龍馬伝「さらば高杉晋作」
土佐藩の後ろ盾を得た龍馬は、海援隊を旗揚げ。
イギリス語で言う所のビジネスは始める龍馬達。
そして、土佐と薩長を結び付け、大政奉還を達成するための活動が始まったのでした。
…というか脱藩浪士が長崎でベンチャーを始めたんだけど、うまく軌道に乗らず困ってる所へ土佐商会がやってきて買収された感があるけど。
亀山社中の借金を返済してもらってさらには蒸気船まで土佐商会に手配してもらいました。
大洲藩から「いろは丸」という蒸気船を借りてビジネスをすることになりました。
航海の賃料さらに儲けのいくらかは大洲藩に払うという条件で借りたのでした。
弥太郎「心配ご無用。どうかどうかいろは丸を土佐に貸してくつかぁーさぁい。」
次週、積荷を集めて長崎から大阪へ出航です。
さらに後藤象二郎のおかげで長崎奉行から追われないようになりました。
象二郎「坂本の名を騙る別人にございましょう…。今後は坂本の詮議は無用に願います。」
お龍の身を案じた龍馬は二人で下関へ。
長州領内であれば幕府の手が伸びないから安全なのね…。
下関に滞在中、高杉晋作邸へ訪れた龍馬。
土佐の参政、後藤象二郎の理解を得たことを報告し、再度大政奉還に力を貸してくれるように木戸へ頼む龍馬ですが、木戸は相手にしません。
高杉は龍馬の大政奉還に賭けてみるよう、木戸へ遺言として伝えるのですが、一刻も早く日本を変えるためには幕府を倒すしかない、と考える木戸なのでした。
奇兵隊は侍も商人も百姓も自分の国を守ろうとしていた。
これこそが新しい日本の形。
高杉晋作「日本を頼みます。坂本さん。僕の出番はもう終わりです。あとは酒を飲んで三味線を弾いて面白可笑しく暮らしたい…。あの世でね。」
お龍「人の死というのは終わりだけではないと思います。その人の役目を、志を受け継ぐものにとっては始まりどすさかい。」
龍馬「そうじゃの…。どんなときも前に向かわないかんがじゃき。」
龍馬『高杉さん、わしは高杉さんを感謝しちょる。わしも高杉さんのように己の命を燃やして志を成し遂げようと思うっちゅう。』
坂本龍馬が海援隊を作るんじゃったら、わしは陸援隊を作ると中岡慎太郎。
目指すは倒幕。
力で幕府をねじ伏せようと考えるのが陸援隊なのでした…。
陸援隊って、海援隊を補完するために陸路の流通やるのかと思ってた…。
次週、いろは丸事件
土佐藩の後ろ盾を得た龍馬は、海援隊を旗揚げ。
イギリス語で言う所のビジネスは始める龍馬達。
そして、土佐と薩長を結び付け、大政奉還を達成するための活動が始まったのでした。
…というか脱藩浪士が長崎でベンチャーを始めたんだけど、うまく軌道に乗らず困ってる所へ土佐商会がやってきて買収された感があるけど。
亀山社中の借金を返済してもらってさらには蒸気船まで土佐商会に手配してもらいました。
大洲藩から「いろは丸」という蒸気船を借りてビジネスをすることになりました。
航海の賃料さらに儲けのいくらかは大洲藩に払うという条件で借りたのでした。
弥太郎「心配ご無用。どうかどうかいろは丸を土佐に貸してくつかぁーさぁい。」
次週、積荷を集めて長崎から大阪へ出航です。
さらに後藤象二郎のおかげで長崎奉行から追われないようになりました。
象二郎「坂本の名を騙る別人にございましょう…。今後は坂本の詮議は無用に願います。」
お龍の身を案じた龍馬は二人で下関へ。
長州領内であれば幕府の手が伸びないから安全なのね…。
下関に滞在中、高杉晋作邸へ訪れた龍馬。
土佐の参政、後藤象二郎の理解を得たことを報告し、再度大政奉還に力を貸してくれるように木戸へ頼む龍馬ですが、木戸は相手にしません。
高杉は龍馬の大政奉還に賭けてみるよう、木戸へ遺言として伝えるのですが、一刻も早く日本を変えるためには幕府を倒すしかない、と考える木戸なのでした。
奇兵隊は侍も商人も百姓も自分の国を守ろうとしていた。
これこそが新しい日本の形。
高杉晋作「日本を頼みます。坂本さん。僕の出番はもう終わりです。あとは酒を飲んで三味線を弾いて面白可笑しく暮らしたい…。あの世でね。」
お龍「人の死というのは終わりだけではないと思います。その人の役目を、志を受け継ぐものにとっては始まりどすさかい。」
龍馬「そうじゃの…。どんなときも前に向かわないかんがじゃき。」
龍馬『高杉さん、わしは高杉さんを感謝しちょる。わしも高杉さんのように己の命を燃やして志を成し遂げようと思うっちゅう。』
坂本龍馬が海援隊を作るんじゃったら、わしは陸援隊を作ると中岡慎太郎。
目指すは倒幕。
力で幕府をねじ伏せようと考えるのが陸援隊なのでした…。
陸援隊って、海援隊を補完するために陸路の流通やるのかと思ってた…。
次週、いろは丸事件
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