ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

AOAジミン、安重根発言物議で謝罪「無知こそ最も大きな過ち」

2016-05-15 08:03:03 | 政治、経済
「無知こそ最も大きな過ち」たしかにね。

韓国人は国旗を正確に描けない人が多いとか?

それに、漢字で自分の名前を書けない人も多いとか?



ソースから

ガールズグループAOAメンバーのジミンが安重根(アン・ジュングン)義士に関する発言について謝罪した。

ジミンは12日午後、自身のSNSを通じて「オン・スタイル『チャンネルAOA』の番組で歴史クイズコーナーを行ったが、その過程で安重根義士の姿が判別できず軽い態度で放送に参加して多くの方々に不適切な姿を見せた。心より謝罪申し上げる」と伝えた。

続けて「今回のことをきっかけに無知こそ最も大きな誤りであることを学んだ」とし、「今後、芸能人としてではなく大韓民国の国民として恥ずかしくない歴史観を持つために努力する」と付け加えた。

ジミンは『チャンネルAOA』の放送で偉人の写真を見て名前を当てるクイズを解く過程で安重根義士の写真を見て「アン・チャンホ」、「キム・ドゥハン」、「伊藤博文」と答えるなど歴史の知識が不足している姿を見せて物議を醸した。

一緒にクイズに答えたソリョンは、スマートフォンで検索して安重根であることを当てた。

以下、ジミンの謝罪文全文。

こんにちは、AOAのジミンです。

私は5月3日にオン・スタイルで放送されたチャンネルAOAの番組で歴史クイズコーナーを行い、その過程で安重根義士の姿が判別できず、さらには軽い態度で放送に臨んで多くの方々に不適切な姿を見せました。

メディアに姿を見せる芸能人としてかえってふざけているような姿勢で多くの方々の眉をひそめさせたことを心より謝罪申し上げます。申し訳ありません。

いかなる弁解も私の過ちを覆うことはできないでしょう。今回のことをきっかけに私は無知こそ最も大きな過ちであることを学びました。心より謝罪申し上げ、深く反省致します。

私は今後、芸能人としてではなく大韓民国の国民として恥ずかしくない歴史観を持つために最善の努力を尽くします。もう一度私の過ちを心より謝罪申し上げます。申し訳ありません。

