蒼生

風のふくまま気の向くまま自然にまかせて生きたいねえ

嵐山散策

2012-11-27 09:05:53 | 歩く
今年の紅葉は10年ぶりにきれいとマスコミが騒ぎ立てるものだから、
あちこちのもみじの名所が大変なことになっている。
といいつつ、嵐山に行ってみた。
友人が嵐山に住んでいるので、前泊して朝から行ってみようということに。
結局、ゆっくり寝てしまい、それほど早くはなかったが、それでも9時前。
なのに、もう嵐山駅周辺はすごい人。
きっとテレビで紹介されたのだろう、二尊院にはすでに入場待ちの人の列。
どこのアトラクションなんだか・・

その人たちを横目に、奥嵯峨まで行った。
そこまで行けば、普通は人が少ない、と。
ところがどっこい、今年はそこまでも人の列。
視聴率が低いとはいえ、平清盛効果か。。。。

 祇王寺



曇り空だったので鮮やかさは少し落ちるが、たしかに今年の紅葉は綺麗。

 

このお寺はふかふかの杉苔が有名で、その苔の上に散り敷いた落ち葉がなんとも言えない光景。
「美しい」「美しすぎる」
と連呼している男性がいて、ちょっと興ざめ。
関西では美しいなんて言わへんわ、と思っていたが、あとから聞くと、滋賀県では普通に使うそうな。
それでも、ちょっと違和感。

すぐとなりに滝口寺がある。そちらには人が流れず、とても静かだった。
小さなお堂がぽつんとある。
その屋根の上にさざんかが見えた。
人ごみの中の異空間。

もっと奥に行こうと、化野の念仏寺へ。
念仏寺だけ、落柿舎だけ、常寂光寺だけと、
点では行ったことがあったが(それも大昔に)こんな位置関係だったのかとびっくり。

 念仏寺



この石仏、石塔は8000体以上あるらしい。
たくさんの無縁仏は集まることで往生を遂げたのだろうか。
ラダックで見たたくさんの石を積んだチョルテンを思い出した。



和菓子三昧

2012-11-19 12:17:19 | 食べること
知人の仲間の、フェルト作家 山本亜希さんたちのグループ展示会に
五風舎という、なかなかに雰囲気のあるギャラリーへGO。
私達3人と作家さんとでわいわいと賑やかに過ごした。
フェルトと陶器と木の椅子という、ナチュラルな素材のものばかり。
ただの持ち寄りグループ展にはしたくないという強い意志の元、
お互いの展示物を引き立てるような作品をお互いに作るという
とてもめんどくさい作業を1年以上前から準備したそう。
そのためか、とてもしっくりとした会場になっていた。


外へ出たら、こんな銀杏の大木を発見。
先日、娘の結婚式をした西本願寺の大イチョウが
これくらいに色づいていてくれることを祈っていたのだけれど、
こればかりは自然の意のまま、こちらの思うようにはならないねえ。

 東大寺西大門跡

散策しながら、開店した頃から気になっていた樫舎へ行ってみた。
最近はいろんなメディアで紹介されているみたいで、
私達が入ってからもひっきりなしに人が来る。
ほとんど、女性。
けっこう若い、あごひげを生やしたオーナー自らがサーブしてくれる。
さいしょに、抹茶碗に入った冷たい煎茶がだされ、その美味しさにびっくり。
もうこれだけでも満足かも、というくらい。
さすがにこれで帰るわけにはいかず、

 蒸し饅頭のセット。

 季節の生菓子のセット。これは亥の子餅。
食べる寸前に思い出して写真をとったので、けっこうリアル??


