人間は食べると自動的に消化吸収を最優先させます。緊張して緊張して何かが気になって不安でソワソワして仕方がない、つまりは交感神経が優位な状態のとき、食べると自動的に消化吸収が始まります(=副交感神経が優位になります)。そして副交感神経が優位な状態とは、緊張がほぐれてリラックスしている状態。どんなに不安なときも、食べれば自動的にリラックスにされたということだったのかもなあと。


自律神経については、検索をするといっぱい出てくるのでよろしければ調べてみてください。勉強会とかもやりたい気持ちはある。かつては勉強会をするのは知識不足で申し訳ないとおもっていたのですが、たぶんずっと納得のいくレベルにはなりません。また受講してくださった方が新たに情報をキャッチしやすくなれば、さらに本を読んでみようという刺激になればそれでいいんじゃないかとおもうようになりました。

これだけ情報も、わかりやすい学びも多い時代。必要なのは、やろうという気持ち。やろうという気持ちをもっていただくきっかけつくりの会。


安保徹先生の本に話を戻します。

しかし、実はですね。層が厚いこと、知識がどんどんアップデイトされていることのすばらしさでもあるのですが、最近包括的な健康に興味を持ち始めた方にとっては、自律神経の話をしている先生は安保先生ではないようです。

淋しいと同時に、新しい本を読んで知識をアップデイトしていかないとなとおもっています。

でもよろしければ読んでみてください。


どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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まずはお疲れをとりましょうー

2021-04-24 22:59:11 | ○健康について

さきほど歩いているときに考えていました。

この間、ある方が 優しい人が優しいままでいられますように と書かれていて、とても感動。

本当にそういう世界になったらいいなあ。

優しくいられなくなるのはどうしてか、いろいろあるけれど、疲れているからというのはとても大きい。身体、心、頭、魂、いずれにせよ疲れている。

誰が悪いわけでもない、疲れてしまった。

あたしの場合はそうだなあとおもいました。


だれにでも疲れるときはあるし、疲れる状況もあるよね。

なるべく疲れて優しくなれなくなってしまった人と出会ったときも、自分は優しくあるように、笑顔で接するようにありたい。


やっぱりみんなで応援しあう世の中がいいよね。

応援する、やっていることを応援する。その人の存在そのものを応援する。


優しくなれなくなったとき、誰かが羨ましくてねたんでしまったとき、相手の幸運を願えないとき、しあわせを祝福できないとき

さらには(昨日見ていた動画で日本人の癖と書かれていたのだけど…)
誰かが成功しないために、たとえ自分が損してもその人の足を引っ張る行動をとりたくなるとき

ひょっとしたら疲れているのかもしれません。

まずは疲れをとりましょう。

あなたにとって明日もよい日でありますように。

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頑張りすぎず少しずつ続ける

2021-03-04 06:05:59 | ○健康について

さて、キャンバス張りをまたやりましたのでその話を書きます。

3枚目に当たる前回はわかったつもりになって失敗しました。
⇒ わかったつもりで失敗した話

4枚目になる今回は、今までで一番うまくいったのではないでしょうか。ちょっとしわというか小さな折り跡も見受けられるのですが、これくらいなら絵の具を載せれば目立たない気がします。

1、2枚目は折り跡はなかった、あるいはわからなかったのですが、それはキャンバスを裏表逆に張っていて、裏面はツルツルじゃないから気づかなっただけな気がしています。

かれこれ1週間以上前に張ったキャンバス。先ほど絵の具を載せたところ、絵の具のノリがいい。上手に張れてよかったなぁ。

前回張ったとき、3歩進んで2歩下がると書いていましたが、本当にそのとおりでちょっと前進している気がします。

こうやってちょっとずつ進んでいけるって素敵だとおもう。

具体的な例をおもいつくわけではないのですが、今までに何かに失敗してそのままにしてしまい、苦手意識を持ってしまったこと、けっこうある気がいたします。

自分のペースでやり直せばいいんだよ、と昔のあたしに言ってあげたい。

この日記を読んでくださっているみなさまは、あたしを反面教師として、マイペースでがんばってくださいね。


年齢を経ると新しいことにチャレンジする機会は減るものですが、絵を描くおかげで、初めての経験をしたり、学ぶというプロセスを振り返り自身の癖を見つめたりがやりやすく、ありがたいし、うれしいし、癒されるなあとおもっています。

こうやって自分を見つめて癒すのが好きなんですよね~。


みなさまもよろしければ、ゆっくりゆっくり何かを続けてみてくださいね。

そして昔ヨガの先生が言っていて、今でも実感しています。気力体力がないと続けられません。それは心も含めてです。


まずは元気になっていただいてそれから続けるのもよし、少しを続けることを癒しのプロセスにするのもよし。

いずれにしても心と身体の健康、大切にしていってもらいたいです。

先日ツイッターに過食症だったと書いたところ、種類は違えど今ちょうどお休み中ですというメッセージをいただき、きちんと健康のこと、心のこと綴ろうと気持ちをあらたにしました。

