『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ10472の上から画像

2011年05月22日 | タンク車のパーツ

(タキ10472 2008年7月5日 黒崎駅にて)

私事ですが、6月1日付けで転勤することになりました。
名古屋には7年8ヶ月過ごしましたが、その間東海地区の専貨を沢山見ることが出来、趣味的には大変充実した日々を送ることが出来ました。転勤先は東京、単身赴任が解消されようやく家族と一緒になれます。

さて、今回からタキ10450のアップ画像を数回に分けてお送りする予定です。
今回はアップ画像とは言いがたいですが、上から撮った画像です。タキ10472の上から画像です。

三菱化学に引き込まれるところを、黒崎駅の跨線橋の上から撮影したものです。動いていて画像が流れてしまい見辛い画像で恐縮です。

手前側はタンク体の溶接ビード(ライン)がハッキリと見えます。帯金も点々で溶接されています。
踏板はS字管が通る箇所は、かまぼこ状に切り欠きになっています。
手摺ですが、タンク体中央側の支持棒は1本棒です。よく見掛ける支持棒は、踏板の幅に合わせて両端に1本づつ計2本で支持されてます。

次回もタキ10450のアップ画像をお送りします。
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