おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

平成の名水百選『源兵衛川』@静岡三嶋

2018-08-31 05:46:37 | 旅行
酷暑の続く日本ですが、少し涼しくなるように名水の名所を紹介しますねぇ。『源兵衛川』は、「水の都・三島」らしさを感じられるスポットとして人気です。



「水の都・三島」の清流のシンボルである『源兵衛川』は、市立公園・楽寿園小浜池の湧水を水源として、市街地を通り中郷温水池まで流れる全長1.5kmの農業用水路です。



富士山の伏流水が湧き出る楽寿園内小浜池を水源とする『源兵衛川』は、三島駅から徒歩5分にありながら、初夏の夜にはホタルが舞う美しい流れです。



川の中には、飛び石などが配置され、湧水を全身で感じながら「せせらぎ散歩」を楽しむことが出来ます。



飛び石のように足場がずーと設けられているので、けっこうな距離、川の上を歩いて行くことができちゃいます。



途中で途切れたりするものの、こんなに長い距離を川の中を歩くことができるところは、珍しいのではないかと思います。




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今年も『台湾フェスタ2018』@代々木公園

2018-08-29 05:33:22 | まちま~い
こちらも台風の影響で2日間の内1日だけになってしまった『台湾フェスタ2018』です。



でも台風通過後で素晴らしいお天気になりました。



台湾の屋台が色々、どれもおいしそぉ











ここは、やっぱり台湾ビールですねぇ。



台湾茶の販売もありました。



台湾の檳榔(ビンロウ) の独特な販売スタイルで販売していた『台湾ヌガー』。台湾ではパイナップルケーキと並んで国民的なスイーツのようです。

『台湾ヌガー』は、シロップに麦芽糖を主に使うため、柔らかくて甘い欧風のヌガーと比べ、歯ごたえがあり甘さ控えめです。見た目も美しく、バターとミルクの芳醇な風味が後を引く美味しさです。



ステージでは順調にプログラムが進められていました。



さすがぁ、台湾は人気がありますねぇ。お昼ごろから徐々に人が出てきました。



ご馳走様、台湾


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台風がくる中行われた『新宿エイサー2018』

2018-08-27 05:43:33 | まちま~い
今年で17回を迎えた『新宿エイサー』、すっかり東京の夏の風物詩となりました。今年は台風12号の接近の中、途中中止もある条件つけで開催されました。



残念ながら12の団体が出演を辞退する中、14の団体が沖縄の風を呼ぶ熱い演舞を繰り広げてくれました。



ピックアップして見ましたので紹介しますねぇ。

先ずは沖縄から来た『創作衆~桜輝~』、桜のように美しく見た人の心の中で輝き続けることを目標に結成5周年を迎え、沖縄県那覇市を拠点として活動をしてます。



海外公演の実績や沖縄県外の方への演舞指導派遣等の実績もあり、実力派のチームです。



続いて『心~くくる~with B』、沖縄と、エイサーと、太鼓の演舞に心を奪われた女性達から生まれた『心~くくる~』です。



今年は夢のコラボが実現してスペシャルゲストと共に華のある演舞を見せてくれました。



そして沖縄からの『読谷村楚辺青年会』、楚辺青年会は、古くから残されている”楚辺エイサー”を先輩方から継承しています。



”楚辺エイサー”の特徴でもある、伝統的な「空手」の型を、手踊りで優雅に踊る「モーイエイサー」を披露してくれました。



最後はお馴染みの『琉球舞団昇龍祭太鼓』、本来の旧盆行事として行われる青年会活動のエイサーとは異なり、特定の地域に依拠せず、観客を魅了させる演舞を重視するようになった創作エイサー団体です。



伝統的なエイサーで使用される古典曲に加え、沖縄のロックやポップス曲も使用し、また踊りに沖縄空手の型や琉球舞踊の型を採り入れるなどの特徴があります。



途中風雨が強くなり、やむを得ず15時以降と夜の部新宿駅東西6カ所の全会場が中止になりました。



台風が接近する厳しい環境の中、強引に参加してくれたエイサーチームにありがとうございました。


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台湾フェスティバルTOKYO2018@東京上野

2018-08-24 07:03:07 | まちま~い
今年も梅雨空で雨がちらつく中、上野公園で行われた台湾フェスティバルへ行って来ました。



なんといっても台湾のアルコールは『台湾ビール』です。日本統治時代である1919年に設立された「高砂麦酒株式会社」という会社が前身。約100年の歴史があります。



そして頂いた『台湾細麵』、カツオだしの効いた餡かけスープの麺です。飲んだ後の〆にバッチリですっきりします。



台湾の『腸詰め』は、味がよく浸み込んでいてこれが美味しいんです。おつまみにGood。



今年も健在、『台湾ライチ種飛ばし大会』。1位の人には台湾往復航空券が貰えます。



そして台湾の蒸留酒『金門高梁酒』、高粱を原料とする無色透明の蒸留酒でアルコール度が高いです。別名『白酒(バイチョウ)』と言います。



台湾は親日な国で日本からもとても人気がありますねぇ。午前中小雨が降りましたが、午後から晴れて会場はものすごい込み合いになりました。



ステージでは台湾原住民泰雅族(タイヤル族)舞踏団『門諾漾』が舞演を見せてくれました。『門諾漾』グループは、昔ながらの原住民文化と舞踊を広く後世に伝えたいという思いから、宜蘭県大同郷出身のタイアル族が集まってできたグループです。



更に今年の特別企画である台湾伝統パフォーマンス『九天民俗技芸団』の登場です。『九天民俗技芸団』は1995年に創立されました。



当初は日本の縁日にあたる伝統行事にて興行をする「陣頭」の一団体に過ぎませんでしたが、時代の変化と共に、伝統的な民俗文化を進化させ、後世に末永く伝えていくために、『九天』は変わってきた様です。



芸を磨き、演目を充実させながら、伝統芸能である地方の廟会陣頭をプロフェショナルな芸術へと昇華してきた様です。



今年も新しい台湾の発見を楽しませて頂きました。台湾、ありがとうございます。


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険しい奄美大島一周ポタ⑦(瀬戸内町)

2018-08-22 06:04:55 | 旅行
奄美大島第二の街『瀬戸内町古仁屋』、国道58号はここで切れて沖縄に飛びます。



『瀬戸内町古仁屋』の人口は5,296人、世帯数は2,868世帯。



『古仁屋港』には、近隣の離島や奄美群島の他の島への航路があるほか、海上タクシーがありよく利用されています。



対岸の島『加計呂麻島』へは「フェリーかけろま」の定期便が出ています。



港にある『せとうち海の駅』は、一階部分では、地元で水揚げされるクロマグロなどの新鮮な魚介類や特産品販売、船舶の切符販売所、総合観光案内所、ミニコンサートや展示会などを開催する「ふれあい広場」などを整備されています。 二階部分では、地場産食材のシーフードレストランのほか、大島紬の実演や展示コーナーを設置されています。



『瀬戸内町古仁屋』は、陸路では奄美市名瀬から直通の路線バスや町内を走る瀬戸内海浜バスが発着し、奄美大島南部の交通の拠点となっています。奄美空港からは約70km、車で2時間半かかります。



これから奄美空港まで北上する予定でしたが、残念ながら飛行機の時間に間に合わなくなり、ここからバスで奄美空港まで戻りました。奄美大島のこの北上ルートはリベンジですねぇ。


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