ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

タカタはストップ高目前に上昇、上場廃止迫るなかマネーゲーム継続 9時56分配信

2017-07-14 10:36:40 | 社会
二日もストップ高、今日も50円も上昇

15円から150円に、

27日に上場廃止が決まっているのにこのお祭り騒ぎ。。

自殺者が出ないと良いですが。。

10時39分売り気配でどうなるのか、、

リバ狙いで100株遊んでみようかな、、、

76円、、

怖くてINできません。



ソースから

「タカタ のマネーゲームが継続。前日まで2日連続ストップ高を演じたことが市場の話題を集めたが、この日も買い人気を集め一時、前日比40%強上昇の153円とストップ高目前まで買われている。民事再生法の適用が決まった同社株は整理銘柄として売買されており7月27日に上場廃止となる。売買最終日は26日。最終的には株価は1円に収束する可能性も指摘されるなか、今後の急落を懸念する声が出ている。」

”今後の急落を懸念する声が出ている”、懸念が現実に。

二児の父 パックンが、日本の小学校の授業で感じる違和感とは?

2017-07-14 07:19:28 | 社会
平均的な日本人は今の教育だと助かる。

落ちこぼれが出ずらいからで

米国は伸ばす人間は伸ばすけど

落ちこぼれは放置したままなのでは?

ヨーロッパは徒弟制度がしっかりしているから

無理して大学に行かなくても職人へ進む選択があり、その道のプロになれば尊敬されます。

ドイツではマイスター制度がありますよね。

フランスのパテシエの世界では数年に1度国家試験「MOF」があり受かると制服の襟に国旗の入った制服(作業着)が許される。

難しい試験でパテシエ全体でも100人程度しかいないようです。

大学進学率100%近いとかの韓国って、、

職人が軽蔑される国と大違い、、

パックンの子供たちは韓国が良いのでは?





ソースから

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。
7月11日(火)の放送は、夏休み中の中西に代わってパックンマックンの“パックン”ことパトリック・ハーランさんがパーソナリティを担当。「BREAKFAST NEWS」のコーナーでは、彼が考える日本の学校教育についてお届けしました。

アメリカ出身のパックンは現在二児の父。ふたりとも日本で普通の公立小学校に通わせているそうですが、「日本の教育制度は高く評価しているんですよ」と言います。
その理由は日本に幅広く分厚い中間階級があるのも教育のおかげだと分析し、「常識が行き届いているし、底上げ教育としてみんな最高の教育を受けていると感じます」とパックン。

しかし、その一方で「底上げはできているけど、天井を下げている」と感じるとか……。

たとえば、パックンのお子さんは3歳ぐらいから週3回以上も英語のレッスンを受け、かなり上達にしているにも関わらず、学校の授業では他の子どもと同じペースで学ばなければいけない、そこに疑問を感じているようです。
「時間のロスというか、その子にあったレベルの勉強をしてもいいんじゃないか」とアメリカ式の教育との違いを指摘していました。

さらにもうひとつ、パックンが小学校の授業で違和感を感じるのは「時間のかけ方」。欧米に比べると効率が悪いところがあると言います。
日本の小学生の年間平均授業時間はおよそ980時間。これはヨーロッパ諸国を中心に日・米を含めた先進国が加盟する国際機関OECD(経済協力開発機構)でも平均的な数字ではありますが、日本といい勝負の学力を誇るフィンランドに比べると授業日数は40日ほど多いそうで、さらに向こうでは宿題や試験といったものもほとんどないとか。

フィンランドでは子どもひとりひとりに対するケアが分厚く、クラスも少人数で約15人程度。その教育法が功を奏し、今では世界でもトップクラスの学力を誇っています。
そして、もともとは欧米諸国に比べて経済状況も芳しくなかったものの、教育に時間と力を注ぐことで経済を建て直すことができたとパックンは話します。

決して日本の教育が悪いわけではありませんが、まだまだ改善の余地はあり。パックンも「日本は資源がそんなにないと言われているなかで、人材が一番の資源だと思って、もっともっと教育に効率よく力を入れていただきたいと思っています」と締めくくっていました。

強大化した中国、劉氏を恐れた理由 死去の報道も制限

2017-07-14 07:00:31 | 社会
政府を批判すると殺さる中国と

政府を批判して安倍批判しても問題ないニッポン

この差って?



ソースから

獄中でノーベル平和賞を受賞し、中国の民主化運動の象徴的存在だった人権活動家の劉暁波(リウシアオポー)氏(61)が13日、亡くなった。民主化の夢は一党支配を死守しようとする当局の壁に阻まれ、末期がんに侵されても出国もかなわなかった。だが、その死は強大になった共産党政権に大きな問いかけを残した。

 「民主化を目指す我々の精神的な支柱だった。とても悲しくて、怒りでいっぱいだ」。劉氏が投獄される原因になった「08憲章」に最初に署名した1人で杭州の学者、温克堅さん(46)は言った。病院に見舞いに行ったが、病室すら教えてもらえなかったという。

 北京の著名人権活動家、胡佳氏(43)も「出所したら、一緒に中国の変革を目指して闘いたかった」と無念さを口にした。ただ、政府が出国を認めなかったことへの怒りは大きい。「せめて最後は自由のある土地で死なせてあげたかった。人道的な配慮すら認めない、体制のひどさを多くの人が知ったのではないか」

 入院先の遼寧省瀋陽市の中国医科大学付属第一病院では13日午後5時半ごろ、劉氏の病室があるとされる病棟に霊柩(れいきゅう)車が到着。多くの私服警官らが警戒するものものしい雰囲気のなか、午後6時半ごろ、劉氏を乗せたとみられる霊柩(れいきゅう)車が護衛とみられる4台の車に前後を固められて走り去った。

 その後、近くのホテルに当局が設けたメディアセンターには多くの報道陣が集まった。担当者から「記者会見を開く」という説明があったが、夜になってもなかなか開かれなかった。

病院側は13日深夜に会見し、「肝臓がんは早期発見が難しい。外国の専門医も我々の治療を高く評価した」と述べた。主治医によると、妻の劉霞(リウシア)氏や劉氏の兄弟も付き添っていたという。

 中国メディアは13日夜の段階で劉氏死去のニュースを国内向けには流さず、海外メディアの放送も制限。英BBCは約10分間画面が暗くなった。