おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2022神奈川河川ポタリング『金目川サイクリングコース』⑥渋田川と金目川の合流~河口へ

2022-08-29 07:35:28 | まちま~い

「金目川サイクリングコース」は「鈴川」は「渋田川」と合流した後「金目川」と合流します。「東雲橋」から下流へ700mぐらい、「渋田川」沿いの道を下ります。

川沿いに「ルネグランディズ」の大きなマンションがある「平塚大橋」に到着します。

そして更に「平塚大橋」から約500m下流で「金目川」と「渋田川」は合流します。奥が「金目川」、手前が「渋田川」。

下流から見た「金目川」と「渋田川」。右が「金目川」、左が「渋田川」。合流点以降は「花水川」とも呼ばれています。

「金目川サイクリングコース」は「鈴川」と「渋田川」の合流点辺りで元のコースに戻りますが、面白くないので「渋田川」沿い、「花水川」沿いの道選びました。しかし、この辺りからの川沿いの道は砂利道でとても走りにくいです。

そして約2km下流の出発点の「花水川橋」に到着しました。「金目川」の水は相模湾の太平洋に注ぎ出て行きます。

金目川(花水川)河口で「金目川サイクリングコース」の出発点に戻り完走です。

ここからはJR東海道線・平塚駅へ戻ります。平塚駅北口のロータリーの前にあるのが「つるや製菓」。地元の人に都まんじゅうで知られるお店です。都まんじゅうを機械で造る工程が見れて、1955年の創業以来、変わらぬおいしさで愛されています。

平塚は囲碁の町でもあります。平塚が囲碁のまちとなった由来の背景には、偉大な囲碁棋士「木谷實(みのる)」の存在があります。
木谷實は15歳で初段となり、1937年、平塚の地で囲碁の道場を開きました。その道場でたくさんの弟子を育て、木谷自身も2010年に囲碁殿堂入りを果たすなど、囲碁の普及と発展に大きく貢献しました。そこで平塚市は、彼の功績をたたえようと、市民に囲碁を普及させる活動を始めたのです。

『金目川サイクリングコース」の完走です。

 

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2022神奈川河川ポタリング『金目川サイクリングコース』⑤鈴川と渋田川の合流

2022-08-26 05:44:01 | まちま~い

「金目川サイクリングコース」は下って行くと新幹線と交差します。ここからは田舎の田園風景から都会の景色に変わっていきます。

川沿いには欧州風の一軒家の住宅が増えてきました。

そして渋田川と「鈴川」の合流地点にある「立堀親水公園」に到着します。

「立堀親水公園」は平塚市にある周辺の自然環境と景観を守るためにつくられた都市緑地で昭和後期につくられた公園です。公園の設備にはトイレ、水飲み・手洗い場があります。遊び場には砂場、ブランコ、すべり台、鉄棒があります。

「鈴川」沿いには珍しいざる菊が埋められていました。

「立堀親水公園」の少し下流の「東雲橋」から上流を見た合流点です。左側が「鈴川」で、右側が「渋田川」で合流して「渋田川」になります。

「渋田川」は神奈川県伊勢原市西富岡に源を発し東海大学病院付近まで概ね南東へ流れ、国道246号付近で東流する。小田原厚木道路を過ぎたところで、渋田川分水路を東に分け本川は南流する。その後平塚市大島で歌川笠張川を合流し、同市南原で「鈴川」に合流します。

続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『金目川サイクリングコース』④金目川から鈴川へ

2022-08-23 05:36:20 | まちま~い

「金目川サイクリングロード」は「吾妻橋」から県道63号線相模原大磯線を1.4km北上すると「大畑橋」に到着です。ここで「大根川」「板戸川」が「鈴川」に合流して下流へ流れて行きます。

「金目川サイクリングコース」はここで「鈴川」沿いに下って行きます。

「鈴川」周辺は田園風景を眺めながら畑の田舎道を進みます。

「鈴川」は、神奈川県伊勢原市の丹沢山系、大山に源を発し、伊勢原市西部、平塚市中部を流れます。平塚市南原で渋田川を合わせた後、『金目川』に合流します。延長は16km。

川沿いには田舎道には合わないカラフルな家が見られます。

「鈴川」では、風物詩となっている鈴川鯉のぼりまつりが毎年開催されています。

開催のきっかけは、平成19年から市民による「鈴川」での環境保護活動と子どもの健全育成の一環として、各家庭で不要になった鯉のぼりを持ち寄って泳がせたことに始ったそうです。

かつては「鈴川」を跨いで鯉のぼりが泳がされて250匹もの鯉のぼりが泳いでいましたが、「鈴川」土手の南側に変更されました。移転後は50匹ほどになっていました。それでも1ヶ所でこれだけの鯉のぼりが見られるのは壮観です。

続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『金目川サイクリングコース』③新幹線~吾妻橋

2022-08-20 13:19:21 | まちま~い

「金目川サイクリングコース」は河口のスタートから 4km 地点当たりで、新幹線の高架下をくぐります。この付近の風景は素晴らしく一変します。住宅や公園だった景色が田園風景ベースのサイクリングコースへと変貌します。

途中に『金目川』に流れ込む川があります。「纒(まとい)緑道」と呼ばれる江戸時代に築かれた「控え土手」です。市内に残る最も大規模なもので、ほぼ完全な姿を今に伝えており、防災を考える上でも貴重なものです。 現在は地元住民の憩いの場となっていて、季節によってアジサイ、ヒガンバナ、日本スイセンなどを楽しめ、ときおり季節の情報がタウン紙などで紹介されています。

そして『金目川』は東海道新幹線と交差します。

そして有料道路小田原厚木道路を交差します。この辺りも都会を忘れさせてくれる田園風景が続きます。

小田原厚木道路を潜り、折り返しポイントの「吾妻橋」までもう少しです。

「吾妻橋」へ到着すると「金目川サイクリングコース」は右折して県道63号線を進みます。「鈴川」に架かる大畑橋まで1.5km北上していきます。

「吾妻橋」から上流側を見ると『金目川』の綺麗な水がよく確認できます。

そして遠くに標高1252mの大山

「金目川サイクリングコース」は「吾妻橋」で右折ですが、あまりにも自然の美しいコースでもったいないので、もう少し『金目川』沿いに上ってみました。

『金目川』は蛇行が多くなり、絵になる景色です。

そして富士山もまじかに見えてきます。

風情ある橋もあり、水も一層綺麗に見えます。

続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『金目川サイクリングコース』②河内川分岐点

2022-08-17 05:43:46 | まちま~い

「金目川サイクリングコース」は、所々に案内標識が設置されています。紛らわしい箇所に差し掛かると写真のように案内標識でコースの方向を教えてくれます。

スタートから約2kmのところで「河内川」と分岐します。手前が「河内川」、奥の方が『金目川』です。

「河内川」は延長3.5kmで神奈川県平塚市広川の五領ヶ台高校付近に源を発して、県道公所大磯線と平行しながら平塚市山下で『金目川』に合流します。

所々で鮒が気持ちよさそうに泳いでいます。

そして野鳥をよく見かけます。

「河内川」との分岐点にある三角州には先端まで整備された道があり、先端までサイクリングができます。

「金目川サイクリングコース」はこの三角州を渡って『金目川』沿いのサイウリングロードに出て上って行きます。

続く、、、

 

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