以前からプロフィールに書いてあることではあり、あたしとしては別にカミングアウトとかではないのですが、最近、こういう初心を忘れていたかもしれません。

やっぱりその時に考えたことが人生の礎になっていて、みんなが豊かに、みんなじゃなくてもまずは自分と縁があった人が豊かでしあわせでいてくれればというのが行動の羅針盤だとおもうのだ。

思い出させてもらいました。どうもありがとうございます。

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安保徹「病気にならない生き方」、養生や健康の土台

2021-01-27 05:42:44 | ○健康について

新年のオンライン読書交換会で、あたし自身が紹介する本として選んだのは、安保徹先生の「病気にならない生き方」でした。
【読書交換会】オンライン読書会の可能性

読書交換会にはあまりあたしのカラーを持ち込まないことを意識しています。何言っている、臼村色強いと思わせてしまっていたらごめんなさい。実際強いでしょうし、強くなるのはわかりきっているからできる限りという努力をして少しでも自身の存在を消そうという表現のほうが適切かもしれません。

そのほうが様々な背景の方に参加してもらいやすいでしょうし、それが読書交換会の持ち味だとおもっています。何よりもあたしがいろいろな方に出会いたい。

なので健康関連の本を紹介することはないのですが、今回この本を選んだのは、参加者がいつも以上に多様な気がしたので、かえってこういう本もあったほうがイベントにメリハリが出るかもとおもったのと、絵画制作に注力するあまり読書量が落ちていて紹介する本をおもいつかなかったからでした。参加人数が多かったから色が薄まるかなとおもったのもあります。

新型コロナウイルス(covid-19)の発生で、あたしたちが今までよりも免疫機能の力を意識するようになったので、いまなら興味を持ってもらえるかもしれないとおもったのもありました。

本の紹介をしようとして前置きが長くなってしまいました。こうやって前置きが長くなるのは、自身の揺れる気持ちのあらわれなのでしょう。興味深いです。


さて本の紹介です。

安保徹先生の「病気にならない生き方」は、結果的に安保先生の遺作に近い著作となりました。安保先生は自律神経や免疫機能に詳しい医師で、身体をあたためるといいですよ、冷やさないでください、ストレスは避けましょう、笑いましょうと言っている本はだいたい安保先生の影響を受けているといっても過言じゃないでしょう。

あたしはあまり「先生」という言葉を使うのは好きではないのに、会ったことさせないのに、もう安保先生のことは安保先生といいたくなります。尊敬しています。

突然死した安保先生。晩年は同じことではあるのかもだけど、自律先生の話ではなく、解糖系・ミトコンドリア系の話をされていた。

勉強会には行ったことがないのですが、安保先生の著作はだいたい読んでいます。そして大体似ていました。そのようななか、先生が言い出したのが、解糖系・ミトコンドリア系の話でした。年を経てもパイオニアですごいなあとおもっていたら突然死でした。

今回紹介するにあたり本を拝読し直して、理屈ではわかっていても、生き方としては頑張ってしまったのかなとも読めました。運命もあるのでしょう。これからも何度も読み直して考え続けたいです。
 
本の内容としては健康にいるために意識するとよいことが書かれています。免疫機能や冷え予防に興味をもった方はぜひ安保徹先生の本を一度読まれてみてください。
 
ちょっとまとまっていない文章で、舌足らずで不本意ではあるのですが、今はハードルを下げて書くことを目標にしています。
苦しいときはハードルを下げる

次回書くときはまた別の書き方をしたいです。
 
みなさまが今日も心明るく過ごすことができますように。

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心臓や内臓、ずっと頑張ってくれていつもありがとう

2020-05-08 23:08:06 | ○健康について

猫がいなくて淋しい。もちろん猫ならだれでもいいわけではなく、太陽と蓮がいいわけだけど、淋しいなあ。

とおもっていたら、思わぬところからメッセージをいただきました。

先日、淋しいな、何も手につかないな、だったら新しい知識でも何気なく耳に入れておこうかなと大学受験用の生物教材CDを聞いていた。

「宇城正和のトークで攻略センター生物1塾」。

世界史、日本史と聞いて気にいっている。
世界史の勉強をやり直し中 青木裕司先生の音声教材は社会人の味方
世界史の学び直し― トークで攻略でながら学習 時間たっぷり
日本史を学び直し(世界史選択なので本当は初めて学ぶ)―受験向け音声教材いい


太陽君を火葬していただく直前に日本史を一区切りつけて、そのあと少しして生物を聞き始めた。原則5周は聞こうとおもっていて、その2周目を聞き始めたところだった。

宇城先生が最初の小話として、細胞の数の話をしていた。あたしたちは60兆の細胞からなっている。そして体は生まれてから死ぬまで、さらにいうならば生まれる前から死ぬまで、ずっとがんばってくれている。

