高城氏「主演は妻。脚本家は、誰なんだ?」(スポーツニッポン) - goo ニュース
「このリアルがない劇場の主演は妻だとしても、僕や家族が知らない演出家や
脚本家は、誰なのだろうか?その目的はなんなのだろうか?」とすっ呆けているが、
“原作”が高城剛本人であることは万人周知の事実である。21歳差と親子ほども
年の離れた妻に一年ちょっとで逆三行半を突きつけられてしまったことには同情
するが、結局一緒にいても楽しくなくなって仕事をしたいという気持ちが強くなって
しまったのであろう。しかしかつてハイパーメディア・クリエイターを名乗り、今でも
映像作家と名乗っているにもかかわらず、やたらと海外を飛び回って忙しそうに
している割には引く手数多の女優である妻を撮って売り出そうという気概を見せない
夫を頼もしくは思えなくなってくる沢尻エリカの気持ちもよく分かる。