匠技術研究所特選寄席へのお誘い-柳家一琴師匠との打ち合わせに思う

匠技術研究所特選寄席へのお誘い-柳家一琴師匠との打ち合わせに思う

こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
匠技術研究所では来る2011年8月26日金曜日13:00より「ヤマハルーターで挑戦 企業ネットをじぶんで作ろう」出版と10周年記念を兼ねて「日本を元気に！笑って納得。匠技術研究所特選寄席」を開催いたします。本物の落語を柳家一琴師匠から、様々な中小企業の現場を通した中小企業を取り巻く本物の状況分析を中小企業診断士竹内幸次様より、そして両氏に加えて、拙著出版を企画・編集され、多大なご尽力を頂いた日経BP社 日経NETWORK編集長小原忍様。および当日ご参加いただく皆様と楽しむ「スマホとタブレットで何が変わる？」のパネル。最後にご参加の皆様との懇親会と、全体を通して「笑いを取り戻して元気になるための場」になればと思っております。


柳家一琴師匠のホームページへ

昨日、落語で出演いただく、柳家一琴師匠と最終打ち合わせを行いました。その中で一琴師匠が幼稚園向けに落語会を開催されていることを知りました。幼稚園の頃に落語を聞かせると「人の話を集中して聴くようになる」と一琴師匠談。なるほど。実は私の子供も落語が大好きでそれこそ幼稚園の頃から聞いています。また、それがきっかけで、私も生の落語を聞くようになり、川崎市産業振興財団（今回の開催におきましても多大なご指導とご協力を頂いております）の寄席が縁で一琴師匠と知り合い、今回ご登壇の運びとなりました。今回の寄席はまさに落語に頂いた縁です。

一琴師匠からは、落語の楽しみ方の解説、その後二席お話を頂きます。打ち合わせで感じたことは「プロ意識」です。プロだからこそ「伝えることにこだわる」。マイク（音響）、席の作り方、お話の内容など、全て来場頂いた方のためのこだわり。立場は異なりますが、お互い「伝わる」へのこだわり。お互い取り組んでいることは同じことに気付きました。

IT業界の皆さん。会社の中で考えて煮詰まっているより、笑って、本物に触れリフレッシュした方が何倍も効率が良くなりますよ。一琴師匠のご指導のおかげで席に余裕ができました。まだ申し込み可能です。当日ご参加頂いても結構です。明後日8月26日のことではありますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。詳細は以下のページをご覧ください。

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引き続き、中小企業診断士竹内幸次様の紹介を行います。

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