情報技術の四方山話

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企業内技術研修の拡声にヤマハの小型モニタスピーカとコンデンサ型ピンマイクを使う

2020-10-18 07:46:42 | 社内システム運用記
今日の話題は「技術研修の拡声にヤマハの小型モニタスピーカとコンデンサ型ピンマイクを使う」です。

企業内技術研修に呼んでいただいていますが、今年からマスクをして話をする都合上、ヤマハの小型モニタスピーカを使っています。このモニタスピーカはMICを直収し、音量調整ができるのでとても簡単。マイク一本あれば超小型、超高音質拡声機の出来上がりです。音が自然なので、聞く方も疲れません。

初回はダイナミックマイクを手持ちして使いました。研修の都合上両手を使う場面では、マイクを置くことになり、その間は「地声」です。地声で話し始めると、マイクを忘れて話し込んでしまいます。

「机上スタンドがいるな」と思い通販サイトを見てみると、パソコンを使っている姿勢の発話音をひらうには、それなりに大掛かりなスタンドになります。持ち運びを考えると現実的ではありません。

ふと、ピンマイクに気づきました。「これだ!」と思い、奮発してSONYのピンマイクを買ったのですが、音が出ません。SONYのピンマイクはコンデンサ型で、差し込んだ先から電力をもらう仕様だったのです。

再度、電池BOX付きピンマイクを購入。マイクケーブルも6Mと長いものです。現場でいきなり使い始めましたが、声もよく拾い、パソコンを操作しても、動いても、参加者の席に行っても大丈夫。私の使い方では、MICを無線化する必要もなく、大正解でした。


この製品は、残念ながら生産終了とのことです。

ピンマイク。高価なものではありません。


いつもアクセスありがとうございます。ピンマイクはビデオ会議でも使えるかもしれませんね。引き続きよろしくお願いします。

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