『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ155491

2011年03月19日 | 液化塩素車
東北地方太平洋沖地震から1週間が経過しました。
被災された方々は、届かぬ物資に日々不安をつのらせておられることと思いますが、交通網は徐々に整理され物資が被災地に届きつつあります。もう少しの辛抱です、頑張って堪えて下さい。

あまりの惨状に、ブログをアップするのをためらってましたが、今回からぼちぼちアップしたいと思います。


車番の続きをいきます。
復活初回はタキ155491です。
タキ155491は、両サイドから撮影してますので、一気に2枚お送りしましょう。


(タキ155491 石灰箱側 2008年7月6日 大牟田駅にて)


(タキ155491 液体カセイソーダ箱側 2008年7月6日 大牟田駅にて)

特に上側のキセの継目は色が変わっててバンド止めしているように見えます。
上下のキセの継目の隙間から、やや錆が覗いています。この車も「液化塩素」標記がすっかり擦れて見えなくなってます。
いくら車体が薄汚れていても、車番や積荷標記だけはキレイに見えるようにするはずですが、どうも宮浦駅拠点のタキ5450は白文字標記が見えない車が多いですね。というか、タンク体が黄色なので積荷標記が見えなくても実害は無いのかも。


まだまだタキ5450を続けます。

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