-AOAジミン拝

文革50年、語られぬ「人肉宴席」 中国

2016-05-15 07:47:22 | 政治、経済
食人文化のある

中国ですが

それも、家畜より安く売られていた事実があったようですが、

子供のころ

少年サンデーだったかグラビアで中国人は

丸いテーブルの穴から生きている「サル」の頭だけ出して、頭を切って脳みそを食べるイラストがありました。

ショックでした。

今では掲載は不可能でしょうが

ネットで調べると嘘ではなく事実のようです。

中国文化は

理解できません。


*横山光輝の漫画で「三国志」だったか、えらい役人が泊まりに来たとき、出す食事がなっかたので

そこの主人は妻を殺して、その肉でもてなす場面があります。



ソースから


【AFP=時事】中国では文化大革命(Cultural Revolution)の狂乱のさなかに恐ろしい「人肉宴席」の犠牲となった人々がいた。しかし、文革開始から50年を迎えた中国共産党は、当時の回想も、文革そのものや残虐行為についての歴史的評価も、包み隠そうと躍起になっている。
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 文化大革命は、大躍進政策(Great Leap Forward)で失敗し政敵打倒をもくろむ毛沢東(Mao Zedong)の主導で1966年に始まった。全土で暴力行為や破壊行為が10年続き、党主導の階級闘争は社会的混乱へと変貌していった。まだ10代の紅衛兵(Red Guards)たちは、「反革命的」だとして教師を撲殺。家族間で非難の応酬が起き、各地で激しい派閥争いも発生した。
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 だが、かつて毛沢東について「70%は正しく、30%は誤り」と評価した中国共産党は、文革の下で起きた出来事や責任の所在をめぐって本格的に議論することを認めてはいない。
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 文革時代の最も行き過ぎた行為の一つに、中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)の武宣(Wuxuan)県で起きた、粛清の犠牲者の心臓や肝臓、性器が食べられた事件がある。
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 共産党が文革を宣言した1966年5月16日の「五一六通知」から50年が経過した現在、武宣県にはフローズンヨーグルトを売る店が立ち並び、こけむした石灰岩の下を流れる川で男性たちが釣りを楽しんでいる。木々の枝には共産党の人民への貢献をたたえる赤い旗が掲げられている。
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 地元住民の中には、飢えではなく政治的憎悪によって武宣県の路上を血に染めた数十件に上る食人行為について、聞いたこともないと話す人もいる。
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 80年代初頭に公式調査を行った主要メンバーの一人は、匿名を条件にAFPの取材に応じ、武宣県では少なくとも38人が食人の犠牲になったと明かした。「全ての食人行為は、階級闘争があおられた結果起きたもので、憎悪の表現として行われた。恐ろしく、獣にも劣る殺人だった」



■歴史に「意味はない」

「10年間の惨劇の中、広西チワン族自治区では無数の人々が命を落としたのみならず、ぞっとするような残酷行為と悪意が吹き荒れた」――この調査団の元メンバーは、未公表のままの報告書草案にこう書いている。AFPが確認した草案には「首切りや殴打、生き埋め、石打ち、水責め、釜ゆで、集団虐殺、内臓の抜き出し、心臓や肝臓、性器の切り取り、肉のそぎ落とし、ダイナマイトでの爆破など、あらゆる方法が使われた」とあった。
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 1968年には、中学校の生徒たちが地理の講師を殴り殺した後、遺体を川辺に運び、別の教師に強要して心臓と肝臓を取り出させる事件があった。学校に戻った生徒たちは臓器を焼いて食べたという。現在、この中学校は移転しており、現役の生徒たちに聞いても事件は知らないと首を振る。地元住民らも、知らないと答えるか、口を閉ざすかのどちらかだ。
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 事件について議論することを望むごく一部の人々は、記憶が風化する中、町は過去から逃れることに必死だと話す。ここ数年で急激に発展する武宣県にとって、歴史は「何の意味も持たない」のだ、と。
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■破られた沈黙と当局の抑圧
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 ある中国当局者の推計では最大15万人の犠牲者を出したとされる広西チワン族自治区での大虐殺のうわさは、その後15年にわたって中国全土でささやかれ、ついに当局が調査団を派遣するに至った。しかし、調査報告書が公表されることはなかった。
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 外部が事件について知ったのは、ジャーナリストの鄭義(Zheng Yi)氏が1989年の天安門事件後にひそかに資料を国外に持ち出し、著作「Scarlet Memorial(邦題:食人宴席)」を出版してからだ。同書は中国本土では発行禁止とされている。
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 近年になって調査団の元高官も、中国国内での事件に関する認識を深めようと改革派の中国誌に調査結果に関する記事を寄せたが、当局によってもみ消されたという。この高官は、地元の元共産党幹部から「反党、反社会主義、反毛沢東主義」だと中央に告発され、自己批判と誤りの修正、謝罪を要求されたとAFPに語った。
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 今、中国政府はメディアや世論の統制を強めていると、この高官は言う。「党の権威を確立するため、世論統制を行っているのは明白だ」。文革開始50年の節目に、党の公式行事は予定されていない。専門家は、当時の回想によって党の正当性が損なわれるのを指導部は恐れていると指摘する。
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 知識と議論に対する抑圧に、現在米国に居住する鄭氏は懸念を強めている。「掘り下げた歴史分析を中国政府が頑として容認しない現状では、何らかの教訓を得たと言うことは不可能だ」と鄭氏はAFPに話した。【翻訳編集】 AFPBB News