だから自分を支えてくれる足を感謝しながら揉めば、足は喜んでもっとがんばろうとおもってくれるとのこと。そうだよね。

あたしたちの内臓も、器官も全部、そう。いつもありがとうね。

そして先生が心臓の話をされた。心臓は生まれる前からずっと鼓動し続けてくれていると。それ聞いたとき、すごい太陽のことを思い出した。

そして太陽君は心臓に持病があったわけだけど、それでも太陽の心臓はがんばってくれて、太陽と一緒に生きてくれていた。本当にありがとう。

内臓や体に感謝する生き方はあたしの基本であるはずなのに、このCDを聞いていたときはその考えが少し希薄になっていた自分に気づかされた。

太陽の心臓をどこかで恨みはしても、感謝する気持ちは持てていなかった。いっぱいっぱいありがとうだなあ。今まで太陽君と一緒にいさせてくれて、何度も生還してくれて、楽しい時間を本当にありがとう。

自分の身体についても、蓮についてもだよね。蓮ちゃんを20年間生かせてくれてどうもありがとう。

大切なことを思い出させていただいたし、身体に感謝いたしました。

この教材は受験用の教材だけど、受験勉強だけじゃなくて受験生の人生に影響を与えることもあるのかもしれないなとおもった。そして生物を志す方もいたのではないだろうか。

どういう情報に触れるかって大事だなあとおもったのだった。

あたしは内臓に人格がある気がしていて、それぞれの人格の集合体が体を作っている気がしています。
内臓に宿る記憶や人格

もっと詳しく書いた記事があるはずなのだけど、見つからない。ひょっとしたらgooブログよりも前のことかもしれません。自分にとって大切でも、当たり前だと書かなくなってしまっていたかも。

また少しずつ書いていければいいな。

あたしの細胞ありがとう、みなさまの細胞ありがとう。

ではまた

※「宇城正和のトークで攻略センター生物1塾」ついての感想は、また後日あらためて書きます。

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体力があって健康ならたいていのことはできる

2020-05-08 03:00:05 | ○健康について

やっぱり健康は大切だな、健康だったらたいていのことはできるなとおもうここ数日です。

少々寝込みました。

少し用事があったのと、そのあと少々寝込みまして、またそのあと少し用事があり、このつぶつぶタンタンも日付で数えると3日ほどお休みになっています。

はぁぁ、健康の大切さをかみしめました。食べ物がおいしくてしあわせです。


寝込むと、本当に健康が一番大切だとつくづくおもいます。少なくともあたしにとっては優先順位が高い。

自分も健康に携われてうれしい。


健康であればたいていのことはやる気力がでる気がする。もちろん、好きなことであればという大前提です。

健康になるのと、人生を創造する力というのは、言葉のアヤで、いつもイコールとは限らない。

サポートのエネルギーの種類は異なってくることもある。

ただひとつ確実なのは、まず土台としての健康があったほうが、快適だろうなあということ。


躍動感のエネルギーを生み出すには、ある意味調和しているバランスを破壊する、崩していく、自らホメオタシスを脱していく動きが必要になることもある。

体力がないと、それをやると、不幸になってしまうことがある気がしている。あくまでもあたしの価値判断です。必ずしもそうじゃないのかもしれないけど、あたし自身はそうかも。


アンバランス(躍動)でも、やってきたアンバランスに乗るとき、自らアンバランスをつくっていくとき、両方あります。どちらにしても、自分の軸がなかったり、体力がないとしんどい。

だからまずは、チャンスが来たとき、あるいはチャンスをつくりたいときに動けるように、体力を体調を万全にしていることが大切だなと、おもいました。

そんなことを考えさせられたこの数日。

自戒を込めてつづっております。

言葉にできてよかった。

おもっていること、少しずつ言葉にしていこう。

ではまた

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ゆったりと健康についての勉強会をスタート 2020年の抱負

2020-01-05 22:56:56 | ○健康について

身体と心は繋がっている。社会ともつながっている。そんな考え方に基づいた包括的な健康についての勉強会を、いよいよ1月19日(日)に開催する。

1/19(日)ホリスティックヘルス塾【基礎講座】in新宿 〜からだ・こころ・いのちの健康を考える〜@新宿

特定の疾患のみ、体のみ、心ののみという限定の逆。すべては繋がっているよという、全体的な健康を意識した考え方をホリスティックという。

一番身近な例でいえば、治療法として知っている方が多いかもしれない。病院における手術や抗生物質の服用とあわせて、氣功やヨガ、温泉治療などを併用することをホリスティック医療と呼んでいるのを見かける。ご自身やご家族が大きな疾患にかかったとき、誰もが一度は調べたことがあるのかもしれない。

予防医学。疾患が発生する前に健康を保つための工夫をすることも、体や心の自身を保とうとする働き(ホメオタシス)に働きかけるという意味で、ホリスティックに含まれるとおもう。
※ここでいう予防とは「予防で薬を飲んでおく」という意味ではないです。