娘の結婚式の引出物はすべて食べるもの(お干菓子と和三盆、飾り麸)。
展示会でもお干菓子をいただき、そこへこの生菓子。
なんとも和菓子三昧な昨日、今日であったことよ。



伊賀牛のすき焼き

2012-11-15 01:04:17 | 食べること
なんとなく、どこかで目にしている看板。
多分、鶴橋の駅のホームだと思うんだけど・・
伊賀牛の「金谷」。
一度行ってみようということになった。

全くなんのリサーチもせず、どこにあるかを調べもせず、
予約だけして、当日、電話番号をナビに入れて出発。
着いたのが6時半。もうあたりは暗い。

駐車場に車を入れて気がついたのが、どうもこのあたりは古い街道筋で、
昔の家並みが保存されている地域だということ。
「武者隠し」の家や、「虫籠窓」「うだつ」のある家が並ぶ。
(武者隠しというものをはじめて見た)
目に付いたのが、江戸時代の建物(かと思われる)を利用したイタリアンのお店。
なんとも素敵な風情。
その横には、老舗と思われる和菓子屋さん。
でっち羊羹の張り紙に惹かれて入ってみた。
老舗らしく、もしかしたら大正?と思われるおばあさん。
最初は愛想が悪かったのだが、何かの拍子に口が軽くなって、
伊賀のことを色々と教えてくれた。
北陸のでっち羊羹との違いとか、伊賀の歴史とか。
べに花は今では山形が有名だが、元々は伊賀の特産品だったとか。
採れる量が少なかったため、年貢として足りなかったため、お米にシフトしたんだとか。
そして、山形にべに花を運んだのは松尾芭蕉だという、嘘か本当かわからない、
さすが、伊賀らしい話も。

すき焼きは、伊賀牛のトロける味わいに感激。牛は指定牧場で育ててもらっているそうだ。
もっと感激したのが、お店の中居さん(?)
ここでは割り下を使わず砂糖と醤油だけですき焼きを作るのだが、
すべてその中居さんたちが仕切るようだ。
卵を溶くところから指導される。
5人で行ったのだが、そこにこれまた老舗らしくかなりお年の中居さんが二人。
その二人の掛け合いがまるで漫才。
口と手が同じくらい忙しく動く。
その口車に乗って(?)つい、地元産の松茸も注文してしまった。
5000円なり。
それも、最初は伊賀産の松茸はいかがですか?と売り込んでいたのに、
今年は伊賀では松茸は1本も上がらなかったんですよ、と言い出す。
じゃあ、どこのんよ、と思っていたら、
オーナーが駆けずり回って赤目の松茸を仕入れてきたからねえ、と。
まあ、とりあえず、地元に近い産、か。
そのうえ、まあ、松茸はそんなにおいしいもんじゃあないわねえ、と・・・
言いたいことはわかる。味より、歯ごたえ、ってことですよね。
あまりの正直さに頼んでしまったというのが実情。
あとでオーナーに聞いたら、毎日あるわけではなく、
しかも今年最後の松茸だとのこと。
一応、ラッキーだったということで。
もちろん、香りもよく、歯ごたえもよく、おいしかった。

また来てねえ、と送ってくれた中居さんが、なんとも可愛くて(何度も言うが、かなりお年)
つい、はい、また来ます、と言ってしまう、
まるで異次元に迷い込んだような店だった。
この不思議さに、つい癖になりそう。

海住山寺

2012-11-11 21:10:26 | Weblog
伊賀まで行くことに。
裏道を走るのが好きなダンナのこと、
狭い道をぬけて加茂から笠置方面へ。
今年、何度か通ったこの道で、前々から気になっていた海住山寺
細い道を行けばその先にあると聞いていた。
国宝の塔があると聞いていた。
ちょっと、いってみいひん?

