おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』④「唐沢川」との合流~新東名高速

2024-10-31 06:00:56 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、「小羽根橋」から500m上流で「唐沢川」との合流します。

左側から「唐沢川」が流れ込んで来ます。

合流点に架かる人道橋から見た『葛葉川』の下流側と上流側です。『葛葉川』には大きな中洲ができて水草が生い茂っています。

「唐沢川」は、河口から約5km先の秦野市横野小字権現沢に源を発し南東に流れ、秦野市菩提で『葛葉川』に合流します。

この辺りは住宅がなくなり、すっかり田園風景になってきました。

「唐沢川」の合流から600m先で今度は新東名高速と交差します。

この辺りの新東名は、伊勢原大山ICから新秦野ICまで2022年4月に開通しています。

そしてこの先の新秦野ICで一端終点となります。2027年に新秦野IC新御殿場IC間の開通が予定され全線開通となります。

『葛葉川』はポタリングは、坂道の傾斜がきつくなりますが進みます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』③「葛葉橋」~「小羽根橋」沢の流入区間

2024-10-28 05:41:10 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、「葛葉橋」から川沿いの坂道を遡って行きます。

「葛葉橋」から400m程遡ると右側から「扇沢」が流れ込んで来ます。

「扇沢」は、約2km先の「秦野カントリークラブ」辺りから流れて来ます。

そして「葛葉橋」から緩い坂道を登り、1.2km上流にある「小羽根橋」まで来ました。

「小羽根橋」から100m先で左側から「矢坪沢」が流れ込んできます。

「矢坪沢」は約2km先の新東名秦野丹沢IC辺りから流れてきます。

「矢坪沢」は、樹齢100年を超えた樹高20m超の並木が1Kmも続いています。この巨木並木は「丹沢おろし」の強風から戸川地区の家々や農作物を守る防風林としての役割を担ってきました。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』②『葛葉川』の河口からサイクリングロードの起点へ

2024-10-25 03:58:07 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、更に「金目川」を300mほど遡ると『葛葉川』の河口(合流点)に到着します。

「金目川」の右岸から見て手前が「金目川」で、奥が『葛葉川』なります。

そしてここが『葛葉川』の河口になり、「金目川」に飲み込まれて行きます。川幅は約10mぐらいで「金目川」と同じくらいです。

水量は豊富で「金目川」の方がやや勢いよく流れています。

「金目川」は約6km先の大山南西斜面を水源として流れて来ます。

この合流点の「金目川」の上には「落合橋」が架かっており、交通量の多い国道246号線を通しております。

『葛葉川』は暫く246号線と並行して流れており、300m先の「新九沢橋」で蛇行して国道246号線の下を潜ります。この辺りでは橋との標高差は30mあります。

ポタリングは「落合橋」から『葛葉川』沿いの道はなく、国道246号線を通り県道705号線に抜けます。県道705号線を約2km進むと右手にスタレンー電気秦野製作所が見える交差点があり、そこを右折します。

交差点から200m進むと「葛葉橋」があり、『葛葉川』と再びご対面です。

『葛葉川』ポタリングは、ここから川沿いの道を遡り本格的に楽しめます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』①ポタリングの起点金目川に架かる「下落合橋」へ

2024-10-22 05:36:22 | まちま~い

『葛葉川』は、神奈川県秦野市の北部に位置する丹沢山系の三ノ塔に源を発し、秦野盆地の北部を南東に流れ、秦野市落合付近で「金目川」に合流します。中流の緑に覆われた渓谷を蛇行して流れて高低差のある坂道があり、ヒルクライムを楽しめるコースです。延長9.3kmの坂道を登ってみました。

先ずは河口を目指して小田急線秦野駅北口まで輪行です。 

北口の駅前には「まほろば大橋」に建つ「時計台」がラウンドマークです。

そして「まはろぼ橋」には「水無川」が流れています。「水無川」は、神奈川県秦野市の北部に位置する丹沢山系の塔ノ岳に源を発し、秦野盆地の中央部で南東に向きを変え、秦野市河原町と秦野市室町の境界で「室川」に合流する延長11.5kmの二級河川です。

秦野駅北口から1.2km北に位置する「金目川」を目指します。「金目川」には「下落合橋」が架かり、ここを起点に「金目川」を遡って行きます。

「金目川」は曲がりくねっており、昔は大雨により、洪水がよくおこる「あばれ川」とも言われていました。

起点の「下落合橋」から200m上流には「下落合公園」があり、「金目川」沿いは散策路になっています。

この辺りで「金目川」は大きく蛇行を繰り返します。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『真福寺川』⑤小田急線新百合ヶ丘駅へ

2024-10-19 06:50:40 | まちま~い

『真福寺川』ポタリングは、上流端の「王禅寺五差路」を後に小田急線新百合ヶ丘駅へ向かいます。上りのある坂道を約1.3kmのサイクリングです。

鶴亀松公園の脇の坂道を上り通り抜けて、バス通りを遡ると綺麗な「昭和音楽大学」の校舎が見えます。この辺りから新百合ヶ丘の駅前になります。駅周辺には数多くの映画監督や俳優を排出する「日本映画大学」や名門音楽大学の「昭和音楽大学」があり、文化・芸術の街としても有名です。

神奈川県川崎市にある「新百合ヶ丘駅」は、小田急小田原線・多摩線の2路線が乗り入れる便利な駅です。都心部へのアクセスがよいだけでなく、駅前には多くの商業施設が立ち並び、ベッドタウンとしても人気です。

特に南口付近には大型商業施設が建ち並んでおり、利便性抜群。例えば、映画館を併設する「イオンスタイル新百合ヶ丘」や、イトーヨーカドーをメインテナントとするショッピングビル「新百合ヶ丘エルミロード」、雑貨やアパレルだけでなく、身近にあるとうれしい100円均一ショップも入る「新百合丘オーパ」などラインナップが豊富で、生活に必要なものは駅前でほぼすべて揃えられます。

新百合ヶ丘駅には「小田急小田原線」「小田急多摩線」の2路線が乗り入れています。都心方面へのアクセスが抜群で、新宿駅までは乗り換えなし約24分で向かえます。若者に人気のファッションの街・下北沢駅までは16分ほどでアクセスでき、休日のお出かけにもうれしいですね。代々木上原駅から東京メトロ千代田線へ乗り換えれば霞が関・大手町などへもアクセスが可能です。

『真福寺川』ポタリングは、ここ新百合ヶ丘駅で完走です。この先は輪行で戻ります。

 

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