さらにいうならば、ワークライフバランスを考えたり、人間関係・家族関係を円滑で円満なものに保つのもホリスティックな意味の健康では大切。

そしてこの勉強会はすべての方を対象にしている。個人的には、予防医学、ワークライフバランスを考えたい健康な方へ、積極的に発信してきたい。健康は護るものだから。

もちろん疾患がある方も、今あるからだ、健康を護るという気持ちで来てもらえると得るものが大きい気がしている。


ホリスティック医学協会によると、ホリスティックの定義は

ホリスティックの定義(NPO法人ホリスティック医学協会より)
ホリスティック(全的)な健康観に立脚する人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。 自然治癒力を癒しの原点におく生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
【参考:ホリスティック医学協会 http://www.holistic-medicine.or.jp/ 】

広い、ぼやっとしている。生きる行為そのものがホリスティックといっても言い過ぎじゃない気がする。

だから「ホリスティックでみれば〇〇」「これこそホリスティックで行きましょう」といった表現を聴いたときに、きっと相手とあたしは共通認識ができていないだろうなとおもったこともある。

かくいうあたしもわかっているかどうかわからないし、そもそもホリスティックの使われ方そのものも流動的な気がする。そしてその解釈そのものも多様性があっていいともおもっている。


いえることは、この勉強会は、普段の日常と比較して相対的に健康の枠組みを広くしたり、生き方の軸を考えたりするきっかけになるとおもう。と申しますか、あたしとしてはそれを目標にしています。

タンタン臼村さおりのオリジナルではないです。

帯津良一氏(帯津三敬塾クリニック院長)監修のテキストを利用します。そしてあたしは講師Aという立ち位置。もうひとり講師、すわのめいこさんと二人でやります。ともにホリスティック医学協会認定講師です。


実のところまだ正式な申し込みはない。二人だとゼロでも二人で勉強会していればいいと思うと気楽だね。そして興味を持ってくれている知人が数人いる。

読書交換会ももくもくアート会もそうだったなー。仲間と小さく始めてだんだんと告知をしながら知らない方にも知っていただけるように発信していく、というやり方が続いている。このやり方はこれからの時代に適しているのかもしれないね。

わくわくしているのだー。2020年、開催していきたい。

ではまた

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覚え書き、未来のために今進むのだ―

2019-12-11 23:29:08 | ○健康について

ずっとやりたかった健康についての勉強会、やった開催できることになった。うれしい。
1/19(日)ホリスティックヘルス塾【基礎講座】in新宿 〜からだ・こころ・いのちの健康を考える〜@新宿

やりたくてもつい後回しにしてしまっていた。大切にしたいことほど後回しにするときある。

「時間を丁寧にかけて準備したいな」「しっかり考えてからやりたいな」「私なんてまだまだだよ、その前にもっと勉強しなきゃ」「失敗したら怖いな」「誰かに否定されたら淋しな」などいろいろ言い訳はあるのだ。

世の中偶然はないから。今がベストなタイミングだったんだろうね。

どうなるかわからないけど、今はとにかく、踏み込めてうれしいな。うれしいのだ。


いつから健康について発信することから、遠ざかっただろう? 大きな流れ、小さな流れある。けど、大きなきっかけは東日本大震災だとおもう。

3・11はとてつもなく大きな出来事だった、衝撃を受けた。


離れたのはそれはそれでよかったんだろうね。そのおかげでいろいろな経験をすることができた。

白状すると、本当はちょっと後悔がある。今は後悔があるけれど、あとになって振り返ればあれはあれでよかったんだとおもえる日が来るのも知っている。

だからそう思えるように、今進む。

人生ってけっこう大甘口にできているとおもっている。

 

健康についての考え方ってそれぞれ。その人にとって健康な状態もそれぞれ。
今ある自分の体や心を大切にして、慈しんで、毎日を愛して生きていける生き方、それがあたしの考える健康的な生き方かな。(もちろんそれ以外の考え方も尊重します。)

体力が万全の方は、今ある健康を護るために意識する。疲れを上手にとってあげる。病とともに生きたり、老化したりという状態に直面している方は、今の体や心をいかに大切にしていくかを考える。


講座を開催することを通して、大きな刺激を受け取れると思う。そこからまた考えていきたい。

目論見としては、いろいろやっていく予定なので、今回タイミングが合わなくても、合うときがきっとベストです。末永くお付き合いください。

ひとまず色彩検定の勉強をします。

ではまた

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1/19(日)ホリスティックヘルス塾【基礎講座】in新宿 〜からだ・こころ・いのちの健康を考える〜@新宿

2019-12-11 22:50:44 | ○健康について

3年越しの想いが実現、やったーーーー!!! 先日予告しておりました、健康についての勉強会、詳細が出ました。

健康についての勉強会、ずっとやりたかったのだ。
ホリスティックな健康を考える勉強会を2020年1月開催しますー

開催までこぎつけられたのは、一緒にやってくれるすわのさん、場所を貸してくださる方、もろもろ遅れがちなものを待ってくれた方々、出会いを通してあたしにメッセージを投げかけてくれたみなさまのおかげです。