いっやあ、ちょっと、という道ではなかった。
山にあがる狭くて曲がりくねって、しかも傾斜が半端ない。
たまたま秘仏公開のため、行き違いのできないところではガードマンが片側通行の整理をしてくれていたので行き着くことができた。
それくらい、急で狭い。
自分ひとりで来なくてよかった。
怖い道なんてないダンナでよかった。

たまたま秘仏公開のため、観光客も多く、いつもなら見られなかった国宝の五重塔の中や堂内を見ることができた。
さすがにかなり山の中、下界より紅葉がきれい。


本坊の座敷から見る庭は、後ろの山を借景に小さいながらもきれいに設えられて静謐。
もう少し紅葉が進むと、かなりきれいなようだ(パンフレットや寺のHPによると)。




この寺は大仏殿を建立するに当たり、その成功を祈願して聖武天皇が作らせたと言われるくらい由緒が古い、らしい。
奈良時代にこの山は平城京からは本当に奥の奥だったろうと思われる。
あの山道を祈りのために自分の足で登ってくるという行為そのものが修行だったのだろうね。
車でさえ、修行っぽい怖さだったもの。
車を降りたとき、あまりの坂を登ったために、車からなんだか焼けるにおいがしたくらいに。
ちょっと行ってみいひん、の軽さと怖さ。
でも、おかげで初めて来られたし、もう、多分、よういかんし。
健脚を誇る方、一度歩いて参拝してみては。
きっと、感動すること、間違いなし。
ハイキングコースになってるみたいですよ。


古典芸能その2・文楽

2012-11-10 12:47:46 | 見ること
最近何かと話題の文楽。
通し狂言の仮名手本忠臣蔵があるから、行く?ときかれて、
なんのことかよくわからんけど行く、と返事をしてしまった。

直前になってわかったこと。
午前の部、午後の部で通して忠臣蔵を全て演じると言うことで、
午前10時30分より午後9時まで。
なんと、10時間30分!!!!!
午前の部の途中で30分の休憩(お昼ご飯)、午前と午後の入れ替え時間が30分、
午後の部の途中で30分(晩ご飯)、それ以外に5分休憩が各1回ずつ・・・
狭い椅子に座りっぱなしで10時間、ヨーロッパに着くんちゃうん・・・
エコノミー症候群になりそう・・

まあ、実際、何度か、寝落ちした。
まわりもそこそこ、寝ている。
暗い会場、聞こえるのは三味線と義太夫の声のみ。
2等席なので、人形の細かいところは見えない。
寝るしかない。

それでも、恐れていたよりも退屈すること(退屈するなら行くな!って話)もなく、
人形がよく見えないからかえって義太夫をゆっくり聴くことができ、
おもしろかった。
私は実は忠臣蔵はあまり興味がなく、討ち入りの場面しか知らなかった。
ところが、文楽では討ち入りはないそうである。
家から日本橋までの電車の中で大慌てであらすじと解説を読んだ(これを泥縄という)。
この解説がとてもよくかけていたので、おおよそのこと(着物の色の意味とか)もわかって良かった。
床本はなく、最近は字幕になっているので、義太夫の内容はおおよそわかる。
誇張された感情表現が文楽の特徴だと思うのだが、
それはそれで、よくわかった。
よくわかったから、さっさと次の場面に行こうよ、と思うこともまあ、あったが。。

先日落語を聞いたばかりなので、三味線の音の聞き比べになったが、
さすがにまったくレベルが違う。
芸に貴賤はない、とは思うものの、やはりこれほど音色といい、テクニックといい、
わからないなりに違うのかと聞き入ってしまった。
義太夫については、特に聞かせどころの9段目はベテランしか演じることができないらしいのだが、
ベテラン過ぎて(?)声が悪く、年より過ぎて、娘をやるには無理がある、と思った。
声のハリはやはり聞いていて気持ちがよいか聞きづらいかというものがあるので、
あまりベテランを重用しすぎないで欲しいと思った。

文楽も落語同様、観客の年齢層はかなり高い。
たまに若い人(といっても40代くらい)がいるが、
落語同様、客を育てる必要があると思う。
どちらも、言葉がわからない、話の中身がわからない、というのがネックなのだろう。
今回、初めのうちは義太夫と人形がまったくばらばらに感じていたのが、
さすがに何時間もその場にいると、そのうち人形が語っているように感じ出す。
これが一体感なのか、と思った。
もっともっと機会を増やせば、一体感を得ることができるようになるのかも。

