『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ112452

2012年07月23日 | セメント車
今日明日と我が社は休みです。夏は、7月の終わりと盆の2回夏休みがあります。今日は家でのんびり、明日は温泉にでも行こうと計画してます。今日明日出勤の皆さん、ごめんなさい!

さて、今回からは三岐運用のタキ1900です。まずはタキ112452から。


(タキ112452 2009年1月11日 東藤原駅にて)

太平洋セメントの社紋板になってからの画像です。
以前、小野田セメント時代には、社紋板と社名板は別々でしたが、太平洋セメントになってからは社紋と社名が一体となったデカプレートになってます。
社名が大きく見えて、広告には都合良いのでしょうが、特に社名文字デカ過ぎて違和感があります。
国鉄時代には、社紋や社名字体の大きさに一定の基準がありましたが、この基準は実に良く出来ていたと思います。社紋は大き過ぎず、社名文字も小さ過ぎず、実にバランスが取れていたなぁと感心し切りです。

そんな小野田セメントの社紋板と社名板をつけていた頃の画像もどうぞ。


(タキ112452 2007年1月27日 四日市駅にて)

そのうち目が慣れてくるのかも知れませんが、私はやはりこっちの方がいいなぁ。


次回も東藤原拠点の車です。


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2 コメント

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社名・社紋板 (南野哲志)
2012-07-24 23:29:07
ごもっともですね!

ちょっと社名が大きすぎですね。
しかも、ロットによって取付位置がバラバラなので、編成写真を撮ると、社名板が揃わないんですよね...
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社紋社名一体板 (『タキ10450』)
2012-07-25 21:54:14
南野さま
社名の文字、大き過ぎですよねぇ!
ホント違和感感じます。
取付位置もバラバラとのことで、編成美を損ねているとか…。とは言え、タンク車自体が形態バラバラなので、編成美を求める方がいけないのかも知れませんね。
しばらくの間、三岐運用のタキ1900が続きますので、おかしな点はご指摘下さいませ。
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