よろしければご参加ください。一緒に考えませんか?
(※今回、会場がエレベータなしの5階、さらには和式トイレになります。体調に不安のある方は別の機会にお待ちいたします。いつかバリアフリーのところでもやりたいです。)


1/19(日)ホリスティックヘルス塾【基礎講座】in新宿 〜からだ・こころ・いのちの健康を考える〜@新宿

ホリスティックヘルス塾【基礎講座】は、人間まるごとをとらえた健康観について学ぶ講座です。

ホリスティック医療についての解釈はいろいろありますが
「体の健康」「心の健康」「魂の健康」と分けることなく、全ては繋がっているという価値観が基本。
社会で暮らす私たちです。周りとの調和や人間関係もそこに含まれるでしょう。
(ホリスティック医療の定義については、本文の末尾を参照のこと。)

生命のもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき
自然治癒力を高めていく方法を考えるきっかけになる時間となればと願います。


帯津良一氏(帯津三敬塾クリニック院長)監修のテキストを利用しながら進行。
講師はホリスティック医学協会認定講師の すわのめいこ と 臼村さおり が務めます。


------------◯イベント概要◯------------

【日時】2020年1月19日(日)

午前の部:10時00分~13時00分
午後の部:14時30分~17時30分
※120分の講義とシェアタイム、感想レポート作成が基本となります。

・開場はそれぞれ開始時刻の20分前となります。
・終了後30分程度、お昼やお茶など懇談時間を設けます(強制ではないです)。


【持ち物】
筆記用具。2回目以降の方はテキスト(1500円割引になります)
※ドリンク、お弁当やお菓子はお持込みいただけます。ごみはお持ち帰りください。


【参加料】各回3500円+テキスト代1500円(税込)
※午前・午後は同じ内容です。


【場所】
ミヤコビル503(東京都新宿区西新宿7-11-15 ミヤコビル5階)
JR新宿駅 西口地下改札から徒歩7分
地図:https://goo.gl/maps/eCjXiaq39qj
※5階ですがエレベータはなく階段のみです。女性用トイレは和式です。


【定員】最大10名(1名から開講いたします)

【申込先】すわのか臼村に、メッセージにてお申込みをお願いします。
(午前か午後かの希望もお知らせ下さい。)

【キャンセルポリシー】
準備の都合上、テキストをまとめて手配いたします。
キャンセルの場合はできるだけ早くご連絡をください。テキスト発注後のキャンセルの際にはテキスト代(1500円)をご負担いただきます。
準備の都合上、開始時刻より24時間前以降のキャンセルについては受講料を全額いただくことご了承ください。
但し、すわのまたは臼村が同講座を再び開催するときに受講される場合は、受講料のみの3500円で参加できるよう予定しています。


【 カリキュラムの一部 】 
〇「ホリスティック」という言葉の意味
〇いのちまるごとの健康を目指す
〇アンドルー・ワイル博士と自然治癒力の考え方
〇東洋の伝統的な「いのち」のとらえ方
〇「ホリスティック」な見方を深く身につける
〇環境や人とのつながり
〇呼吸(いき)を使って「いのち」イキイキ
〇食べたものが「いのち」をつくる
〇こころの健康:「癒し」と「つながり」の視点から



【講師メッセージ】

すわのめいこ
家族を失ったり、家族の病気や障害などを経験してから、健康や幸せについて深く考えるようになりました。
食だけで健康が決まるの?医療しか頼るものはないの?
全ては繋がっていて、全ての経験や感情が自分を作っています。
身体と心と魂を健やかに保つには、何が必要なのでしょう?一緒に探求しませんか?

臼村さおり
西洋医学以外の価値観に興味があっても、胡散臭い気がしてどこから学んでいいのかわかりにくい。補完代替医療の施療者として、より幅広い方と健康について共有できる方法を模索しておりました。広く浅く概観してくれるところが気に入っています。きっかけになれば嬉しいです。


☆ホリスティックの定義(NPO法人ホリスティック医学協会より)
ホリスティック(全的)な健康観に立脚する人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。 自然治癒力を癒しの原点におく生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
【参考:ホリスティック医学協会 http://www.holistic-medicine.or.jp/


少しずつ準備してまいります。

 

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やっぱり体が楽だといろいろ自由だな

2019-11-27 22:57:20 | ○健康について

今日は、自身の心身のバランスを調整しておりました。呼吸を整えたり、ストレッチしたり、エネルギーでヒーリングしたり、心と対話したり、いろいろ。


気持ちいい。

そして流れがとおると、疲れていたことに気づくね。楽になるとたいていのことは気にならなくなったりもする。やっぱり健康であることって大事だなとつくづく感じいったよ。

人間はけっこう単純な生き物なのだ。


私たちの体は老いていくものだから、その方なりの健康というものがある。一度過度に崩してしまうと元通りというわけにはいかないこともある。

そんななかでも、それぞれの過ごしやすい、健康な状態、保てたらいいよね。それならできることいっぱいあるし、自分にも周りにも余裕をもって接することができるとおもっている。