でも、もう、通し狂言は、いいかな。
少なくとも、10年くらい分は見た気が・・・・・

古典芸能その1・落語編

2012-11-09 01:05:00 | 見ること
何かの話の弾みで落語を聞きに行くことになった。
女性同士だとなかなかそういう話にならず、誰が何に興味を持っているかわかりにくいが、
話をしてみると興味のある人はいるものなんだ。

私の場合、子どものときから父が落語が好きだったので、テレビやラジオで馴染み、
その後、学生時代の友達が落語家と結婚したことで、
独演会や一門会によく行った。

今回は、演目より日程があうかどうかだった。
それで選んだのが、「桂歌之助独演会」
だれや、それ・・・??
桂歌之介

とてもテンポのいい語りで、枕の話が少々長いもののおもしろく、
楽しい時間をすごせた。
茶の湯の話では、むくの皮(ムクロジの皮)で泡立てるという話をしたあと、実験(!)までしてくれるというおまけ付き。
誘った人たちも楽しんでくれて、よかった。

実は、初めて繁昌亭に行ったときは、まだお客さんが少なく、
会場はぱらぱらのいり。出演もあまり上手な人ではなく、
ダンナともう一人の男性が、堂々と寝てしまった。
噺家殺すに刃物はいらぬ。
その後、その噺家がどうなったかは知らない・・・

2回目はちょうど落語ブームの時で、予約券を取ったにもかかわらずパイプ椅子に座ることに。
そして、噺そのものも、落語家もそれほどおもしろくなくてがっかりしたものだった。

今回は、たまたま修学旅行の高校生40人がいたために満席だったが、
中入り前に出て行った。
中入り後、これくらいがいつもの入りですわ、と言っていたが、
1階席がほぼ埋まっているくらいで、ちょうどいい。

それにしても、最近、体験学習と銘打ち、修学旅行でいろんなところに行くが、
北海道(それもかなり田舎らしい)の高校生が、落語になじめるとは思えない。
実際、つまらなさそうに座っている。
噺家も周囲の客も気を遣い、彼らが帰ったあとは会場にほっとした雰囲気が。
これって、どうなん?と思ってしまった。
歌之助自身は、学校で、学生ばかりの中で噺を聞くより、大人に混じって聞いてもらう方がいいと思うと言っていたが。
観客の客層を見ていると、確かに、客を育てなければ、と実感しているんだろうと思う。
年配の人ばかりでは先がないもんなあ・・。

あけび

2012-11-05 19:58:57 | Weblog


駅近くの神社の横の林の中にはまだアケビがあると、つい最近聞いて、
うらやましいなあと思っていた。
何年か前までは、我が家の近くにあった林で、何回かアケビを採って食べていた。
うっすらと甘い、くにゅっとした食感。
町育ちの私にはとても楽しい食べ物だった。
その林がなくなって、長い間アケビを見ていなかった。



そしたら、つい最近気がついた。
駅までの途中のフェンスに、まきついているもの。
アケビぢゃあないですか!



これなんて、本当に食べ頃。
灯台もと暗し、ほぼ毎日この前を通っていたのに、まったく気がつかなかったなんて・・・
鳥が種を落としたのだろうか。
このフェンス、調整池のものなので、個人の土地というのでもないだろうし、
採って食べても誰も文句は言わない・・・・・かな?


