LinuxのLVMでのディスク(HDD/SDD)管理で楽になりました
LinuxはLVM(Logical Volume Manager)を利用することで、ディスク(hdd/sdd)の運用管理を簡明化できます。
LVMはLinuxサーバー全般で使うことができ、いわゆるオンプレからクラウドまで使うことができますし、システム全体でとらえるとIoT分野も活用範囲です。
実際にはいくつかの技術要素を組み合わせて使います。LVMを使うと楽になりますが、知るべき技術要素は増えます。
私の使い方は「なるべく簡明に」です。ディスクの管理操作は何らかの課題があるときに行うものなので、複雑になると現場で混乱し、ディスク上のデーターを失うことにつながります。なので、とにかく「見通しの良い簡明さ」が求められます。ほとんど無停止でサーバーのメンテナンスを行うことができるようになりました。
* 応用範囲
* 開発システム
* 実運用サーバーシステム
* バックアップシステム
ほぼ、どのような範囲でも使うことができます。
* 実現できること
* 無停止でのディスクの拡張
6月より新講座を開催の予定です。