エネルギーの状態と呼吸は、特に個人的には特に大きな意味をもっているかもしれない。すーーと深く呼吸を整えると気持ちがいいい感じになる。

たったそれだけのことがけっこう大きな意味をもつ、かもしれぬ。

自身が楽になりながら、健康や癒し分野に自身の身を置きづづけたいとおもった。あたしなりにできること、そしてその幅や技術、少しずつあてまいろう。

そして寄り添っていければなとおもう。


朝起きるとき夜眠るとき(朝に眠って昼に起きるのではという突っ込みは受け付けておりません)

感謝の気持ちがこみあげてくるときがある。


齢をとると目の前のものが当たり前じゃないと気づいてくるからだろうね。いろいろがあって成り立っている。


何歳でまで生きるかわからないけれど、人生の後半戦かもしれない。父は53歳で亡くなった。

前半も楽しかったけど、どうやって後半を生きたいか、大切にしよう、そんなことも思った日だった。

そんな新月の日の日記ー。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


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愛猫を連れて大型動物病院に行ってきた

2019-06-04 23:53:33 | ○健康について

今日は猫を連れて、埼玉県所沢市にある日本小動物医療センターに行ってきた。近隣の動物病院と提携している小動物向けの医療施設で、昼間は完全予約制(夜は急患受付しているみたい)。医師の紹介状がないと受診できない、人間でいうところの大病院みたいなところ。

2週間くらい前からやつれ、感染症にかかっていることがわかった。医者で抗生物質をもらいだいぶ落ち着いてきたのだけれど、甲状腺のあたりが腫れていることに気づいた。

獣医師に相談したところ、紹介するからすぐに受診したほうがということで、、、「・・・そんなになのか?」と急ぎ、早速行ってきた。


全身麻酔もして、超音波、CTなどいろいろ検査していただいた。のどのところに膿がいっぱい溜まっていることがわかった。画像で見てもすごい感じだったし、取り除いた膿をみせてもらったけれどなかなかの量だったよ。


原因がわかってよかった。今回のパターンは珍しく、獣医師さんも初めてみたとのことだった。

よかったよ。連れて行ったのは19歳の猫。高齢だから体に負担がかかる治療はしたくない
というのが一番の気持ちだったのだけれど、誰もが腫瘍や甲状腺系の疾患などを連想するようなところだろうからね。

獣医師さんも「毒々しいものではない」とおっしゃってくださり、にこやかな診療となったのだった。

腎臓・肝臓も元気。そしてこの子は歯が立派なのよね、うらやましい。人間に例えたらその猫のほうがあたしよりずっと高齢なのだけど、正直取り換えてほしいくらい立派だ。

この子が来る数か月前にやってきた三毛猫の由芽は3年前に16歳で亡くなった。飼い主もだんだん学習して賢くなるからね。この子にはしっかり養生してもらって、一緒にオリンピックが観たい。もっと長く生きてほしいな。


全身麻酔の影響で帰宅してからも数時間歩けなかった。不安がっていたので、添い寝するつもりが、一緒に眠り込んでしまった。いまはだいぶ落ち着いてきた。よかった。


我が家は猫が2匹いて、先だってもう一匹が体調をくずした。そちらにばかり注意を向けていたら、この子も。
なかなかのここ1か月だなあ。ちなみに本日の医療費は15万円強。おもわず先ほど、ネットでペット保険を検索してしまった。猫が昔よりしっかりした医療を受けられるようになり、その分医療費も上がってきているのかもしれないね。どこも満8歳くらいまでしか加入できないみたい。


人間も猫も、健康は護るもの。疾患が発生してしまったらそこからいかに共存していくかも大切になるけれど、予防が大切。しっかり養生していきたいとおもった。

みなさまもくれぐれも大切に。体は頑張ってくれているから。あたしの体もどうもありがとう。


それと、あたしはペットは飼い主のさまざまなことを肩代わりしてくれているという世界観で生きている。
だから彼らのためにも、真摯に生きようとあらためておもう。そしてありがとうと。考える、見つめ直す時間を作りたい。

ではまたー

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寝込みました 体調不良は健康の大切さをおもいしる

2018-12-29 21:48:48 | ○健康について

寝込みました。。。。苦しかった。つらかった。48時間くらい寝込んで72時間近くあまり食べていません。月曜日・クリスマスイブに開催されたあるパーティーだったのではないかとおもっております。なぜならその場にいた方がもうひとりインフルで倒れたので。もちろん食中毒のようにみなが倒れるわけではないので、本人によるところが大きいとは承知しております。

うん、でもなんというかなるべくしてなったというのはありますね。立食パーティーだったのですが、遅れていったところものすごく混んでいたこともあり、食べ物がほとんど残っていないのです。その残っている食べ物を食べました。この時期の混んでいる立食パーティーの残り物料理なんて「インフルエンザになりたいです!」といっているようなものなのかもしれません。


