橋下氏を引退に追いやった市民のみなさん
橋下氏はそんなにだめだった?
ソースカラ
逮捕・勾留された生活保護受給者への不必要な保護費支出を防ぐため、大阪府警が大阪市に
容疑者情報を提供する制度で、府警は19日、運用を開始した昨年7月から同年12月までの半年間で、
301人が生活保護費の一部支給停止措置を取られたと発表した。
府警犯罪対策室によると、この期間に逮捕・勾留された容疑者の取り調べなどで、309人が大阪市から
生活保護を受給していた可能性があると分かり、府警が氏名や生年月日、逮捕日などを同市に通知。
301人が同市の生活保護受給者と確認され、同市は一部の支給を停止した。残る8人は、
ほかの自治体から受給していた可能性があるという。
制度は、勾留中の容疑者が受給者と確認できれば、大阪市は保護費の支給方法を、口座振込から
本人でないと受け取れない区役所の窓口払いに変更し、支給を事実上停止する仕組み。
従来は受給者が逮捕・勾留されたことを市側が把握するのが遅れ、生活費など不要な支給が発生。
後から気づいても回収が困難だった。
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