エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ミキサー 2種 100円タッパー入り

2020-08-30 08:38:36 | エフェクター自作改造

左は2chで、FETで作ったミキサーです。
右は4chで、OPアンプを使ってグヤのプリアンプを繋げたものです。

この制作ですが、完成まで困難を極めました。フロントパネルが四隅が湾曲していてボリュームの端子が、ショートしていました。
試験ボードで動作確認が良好なのに、組み込むと音が出ない悪魔な状況でした。当然試験ボードに戻すと、正常に動く、組むと音が出ないとの繰り返しでした。ボディーショートに気が付くまで1週間を要しました。
そんな思い出深い自作でした。

因みに、アルミケースは四角のスクエアな作りなのでボリュームの接点がショートすることはありません。安全な環境と言えますね。丸みのあるケースは要注意ですね。

灰皿アンプは、円筒形でしたね。缶ボディーシリーズも少々気になっていました。ただ、フットスイッチが付けずらいのでまだ制作に至っていません。

プラのタッパーに入れる方もいますが、スイッチ付けて踏むには強度が足りませんね。安いアルミの弁当箱というのはどうでしょうか。蓋が固定されていないのと、少し大きいのがどうでしょうか。キャラクターお弁当箱シリーズなんて可笑しいかも。

ブースター3種 ミニアルミケース入り

2020-08-30 08:22:40 | エフェクター自作改造

自作ブースターの3個です。この綺麗なアルミケースは、秋葉原で調達したものです。モノトーンの方が、塗装は難しいです。返って、マーブル塗装の方が塗装乱れが目立ちにくいですね。

左がFET1石のもの
真ん中はOPアンプでCMOS-FETを使っています。真空管の動作に近いです。
右は、FETを2個使ったものです。

此処に、マイクロアンプを加えるとチビシリーズが揃いそうですね。摘みの数も音の感じも、それぞれ特徴が有って面白いですね。3inに組み込んだ、マイクロアンプは1ノブですが猫の目のように変化をコントロールできるので、摘みは少ないですが不満は感じません。ミニでEPブースターも有りましたね。

マルチと自作エフェクターの馬力の違いは?

2020-08-29 20:13:31 | エフェクター自作改造

マルチとかと自作エフェクターの使用感を表現するのは難しいですが、バイクに例えてみます。

マルチが50ccの原付スクーターだとすると、自作のエフェクターは自動二輪の大型バイクな感じですかね。
原付でも道路は走りますが、速度制限が30kだったり二段階右折しないといけないとかの制限があります。それに比べると自作のエフェクターは、大型自動二輪の様でアクセルふかすとブワって走るし、車の追い抜きもできちゃいますね。

まあ、実際に弾いてみるとそんな感覚の違いがあります。10万円を超える様なマルチはまた違うかもしれませんが、使ったことがないので分かりません。

と言う事で、自宅で弾く場合はアンプに自作エフェクターを何れか繋いで弾くことが多いですね。ブースターに目覚めてからは、アンプ直では音に満足できない体になってしまいました。

良いアンプに良いブースターがあれば、バッチリでしよ!😄

マスクのクール化アダプター

2020-08-29 20:07:41 | 日記

クールマスクで探したら、アマゾンで内側に入れるアダプター見たいのがヒットしました。約5個1000円だったので買ってみました。

これは、マスクの内側にセットした感じです。
付けてみると、鼻も口もマスクに触れず隙間があるのでメガネが曇らず涼しそうでした。まだ外出には使っていませんが、かなり楽そうで涼しそうです。

1個200円なので、缶コーヒー感覚で使います。