あたしはたまには高熱を出したいとおもっているのですが、でもやっぱり苦しいのはつらいですね。。。体が健康であることのありがたさを思い知らされた2日間でした。

ひょっとしたら後半はインフルエンザじゃなくて、カフェ中毒の禁断症状の頭痛だった気がしないこともありません。なんというのでしょう。あまり経験者みたいに語りたくないのですが、カフェ中毒の頭痛って頭の液というか膜というか頭蓋骨の外の表面のあたりに痛みが来るような気がするのですよね。



そしていざ復帰してみれば体の節々の痛みはありません。インフルエンザではなかったのか? しかも回復早いしというところですが、それはエネルギー調整のおかげということにしておきましょう。自分で調整しておりますので、人のときほど上手にはできてないかもしれないけれど、それでもそれなりにはできているはず。

本当に動くからだ、動けるからだがあるってありがたい。いつも無理ばかり申しまして、、、でも無理を聞いてくれてありがたいですね。


あたしね、体調を崩すたびにおもうのですよ、今日から生まれ変わろうと!!生き方を変えようと!! 本当にそのたびに生まれ変わっていたら、生き方を変えていたら人生はどんなに異なったことでしょう。

そして体調を崩して、あーーー生まれ変わろう!!とおもうその繰り返しです。おそらく今回もそうなる部分あるでしょう。でも少しでもわずかでもいいからそうじゃない部分、改善できる部分、変われる部分、あるといいな。

あとで何かの拍子にこの文章を自分で読み返したときに心を新たにすることがあるのでしょうか。この健康に感謝する気持ちを思い出したいなと願いつつ、文章を書きました。


タリーズでの個展も今日を含めて残り3日となりました。今日は3日ぶりに覗きに来れてうれしかったです。来年のわくわくするありがたいお話をくださった方が、個展に来てくださいました。ですのでひとまず今日までに復帰できてよかったです。

それと体調がまだ不安定のあたしを駅まで送ってくれて、そのままタリーズに見に来てくれた母にも感謝しております。と申しますか、看病で奴隷のようにこきつかってしまった、、、スイマセン!!

それではまた~

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健康な体のありがたさが身に染みて

2017-11-07 21:58:41 | ○健康について

立冬を迎えました、冬でございます。街の飾りつけはクリスマスモード。クリスマスも楽しみだけど、その前に紅葉でも楽しもうとおもっている欲張りなあたしです☆彡



すっかり体調が戻りました。健康で幸せです、ありがとう、あたしのからださん♪♪


あまり体調を崩すことのない恵まれた私は、ときおり体調を崩すと、やっぱり健康が一番大事だと噛み締めます。

普段、健康をサポートすることをしていると、「そんなに健康健康って言っているけど、別に生活できているわけだし、そのままでよいのでは、余計なお世話なのでは」と、ついつい考えてしまうことがあります。「世の中、健康よりも大切なものごといっぱいあるよ」と。

けれども体調崩すと、健康より大切なこと少ないなとおもい、自身の仕事が好きになるのでした。これからも少しでもサポートになればと存じます。切磋琢磨して、精進してまいります。


時間の使い方についても、考えさせられます。
前もった余裕のある行動はあまり得意ではないのはあきらめるといたします。そのうえで体調を崩すとついついネットをみてしまっていたり、ただひたすらに迷っていたり、そんな時間を思い出して、「わわわわ、今こんなことになるんだったら、あの時間にやっておけばよかった」と後悔が押し寄せます。今は病み上がりですのでまだそのときの後悔から、自身を戒められます。そのうちまた徐々に侵食されてしまうのかもしれません。その侵食を少しでも食い止められればとここにつづっております。


いまは回復できた、自身の体力と免疫力に感謝しております。
これからも、よろしくね、あたしの体さん。大切に日々メンテナンスしてまいろう!!



あたしたちの体は、確実に老化してまいります。けれどもその老化へのカーブを少しでも遅くできたらよいし、何よりも日々がんばってくれている自身の体を慈しめる人生は素敵です。

たとえ、体調を大きく崩してしまったり、何か疾患を抱えてしまったとしても、そこからも体を慈しんでほしい。なぜなら、それは体が頑張ってくれた結果だから。頑張りすぎて、疲れてしまった。褒められたり、ねぎらわれたり、感謝されたり、謝れたりならまだしも、「・・・この体のせいで」と責められるいわれはまったくない。

病をきっかけに、体と向き合い、新しい関係性を築く。そんなきっかけとなりますよう。もちろん、未病のうちにメンテナンスできましたら幸いです。


遺伝や、生活環境など、あたしたちの人生は決して平等ではない。運悪く事故に遭われた方もいる。

こんなにざっくばらんに言えることではないのも承知しております。けれども、それでもあえて訴えたい、秋の夜長です。

それではみなさまもよき宵を☆彡

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東京読書交換会、風邪と抗生物質、シャム猫 つぶつぶタンタン

