続いて「志賀島」から「海の中道」通り「海の中道海浜公園」抜けて福岡空港へ戻ります。
『海の中道海浜公園』は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、都市部にありながら様々なレジャーを楽しめます。
公園内にある「ホテル・ザ・ルイガンズ」は客室すべてがオーシャンビュー。眼下には紺碧のプールと緑のガーデン、その先には博多湾のオーシャンブルーが広がるリゾートホテルです。
ホテルの近くには博多ふ頭〜海の中道を航路で結ぶ「うみなかライン」の桟橋があります。安田産業汽船株式会社が風光明媚な大村湾及び博多湾各地を交通渋滞の心配なく短絡に結ぶことから、ビジネス航路としてまた観光航路として利用されています。
そして最大のレジャー施設「マリンワールド海の中道」があります。「対馬暖流」をテーマに熱帯から温帯、寒帯の魚350種類20,000点を暮らしぶりそのままに見ることができます。館内には、魚類の他にイルカ、ゴマフアザラシ、ラッコ、ウミガメなどが展示されています。
館内の1階から2階を貫く「パノラマ大水槽」は、24 m×10 m、水深7 m、水量1,400 tの水槽である。水槽を構成するアクリルパネルは厚さ約 30 cm 。この水槽では80種2万匹以上の魚が回遊し、その内サメが20種100匹、イワシは2万匹ほどいます。
水槽周辺の館内は暗くなっており、ライトアップされた水槽内を大型のサメやエイが泳ぐ姿や、マイワシの群れなど幻想的な光景が来館者を楽しませてくれます。
そして「ショープール」2,3階に位置し、プール前は観覧席になっています。
「ショープール」では、バンドウイルカ、カマイルカ、ハナゴンドウ、クジラ)がいます。この日はイルカ・アシカショーが行われていました。
可愛い世界でした。
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