そーすから
申請書にウソの記載をしてパスポートの交付を受けたとして、中国残留孤児の2世や3世らの不良グループ「怒羅権」の元総長の男が逮捕された。
旅券法違反の疑いで逮捕されたのは、不良グループ「怒羅権」の元総長・〇木勝容疑者(33)。警視庁によると、〇木容疑者は傷害事件で有罪判決を受け執行猶予中だった2011年3月に、執行猶予中であることを隠して申請書にウソの記載をしパスポートの交付を受けた疑いがもたれている。
〇木容疑者は去年2月、不法滞在の疑いで中国・上海で逮捕され有罪判決を受けており、6日に強制送還されたところを警視庁に逮捕された。警視庁の調べに対し高木容疑者は黙秘しているという。
「怒羅権(ドラゴン)」は中国残留孤児の2世などでつくる不良グループ、犯罪集団です。因みに産経ソースですが、元警視庁捜査官「日本滞在の残留孤児関係者のほぼ九割が偽物」と言う事です。
建設請負業の男性(45)は、「蛇頭」ボスの1人といわれる。90年代まで密航も請け負った。「中国残留日本人孤児の家族と偽って、ざっと3千人を送り込んだ」と話す。今では、省は好況で、道路やマンションの新設が相次ぎ、「本業」で10億円の年商がある。密航依頼はめっきり減った。
残留孤児になり済まし、日本に入り込み日本国籍と永住権を取得、その後犯罪や諜報活動を行う。当時、自民党は審査を厳しくしようとしましたが、
メディアはバッシングし残留孤児特集を組み報道しまくりました。DNA鑑定が導入されると、日本への帰国の申請は大幅に減った事からも分かる様に、明らかに成り済ましが多く存在している。その為に自民党は遡ってDNA鑑定をしようとするも、それ以外の党の反対で実施されませんでした。特に当時の社会党、現在は民主党に多くの議員は行っていますが、積極的に受け入れ保障を行えと政府をメディアと共に追いつめました。
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