2017-01-24 22:41:49 | ○健康について

いつ雪が降ってもおかしくない寒さが続いている埼玉です

★猫好きです

埼玉県で猫のブリーダーさんからの里親募集があり、知人が興味を持ってくださいました。ご家族のご希望でシャム様ということだったのですがシャム様はおりませんでした。

とはいえ、せっかくのご縁。絶対い場所を探しているニャンたちはいるはずだ!! ということで調べてみましたところ、案の定、シャム様の里親募集、けっこうございました。情報をお伝えしまして、うー、この機会に縁が生まれるとよいなあ。中には、寒空の下、公園で暮らされているシャム様の情報もありまして、こうも寒いと幸運を願います 
「飼われないかどうかなんてわからない、人間のエゴじゃないか」とおもわれるかもしれませんが、よいのです!!エゴでも何でも縁が生まれますように


★★準備6割、本番1割、後片付け3割

さて、先だっての東京読書交換会の様子を東京読書交換会ウェブサイトにアップいたしました。
東京読書交換会 vol.27 1月20日(金)19時過ぎ~ 要町カフェまめのき

ご一緒くださったみなさま、どうもありがとうございました
今後のスケジュールは、東京読書交換会vol.28が2月4日(土)@東京芸術劇場、東京読書交換会vol.29が2月17日(金)@要町カフェ・まめのきとなっております。

おかげさまでここ数回、新傾向という意味において、よい雰囲気です。前もよかったのですがなんというか、成長しているライブ感があるー。

イベントとは「準備6割、本番1割、後片付け3割」。

これはお茶事(茶道のイベント)でお茶の先生がおっしゃていたこと。私自身はすべてのイベントに当てはまると私は考えております。

ここ最近、自画自賛で失礼いたしますが、丁寧にやっておりました。もちろん私自身も楽しんでいるわけですが、イベントではゲストが主役。ですので私がコントロールできることなんてたいしてないのです。当日よい感じになるように伏線をはっておいたり、何かあったときの足場を確保しておいたり、関係者各位のモチベーションをケアしたり、仕掛けが主な仕事です。ひたすら地味なことの積み重ねです。

とこんな裏側をイチイチ語るなという感じですが、この場は私の日記ですもん

というのは、半分本気で半分冗談なのですが、なんというかこれから小さな集まりがそこかしこで生まれる時代だとおもっておりますので、イベントを開催していこうと考えている方にちょっとでも伝わればいいなと。上から目線でスイマセン。以前も書きましたが、伝えていきたいという気持ちがちょっと強くなっている2017年です。たぶん、齢の功なのかな。


★★★養生と健康 ~風邪から~

風邪、はやっているようですね。みなさま、大丈夫ですか?

かくいう私も、夕べは、体に筋肉痛がやってまいりまして、「お?風邪かしらん?」とおもったのですが、どうやら違ったようです。

風邪のとき、私はひたすら寝込みます。そして実のところ、スケジュールさえ許せば、苦しみつつ、心の底では風邪でラッキーだとおもっております。なぜなら、風邪が体の掃除をしてくれるから。なんだか病み上がりって、体がピカピカしている気がすることございませんか?


とはいえ、社会生活があると、つらい症状には困ってしまうもの。個人的にはできるだけ抗生物質を摂取しないで養生してほしいと考えていますが、上手に折り合いをつけるのは難しいですよね。

風邪に抗生物質は無効であり、二次感染の予防にもならないそうです。これは私の持論でも、代替医療はホリスティック医療に系統している方のみが展開している理論でもありません。感染症学会や呼器学会も言っていることだそうです。

ではなぜ、医師が抗生物質を出すのか? 万が一、風邪以外の原因で、患者さんが亡くなることを予防するためでしょう。一方、抗生物質を摂取して、腸内細菌がやられて、免疫力が落ちたとしても、死にません。命はかけがいのない大切なもの。ひとりにひとつしかございません。ちなみに影響を受けた腸内細菌は2か月弱くらいは回復しないらしいです(完全に元に戻るのはもう少しかかるという説も)。

私にしたって、免疫落ちるだろうなとおもっても、風邪薬飲むなとは、クライアントさんに言いません。なぜなら責任が持てないからです。それに免疫を犠牲にしてもやらなければならないこと、あることでしょう。

何事にも両面ございますし、風邪の症状がおさまればラクに社会生活を送れるという側面もあります。さらには私の考え方は、自分自身の死生観、宇宙観に基づくものですので、抗生物質のところだけ切り取って、どなたかの死生観に移植できるものでもございません。

そもそも、すでに苦しいときに、新しい価値観を習得するのはとてつもなく難しい。

自身の体の声を聞くこと、健康に詳しくなり、自身の主治医となること、とても大切です。体調を崩されたときではなく、大きく崩されてないときに、養生をして、体を大切にすること。とても大切です。

この私の投稿、丸飲みにしないでください。正しいとか間違っているとかそういう意味じゃなくて、考えることが、向きあうことが大切。だってご自分のご家族の大切な体。死ぬまでつきあってくれる、たったひとつの体です。

そもそも、たかがタンタンの言っていることです。でも、情報のひとつに、何かのきっかけになればうれしくはあります。

という話も、2017年は書いていければと存じます。

では、また。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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