今回の話題は「ヤマハL3スイッチSWX3200のSSIを使いコアネットワークを作っています」です。
ヤマハSWX3200は「二台で一つのシングルシステム・イメージ(SSI)」構成をとることができます。
大きな建屋間をSSI構成とするSWX3200(合計4台)で結びます。
後は、棟ごとのVLANをどう設定していくかを計画します。
多数のIPセグメントがあるので、VLAN上のIPセグメントのルーティングの知識と、セグメント間の不要通信を防ぐアクセスリストの知識も必要です。
今回は、若い技術者に設計・実装・運用を移転しながら進めています。
仕様検討+設計+仮組を一日で。
現場実装を一日で。
が目標です。
技術移転する、若い技術者の方はヤマハのRTXルータは知っているけど、SWXは初めてです。
素晴らしい理解力でコア部分に冗長性のあるネットワークを、一日で設計から仮組まで達成しています。
順調にいけば2日間で実装完了ですから、驚くほどの速さです。
SWX3200のSSIを利用することで、冗長設計が簡明になり、設計も、設定も、試験も、運用も楽になります。
出来上がりが楽しみです。
ヤマハSWX3200は「二台で一つのシングルシステム・イメージ(SSI)」構成をとることができます。
大きな建屋間をSSI構成とするSWX3200(合計4台)で結びます。
後は、棟ごとのVLANをどう設定していくかを計画します。
多数のIPセグメントがあるので、VLAN上のIPセグメントのルーティングの知識と、セグメント間の不要通信を防ぐアクセスリストの知識も必要です。
今回は、若い技術者に設計・実装・運用を移転しながら進めています。
仕様検討+設計+仮組を一日で。
現場実装を一日で。
が目標です。
技術移転する、若い技術者の方はヤマハのRTXルータは知っているけど、SWXは初めてです。
素晴らしい理解力でコア部分に冗長性のあるネットワークを、一日で設計から仮組まで達成しています。
順調にいけば2日間で実装完了ですから、驚くほどの速さです。
SWX3200のSSIを利用することで、冗長設計が簡明になり、設計も、設定も、試験も、運用も楽になります。
出来上がりが楽しみです。