ガレットランチ

2012-11-04 12:40:14 | 食べること
たまたま一人でランチすることになり、
ふらふらっと歩いていて、目についた店に入ってみた。
多分、最近(といってもだいぶたつか・・)あったはずのビルがなくなり大きな駐車場になったので、
一筋向こうが見えるようになったために目に入ったのだと思う。



カフェ ビグデン

入って最初にびっくりしたのが、赤ちゃんのお出迎え。
いや、本当に赤ちゃんがいるんですよ、店の中に。
ちょうど1歳のお誕生日だとか。

そして、かたことで「イラッシャイマセ」
目の前にはフランス人男性が二人と、日本人女性。
ご夫婦と旦那様の弟さんの3人で店を経営しているみたい。
もちろん、赤ちゃんはご夫婦の子ども。
この子は何語でしゃべるようになるんだろうと、ちょっと興味が・・
ちなみに、兄弟間はフランス語、夫婦間は英語らしい。

さて。ここは、ガレットのお店だった。

ガレットとは、
「ブルターニュ地方の郷土料理である。ソバ粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を熱した平鍋またはガレット調理専用の鉄板に注ぎ、こてで薄い円形に伸ばす。クレープと異なり片面だけを焼き、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたグリュイエールやゴーダなどのチーズ、卵、サラダなどで飾って提供する。卵は、焼いている途中のガレットの上に割り込み、目玉焼きのようにして火を通す。熱いソーセージをガレットで巻いて提供することもある (fr:Galette saucisse) 。
もともとはブルターニュ地方の貧しい家庭(自給自足農家)の料理で、生地はそば粉、卵、水だけで、暖炉で焼いていた。 現在は、水ではなく牛乳に変わっている。
クレープ・シュゼットのように、ジャムやバター、リキュールで甘く味付けし、デザートとされることもある。」


(ちゃんと、写真の許可はいただきました!)
動きが速くて、カメラが追いつかなくて、残念なことになってますが・・
カウンターに座ったので、作っているところが見られてとてもおもしろい。
そば粉がたっぷり入った生地は、こんがりとして、
蕎麦の香りが立って、おいしい。
ガレットの中身は何種類かから選べる。


前菜(フランスパンとチーズ、サラダ)がついて、ガレット、食後のデザートと飲み物まで食べると、
苦しいくらいお腹がいっぱいに。
なかなかすてきなランチだった。
目の保養(イケメン!!)にも、ぜひ!


赤ちゃんがぐずると、パパがさっとだっこバンドで抱き上げて何事もないように仕事をする。
それが様になっているので、不自然な感じもない。
何歳くらいまでこの形態ができるかはともかく、
若い夫婦の働き方を日本ももう少し柔軟に考えてもいいんだなあと思った。

林檎だより

2012-11-04 12:09:10 | Weblog


今年は9月からとにかく林檎を食べまくっている。
長野の林檎農園から毎年送ってもらうのだが、今年はなんだか連絡が密になり、
メールのやりとりをしているうちに、その農園が作っている林檎を全部食べるということになったみたい。
なかにはまだ市場に出ていない品種も含まれているという。
農場からは「これでうちが出している品種全制覇です。パチパチ\(^O^)/」と・・
サンつがる、シナノドルチェ、秋映、昴林、シナノスイート、そしてシナノゴールド・・・



シナノ三兄弟とメモにはあったが、りんご三兄弟としてJA長野県のHPで紹介されている。
歌まであるらしい。たぶん、だんご三兄弟のメロディー・・かな?
残念ながらMacでは聞けないので・・・
りんご三兄弟

それにしても、りんごって食べ比べてみると本当に味が違う。
最初のひとくちがすっきりおいしい品種、甘い品種、すっぱめの品種、
最初は戸惑うが後味がすごく味が濃い品種もある。
我が家は今のところ秋映がお気に入りなのだが、今回届いたシナノゴールドも、
口に残る香りと味がぐぐっと来る感じで気に入った。
農園の方も我が家は甘いものよりすっぱめの方が好きと知ってくれているので、
そういうものを主に送ってくれる。

そしてダンナは、昨日、専用のナイフまで購入。


さっくり切って、そのまま食べるのにいい感じ。
研ぎが難しそうやねえ。